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旧来式のビジネスや組織に革新をもたらす女性管理職を一般公募し、表彰するアワード 『TIGER WOMAN OF THE YEAR 2022』開催

TIGER WOMAN OF THE YEAR実行委員会

日本企業における女性マネージメント層の活躍を推進すべく啓発活動を行う「TIGER WOMAN OF THE YEAR実行委員会」(本部:東京都港区・実行委員長 大西利佳子)は、人的資本経営元年とも称される2022年、旧来式のビジネスや組織に革新をもたらす女性リーダーを公募し、表彰するアワード「TIGER WOMAN OF THE YEAR」(共催:株式会社コトラ/株式会社ポピンズ/一般社団法人女性社外取締役ラボ、後援:経済産業省(予定)、一般社団法人 新経済連盟)を創設しました。

近年、企業経営においてもっとも重要視される“人的資本”。当アワードは、企業の人的資本価値向上にどう貢献したかとう視点で、アワード受賞者を選考します。


募集期間:2022年10月28日(金)~2022年11月18日(金)
『TIGER WOMAN OF THE YEAR 2022』特設サイト http://tigerwoman.net

応募資格は様々なビジネスで活躍されている女性管理職で自薦、他薦は問いません。募集期間は2022年11月18日(金)まで。応募は特設サイト(http://tigerwoman.netの応募フォームより受け付けます。
2022年12月13日(火)にJPタワーホール(東京・千代田区丸の内2-7-2 KITTE4階)で表彰式を開催します。

なお、授賞式は一般の方の会場観覧、WEB視聴も可能です。
会場観覧・WEB視聴も同特設サイトよりお申込みいただけます。

「TIGER WOMAN OF THE YEAR」とは

ー“ガラスの天井” を打ち破る。タイガーウーマンが日本を救う―

近年、企業経営においてもっとも重要視される人的資本。
優れた人材・必要な人材が最適に採用・育成され、高いパフォーマンスを発揮することが本質的な企業価値を創ります。人的資本価値の向上においては、才能のダイバーシティが必須要素ですが、日本においては、優れた女性リーダーの発掘・育成の機会を今後、より創出していく必要があります。

爆速成長を生むマルチタスク型人材、エモーショナルな部下のロイヤリティ醸成、組織活動を円滑にするコミュニケーション力、インテグレーション力… 女性マネージメント層には様々な能力を発揮する素晴らしい人材があふれています。

それら女性マネージメントの方々の中から、日本全国の女性マネージメント人材たちをインスパイアするような活躍をされた方を選考し、プライズを贈るアワードが「TIGER WOMAN OF THE YEAR」です。

当アワードは開催主旨に賛同する株式会社コトラ、株式会社ポピンズ、一般社団法人社外取締役女性ラボとの共催、及び経済産業省(予定)、一般社団法人 新経済連盟の後援のもと開催されます。

実行委員長 大西利佳子からのメッセージ

主に大手金融機関、コンサルティングファームなどの人的資本経営コンサルテーションを行う事業を興して20年、様々な企業と対峙してまいりましたが、強靭で進化できる企業経営において、多様な能力ある人材の採用・育成・登用が必須であると身をもって感じています。

特に、マルチタスクをこなすことができる能力に紐づいたジェネラルマネージメントへの適性、目配せが効くコミュニケーション能力、人と丁寧に向き合い、訴えかけることができる感受性など、組織をより円滑にし、進化させるのに必要な能力を備えている人材が女性には多いという実感があります。また、近年、どの大手企業においても、有能でリーダーシップのある女性管理職が渇望されています。

しかし、必要な人材が、まったくもって不足しています。それは、マネージメントを担うまでのキャリアを積んできた女性が男性に比べて圧倒的に少ないからです。

この現状を、日本の女性差別文化のせいするのではなく、女性たち自身が一歩を踏み出せるような空気感の醸成が大切と考えています。

思い切り仕事をしたい人が仕事に全力でコミットすることで、組織を率いるだけの経験、能力を身に着けることができます。そこに遠慮や尻込みがなく、一歩を踏み出し前進するプロフェッショナルの女性たちが増えることを願っています。

実施概要

アワードイベント開催日時: 2022年12月13日(火)  16時00分~17時00分
場所: 東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 KITTE 4F
(会場開催とWeb配信のハイブリッド実施、後日アーカイブ配信)
開場参加者規模: 30~50名程度(マスメディア・アワード審査員・関係者)

共催: 株式会社コトラ/株式会社ポピンズ/一般社団法人女性社外取締役ラボ
後援: 経済産業省(予定) / 新経済連盟

※授賞式は一般の方の会場観覧、ご視聴も可能です。観覧希望・ご視聴も同特設サイトよりお申込みいただけます。(観覧・視聴のお申込み締め切り:2022年12月11日)

●選考方法
一般公募(自薦・他薦不問)された候補者の方の中から下記5名を審査員により審査で選定。

・TIGER WOMAN OF THE YEAR (シニアマネージメントクラス人材)  3名
・TIGER GIRL OF THE YEAR  (未来のマネージメントリーダー候補人材) 2名

●選考対象者の条件
様々なビジネスで活躍されるリーダークラスのビジネスウーマン。
(基本的に組織マネージメントに従事している方を想定)
生物学的性別が女性、ないしは自認する性別が女性の方。

