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ギャラリースペースを併設したライフスタイルショップ、「+S」Spiral Market 大阪タカシマヤが本日オープン!

スパイラル


「生活とアートの融合」をテーマに、独自の審美眼でセレクトした永く愛用できる上質なアイテムをご紹介している、スパイラルマーケットはこの度、2022年11月3日(木・祝)にギャラリースペースを併設した「+S」Spiral Market 大阪タカシマヤをオープンしました。

店内では、国内外から厳選したテーブルウェアやインテリア雑貨、ジュエリー、バスアロマグッズなど、日常に豊かな時間をもたらしてくれるアイテムのご紹介とともに、ギャラリースペースでは、ENERGY・LIFE・VIEWをテーマにセレクトしたアートワークを展開。アートが身近にあるライフスタイルのご提案をしています。

また、内装を手がけたのは、marimekkoやIL BISONTEなどの店舗設計で知られる、設計事務所ima(イマ)。スパイラルの建築(槇文彦 設計)が持つグリッドや幾何学形態をアイコンとして使用し、奥行きのある店内でもすっきりと商品を見渡せる端正さと、アートが放つ個性を表情として取り入れる豊かさを両立させています。

■店舗詳細
店舗名:「+S」Spiral Market 大阪タカシマヤ(「プラスエス」 スパイラルマーケット )
住所 :〒530-8558 大阪府大阪市中央区難波5-1-5 大阪タカシマヤ3F
Tel. 06-6631-1981
営業時間:10:00-20:00 無休 *施設の休館日に準ずる
オープン日:2022年11月3日(木・祝)
店舗詳細:https://www.spiral.co.jp/shoplist/spiral_market/s_osakatakashimaya

■Gallery
ギャラリースペースを併設している「+S」Spiral Market 大阪タカシマヤでは、国内外の作家やクリエイターのアートワークを展示・販売しています。

SPIRAL Creators File 生きるかたち
会期:2022年11月3日(木・祝)-29日(火) *29日は展示入れ替えのため18:00まで。
URL:https://www.spiral.co.jp/shoplist/spiral_market/s_osakatakashimaya/spiral-creators-file

スパイラルが主催する公募型アートフェスティバル「SICF*」の出展作家を中心に、ご紹介するシリーズ「SPIRAL Creators File」。「生きるかたち」と題した今回は、人間の微妙な感情をカーテンのドレープを用いて表現し、日常生活の中でつい他人の顔色を窺ってしまう私たちに、自分らしさとは何かを考えさせる藤田淑子。「日本古来の形」をリサーチし、「OBJECTRUM」として色鮮やかに再構築。原初のかたちに息づく「力」を伝える大越智哉の2名の作家のアートワークをご覧いただけます。

*SICF(スパイラル・インディペンデント・クリエイターズ・フェスティバル)は、スパイラルが主催する若手作家の発掘・育成・支援を目的とした公募展形式のアートフェスティバルです。

■オープン記念企画
「+S」Spiral Market 大阪タカシマヤのオープンを記念して、POP UP STATION(大阪タカシマヤ 3F) では、スパイラルの活動紹介とともに、気鋭の若手作家が数多く参加する公募型アートフェスティバル「SICF(Spiral Independent Creators Festival) 」の出身アーティストによるグループ展「Wear your life」を開催します。

「Wear your life」
会期:2022年11月2日(水)-15日(火)10:00-20:00 *15日は展示入れ替えのため18:00まで
会場:大阪タカシマヤ POP UP STATION(大阪府大阪市中央区難波5-1-5 大阪タカシマヤ3F)
URL:https://www.spiral.co.jp/shoplist/spiral_market/s_osakatakashimaya/wear-your-life

私たちと、いつも一緒に暮らしている「服」。
身体に寄り添ったり、心を解放したり、メッセージを主張したり、ルールで縛られたり。服は、私たちの生活であり、社会そのものでもあります。

会場では、下着など柔らかな衣類を精緻に彫り、そこに横たわる思い出や生きる痕跡を陶で永続的に留める山本優美(SICF15)、愛着のある衣服を実物大の版画に刷り、距離感を変えることで、個人の所有物が持つ意味や価値を考えさせる古屋真美(SICF22)、大量生産品の輪ゴムを編んで唯一無二の美しいドレスを創り出し、機能と希少性という固定観念を揺さぶる坂本理恵(SICF22)、現代の古着を「木目込み」という伝統的な技法に応用し、着ていた人のアイデンティティや時間を可視化させる谷敷謙(SICF21)、そして複数の顔を持つ頭部彫刻の周囲に普段着の小さな人々が立ち並び、喜怒哀楽溢れる人生を彷彿とさせる植竹雄二郎(SICF22,23)の5組をご紹介します。彼らの作品は、快適に暮らす機能として、ありたい自分をつくり出してくれる装いとしてがけでなく、人々の思いが交差する、営みの存在証明としての価値、 見過ごしていた可能性が服にあることを私たちに気づかせてくれます。

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