株式会社ラ・テール
東京都内と大阪府に洋菓子店やパン屋を中心に15店舗、北海道に2店舗展開している株式会社ラ・テール(本社所在地:東京都世田谷区、代表取締役:小林 健太郎)は、2022年11月12日(土)、北海道美瑛発ブランド『フェルムラ・テール美瑛』、阪急うめだ店をリニューアルオープン致します。阪急うめだ店限定商品も新登場。
◇リニューアル記念バターチーズサンド 小豆バター
リニューアルを記念して、阪急うめだ店限定商品が新登場。人気のバタチーズサンドより「小豆バター」味。3枚のサブレで、2層のクリームをサンドしました。常温でお日持ちするギフトタイプです。6個入、9個入のギフト箱もご用意。
バターとホワイトチョコレートを合せた自家製クリームに、北海道産小豆を合せました。やさしい甘味が広がる風味豊かなクリームを、北海道美瑛産小麦を使用した、サクッホロッとした食感のサブレ。
本体価格:380円(411円税込)/1個
◇はちみつバウムクーヘン「大地の樹」
ラ・テールならではの、体と心にやさしいお菓子づくりから生まれるバウムクーヘン。バクサシェフ(ドイツで10年修行を重ねて菓子マイスターの資格を取得)が開発を手がけるバウムクーヘンは、ドイツで主流となっている伝統的な製法、別立て法を採用し、ベーキングパウダーを使わずに卵のメレンゲの作用を利用して、手間ひまかけて丹念に何層にも焼き上げています。乳化剤を使わず、国産はちみつなどこだわり素材で丁寧に仕上げました。
本体価格:1,400円(1,512円税込)/1台
《株式会社ラ・テールについて》
自然に生きる。ラ・テールが企業理念として、1998年東京・世田谷で洋菓子店として創業して以来、掲げてきた想いです。ラ・テールは、お菓子づくりのスタートを国産小麦に定め、大地の恵みを生み出す全国の生産者の方たちと力を合せて、おいしく、安心して食べていただけるお菓子づくり、パンづくりを目指してきました。
“自然に生きる”という企業理念は、単に大地の恵みを生かすという意味だけでなく、日本人が厳しい自然の中で生き抜いて来た知恵「自然と共に生きる」という、日本人の生き方を大切にしようという想いが込められています。現代人の食は、グローバル化の恩恵を受けて、便利で、経済的な食生活が送れるようになってきている一方で、最近では改めて地産地消の食や、生産者の見える国産素材そのものの素晴らしさが注目されてきています。
我々は食が心の豊かさを目指すものであるという信念のもと、これからもスタッフ全員で、安心できる心の食べ物としての食のブランドを追求していきたいと考えています。
【会社概要】
会社名 : 株式会社ラ・テール
代表取締役: 小林 健太郎
所在地 : 東京都世田谷区池尻3-27-9
設立日 : 2007年9月20日(創業:1998年5月)
資本金 : 8,000万円
売上 : 14億3,000万円(2021年3月期)
事業内容 :<東京>洋菓子店8店舗、ブーランジェリー3店舗、洋菓子・パン※レストラン複合施設(フェルム ラ・テール美瑛)1店舗 <関西>洋菓子店1店舗
<北海道>洋菓子・パン(レストラン※美瑛本店のみ)複合施設(フェルム ラ・テール美瑛)2店舗
商品開発、コンサルティング
関係会社 : 株式会社美十