●募集期間
2022年10月28日(金)より2022年11月18日(金) 夜12時00分まで

●応募方法
2022年10月28日(金)より公開される公式サイト(http://tigerwoman.net)の応募フォームより応募。

TIGER WOMAN OF THE YEAR実行委員長
大西 利佳子


慶應義塾大学経済学部卒業後、日本長期信用銀行(現新生銀行)にて長銀証券に出向しマーケット業務従事後、事業法人担当として、融資、金融商品アレンジ業務などを担当。新生銀行になってからは、事業法人本部にて営業企画業務に従事。2002年にプロフェッショナル人材紹介と人的資本経営コンサルティングを提供する株式会社コトラを設立、代表取締役就任。
以来、プロフェッショナル層、リーダー層を中心に多数の企業の人材紹介、人的資本経営コンサルティングに従事する傍ら、自らも複数企業での社外取締役を歴任。
日本の大企業における女性マネージメント層の薄さに課題を感じ、女性リーダーが育成され、経営を牽引できる環境の醸成を目指し、「TIGER WOMAN OF THE YEAR」を旗揚げする。
多数の優秀なマネージメントをメンタリングし企業の人的資本価値を底上げしてきた自身の事業の枠に留まらない、日本のプロフェッショナル全体の人的資本価値創造を目指している。

株式会社ポピンズ
代表取締役社長 轟 麻衣子


ロンドン大学King's College入学、INSEADにてMBA取得。外資系金融、ラグジュアリー業界に勤務し、25年間の海外生活(英・仏・シンガポール)を経て2012年に日本に帰国、株式会社ポピンズ取締役に就任。2018年株式会社ポピンズ代表取締役社長、2020年より株式会社ポピンズホールディングス(現 株式会社ポピンズ)代表取締役社長。2021年旧株式会社ポピンズの分社化により設立された株式会社ポピンズファミリーケア代表取締役社長就任。ナニー・ベビーシッター・教育・保育を提供する事業を通して女性の社会進出を後押ししている。
公益社団法人全国保育サービス協会理事、公益社団法人経済同友会「日本の明日を考える研究会」副委員長などを歴任。2021年より公益社団法人経済同友会幹事および「規制・競争政策委員会」副委員長、日本経済団体連合会会員、一般社団法人Education Beyond理事。

山形大学学術研究院 産学連携教授
岩本 隆


東京大学工学部金属工学科卒業。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院工学・応用科学研究科材料学・材料工学専攻Ph.D.。日本モトローラ(株)、日本ルーセント・テクノロジー(株)、ノキア・ジャパン(株)、(株)ドリームインキュベータを経て、2012年6月より2022年3月まで慶應義塾大学大学院経営管理研究科(KBS)特任教授。2018年9月より山形大学学術研究院産学連携教授。
KBSでは産学連携による「産業プロデュース論」「ビジネスプロデュース論」などの研究を実施。山形大学では文部科学省地域イノベーション・エコシステム形成プログラムの事業プロデューサーとして山形地域の事業プロデュースを統括。
(一社)ICT CONNECT 21理事、(一社)日本CHRO協会理事、(一社)日本パブリックアフェアーズ協会理事、(一社)SDGs Innovation HUB理事、(一社)デジタル田園都市国家構想応援団理事、「HRテクノロジー大賞」審査委員長などを兼任。

マーヴェリック株式会社 代表取締役社長
椎名 茂


大手コンピュータ企業の中央研究所でAIの研究に取り組み、多くの論文発表や特許の取得を行っていたが、AIを実社会へ応用していくことに興味を持ちコンサルティング業界へ転身。 経営戦略立案、グローバル進出戦略、そしてAIを活用したDX戦略を中心に大企業のコンサルティングに取り組む。PwC(株)や、KPMGコンサルティング(株)の日本代表を歴任した後、ブロックチェーンの世界に飛び込み、デジタルとエンターテイメントをブロックチェーンやNFTや仮想通貨で繋ぐ企業をシンガポールに設立。現在はロンドンでWeb3系ファンドの企業を設立したのち、Web3・メタバース系のコンサルティング会社であるマーヴェリック株式会社を設立。自民党の NFT政策検討PTがとりまとめた「NFTホワイトペーパー」の作成にも協力している。 日本障害者スキー連盟 会長、慶應義塾大学理工学部 訪問教授、UMI株式会社 代表取締役会長、マーヴェリック株式会社 代表取締役社長

一般社団法人 日本経済団体連合会 統括主幹
CATCHY代表 大山 みこ


経団連にて、政治との連携強化、D&Iの推進、海外投資家とのエンゲージメントをはじめ、幅広い分野の政策決定プロセスに従事し、女性初の会長政策秘書としても各界との調整にあたる。国際面では、経団連米国代表、米国有力シンクタンクCSIS客員研究員、ハーバード大学客員研究員等を歴任し、国内外のエグゼクティブと交流。2020年、米国発の国際イメージコンサルティング・オフィス『CATCHY』を設立し、政財界リーダー向けのグローバルスタンダードなコンサルティングを提供。慶應義塾大学大学院(経済学修士)、コロンビア大学大学院(行政学修士)修了。

一般社団法人 社外取締役女性ラボ


「取締役会のD&Iによる企業価値向上」「イノベーションの創出」等を実現すべく、どのようにすれば、女性社外取締役が最大の価値を発揮できるのかを考え、発信し、結果を残すためのコミュニティ。「取締役会の多様性を促進し、生産性をあげることで企業の価値向上に貢献する」ことです。2030年には経団連や政府が掲げる「203030チャレンジ」が成功し、多様な社会が当然となっていることを想定し、当法人は2030年に解散を予定。
写真左より、代表理事 椿 奈緒子氏、理事 大塚 泰子氏、齊藤 三希子氏、古市 優子氏が参画。

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