日本郵便
日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 衣川 和秀/以下「日本郵便」)は、購入・作成・送付・受取・保存といった一連の年賀状体験を“すべてLINE上で完結”できるサービス「スマートねんが」を2022年11月16日(水)から提供開始します。
【商品サービス内容】
年始にあいさつを交わす年賀状の文化は、私たちの生活に根付き、多くの方にご利用いただいています。一方、パソコンやスマートフォンの普及により、EメールやSNSといった手段を通じてのあいさつも広まっています。
年始のあいさつの形が多様化していく中でも、「年に1度は大切な人のことを想い、心をこめて年始のごあいさつをしたい」というニーズは根強く存在しています。
本来の年賀状が持つ“心をこめる”という温かさの源でもある「手づくり感・カスタマイズ性」を伸長しつつ、時代に沿った「手軽さ」を付加した、「新しい年賀状のかたち」として、今までの「紙」の年賀状に加えてLINEでやり取りできる「スマートねんが」を昨年に引き続き販売します。今年は、昨年にも増して操作性などを見直し、より手軽に、使いやすいものになっています。住所は知らないが、LINEで繋がっているお友だちに送りたい方、年賀状のやりとりを体験されたことがない方におすすめのサービスです。
※画像はイメージです。
■いつでもどこでも、すぐに作れてすぐに送れる!LINEなら送り放題!
「スマートねんが」でつくったデジタル年賀状は、友だちにLINEで送ることができ、相手のLINEトークに直接届きます。また、LINE上で編集できるため移動中などの空き時間に作成が可能です。
LINEの友だちやグループにも、期間中は何人でも、何通でも送り放題です。
なお、LINEで送信する場合は即時に送信されます。年賀状として送りたい場合には、事前にデザインを作成して保存しておき、1月1日以降に送信してください。予約送信はできません。
※LINEで送付できる期間は2022年11月16日10:00から2023年2月3日14:59までです。
※受け取ったデジタル年賀状はトーク画面上でプレビューできますが、動くテンプレート、動画、ボイスなどを楽しむには、「スマートねんが」のLINEアカウントと友だちになる必要があります。
※画像は上から「TOP画面」、「編集画面」。いずれも開発中のイメージです。
■サービスへのアクセス方法
2通りの方法でアクセスすることができます。
1.「スマートねんが」LINE公式アカウント
友だち追加URL:https://lin.ee/bKe4Bn7
2.日本郵便公式LINEアカウント「郵便局[ぽすくま]」のリッチメニューから
※2022年11月16日(水)10時からご利用いただけます。
■デザインテンプレートは100種類以上!
「年賀状」だけでなく、「クリスマス」「年末のごあいさつ」「喪中」「寒中見舞い」と年末年始の幅広いニーズに対応。様々なシーンで活用していただけるよう、デザインテンプレートを、スタンダード、カジュアル、ファミリー、ホリデー、アートおよびポップの6カテゴリーで合計100種類以上ご用意しました。
※画像はデザインテンプレートの一部です。開発中のイメージで変更の可能性があります。
■デジタルならではの“動く年賀状”も作れる!
「手書き/打ち文字メッセージ」はもちろんのこと、「動くエフェクト付きテンプレート」「動画挿入」「ボイス挿入」「動くスタンプ挿入」など、自由にカスタマイズしながらデジタルの特性を最大限に活かした動きのあるデザインを作成することが可能です。
※画像は「動くスタンプ」の一例。開発中のイメージです。
■作った年賀状ともらった年賀状は年度ごとに保存され、管理も簡単!
友だちから届いた年賀状や自分が送った年賀状は、年度ごとに整理されて保存されます。
※画像は開発中のイメージです。
■抽せんで合計1万本のLINEポイントが当たる「スマートねんがくじ」
2023年1月10日(火)までに「スマートねんが」に届いたデジタル年賀状(寒中見舞いなどのあいさつ状を含む)を見ると「スマートねんがくじ」に参加できます。
※LINE株式会社は、本プロモーション・キャンペーンのスポンサーではありません。
※LINEおよびLINEロゴは、LINE株式会社の登録商標です。
・様々な購入プランをご用意
デザインテンプレートが複数種類入った「デザインパック」のいずれかを購入(※1)して利用スタート。
基本は各カテゴリーから選べる通常パックとスペシャルパックの2種類で、それぞれのパックをご購入いただいた方へは、お気に入りのデザインを追加で購入できるバラ買いプランもご用意しています。
また、通常パックをまとめて購入できるフルパック、「喪中・寒中見舞い」のみのデザインのパックもございます。
・お支払方法にPayPayが新規追加(※2)。従来のクレジットカード、LINE Payも引き続き使用できます。
・LINEで送付の場合は、グループLINEへの送付も可能です。
※1 2023年用デザインパックを購入する必要があります。
なお、デザインパックの購入期限は、2023年1月30日(月)23:59まで、テンプレートの利用期限は、同年2月3日(金)14:59までです。
※2 PayPayのご利用は12月5日(月)から可能です。
・住所が分からなくても、作成した年賀状は印刷・投かん依頼が可能
作成したデザインの印刷・投かん依頼を、別途230円(税込)/枚の料金(はがき代込み)でご利用いただけます。相手の住所が分からなくても、送りたい相手とのLINEのトーク画面上に住所入力フォーマットへのリンクを送り、住所を入力してもらうことができます(宛先住所が送り手側に伝わることはありません。)。宛先住所をご存知であれば、送り手側でも住所入力が可能です。