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土屋鞄が手掛ける、ガラス器の専門店「TSUCHI-YA」職人技が光る<切子のガラスペン>、浅草の店舗とECで新発売

土屋鞄製造所

ガラスの美しさ際立つシンプルで優美なデザイン、実用性も追求

革製品を製造販売する老舗、(株)土屋鞄製造所(東京都足立区)がプロデュースする、ガラス器の専門店「TSUCHI-YA(つちや)」は、シンプルで優美なデザインと、実用性を兼ね備えた、切子などのガラスペン全3型を、2022年11月11日(金)に新発売します。
東京・浅草のかっぱ橋道具街に今年(2022年)8月18日(木)にオープンした「TSUCHI-YA 浅草合羽橋本店」と、電子商取引(EC)サイトで販売し、価格は税込9,900円~です。

新商品「ガラスペン 三角」は、その名の通り、断面が三角の珍しい形状のガラス管をガスバーナーで熱し、絶妙な力加減でペンの形に仕立てます。持ち手部分の上部、わずか1センチ幅の面にしま模様やらせん状の極細のカットを施すほか、バーナーワークにより均等に2回、割れないように繊細なねじりを入れます。全てが手作業で、職人技が光る逸品です。またガラス本来の美しさが際立つよう、無色透明で、シンプルな意匠に。光の反射で切子の模様とねじりを入れた部分がキラキラときらめき、書く時間をより豊かにしてくれます。

職人が手作業で丁寧に作る一点モノ。全て、浅草合羽橋本店で試し書きが可能
(写真、左側から)
【1】「切子」…ランダムに繊細なしま模様をカッティング。
【2】「螺旋」…均等ならせんになるよう、丁寧に 2 回、ねじりを入れた匠の技が光る逸品
【3】「切子螺旋」…上部にらせん状のカットを施し、真ん中に丁寧にねじりを入れたタイプ

手になじみやすい三角の形状&軽さと耐久性に優れた硬質ガラスを使用

実用性もこだわります。三角の形状が手にすっとなじみ、持ちやすいのが特徴です。
また素材には、実験器具などにも使われる、軽さと耐久性に優れた硬質ガラス「ホウケイ酸ガラス」を採用。最小モデルで14グラムと軽量ながら、割れにくいので安心です。
さらにペン先の摩耗が少ない点も、文房具好きの方に嬉しいポイントです。

「インク沼」ブームの中、「ガラスペン」が話題に!個性的な商品続々&書店で専門フェアも

万年筆インクの魅力「インク沼」にハマる方が増える中、並行して、ガラスでできた筆記具「ガラスペン」がいまブームになっています。ペン先をインクに浸して使うガラスペンは、万年筆とは異なり、水ですすぐだけで、別のインクに替えられる手軽さも特徴です。
最近では数多くの工房が個性的なデザインのガラスペンを続々と制作しているほか、書店の文具売り場で専門フェアが開催されるなど話題です。

「土屋鞄」の元ランドセル職人がデザイン考案、日常使いしやすいガラスペンを…

デザインを考案したのは、「土屋鞄」の元ランドセル職人で、現在はガラス職人でもある「TSUCHI-YA」のスタッフです。ガラスペン作家と共同で、何度も試作を繰り返しながら制作しています。
「シンプルで日常使いしやすく、かつ、クラフトマンシップ溢れる洗練されたデザインのガラスペン」をコンセプトに開発しています。


新商品「ガラスペン 三角」のデザインを担当した、ガラス職人 駒崎裕太郎(こまざき・ゆうたろう)(27 歳)。
元々は土屋鞄のランドセル職人。土屋鞄と同じハリズリーグループで、「TSUCHI-YA(つちや)」を運営する(株)一創に2020 年に移り、江戸切子などのガラス器の開発に従事しています。
新商品「ガラスペン 三角」で使う「ホウケイ酸ガラス」は、その硬さゆえ、加工する際の力加減が難しく、切子ではあまり使われない素材。駒崎は、バーナーワークで磨かれることでカット面が滑らかになることを想定し、鋭いカッティングを丁寧に入れています。
駒崎は、「革は傷つきやすく、ガラスは割れやすいため、どちらも丁寧に扱わなければいけません。ランドセル製造で培った細かい部分まで気を配り、丁寧に扱う姿勢を、ガラス器の制作にも生かしたい」と話しています。

新商品「ガラスペン 三角」概要

発売日:2022 年 11 月 11 日(金)
販売元:株式会社一創
商品名/税込価格/長さ・重量:
【1】ガラスペン 三角 切子 9,900 円 約 15cm 約 17g
【2】ガラスペン 三角 切子螺旋 11,000 円 約 13cm 約 15g
【3】ガラスペン 三角 螺旋 13,200 円 約 13cm 約 14g
素材:ホウケイ酸ガラス
販売場所:
・ガラスの器と工芸の専門店「TSUCHI-YA(つちや)浅草合羽橋本店」(台東区西浅草 2-5-4)
・オンラインショップ「TSUCHI-YA ONLINE SHOP」:https://tsuchi-ya.jp/collections/all
(送料は国内一律 1,150 円(税込))
一般問合:Tel.03-6555-2270 Mail.support@tsuchi-ya.jp

ワイングラスも!現代のライフスタイルになじむデザイン「TSUCHI-YA」オリジナル商品


土屋鞄と同じグループの(株)一創が運営する、ガラスの器の専門店「TSUCHI-YA(つちや)」では、ここでしか購入できない、オリジナル商品のラインアップを強化しています。
11 月 11 日(金)には、砂を吹き付け表面を削り緻密な模様を描く「サンドブラスト」加工を、脚(持ち手)の部分に施したワイングラス(写真右、税込 6,600 円)がデビューします。雪の結晶などに見られる六角形をデザインしており、クリスマスギフトとしてもおすすめです。
今後も、「現代のライフスタイルと日常になじむデザインのガラス器とガラス工芸」をテーマにした商品を展開予定です。

土屋鞄プロデュース、「ガラス器」の専門店「TSUCHI-YA」
国内外で活躍するガラス作家や伝統工芸士の切子職人ら、国内 35 人以上の逸品を

土屋鞄製造所は、グラスを中心とするガラスの器と工芸を取り扱う専門店「TSUCHI-YA(つちや)」を
プロデュースしています。事業は土屋鞄と同じグループの(株)一創が担っており、浅草のかっぱ橋道具
街通りに「TSUCHI-YA(つちや) 浅草合羽橋本店」を、2022 年 8 月 18 日(木)にオープン。自社 EC
サイトも運営しています。
浅草の店内には、水やお茶を飲むのにふさわしい透明のガラスのコップを中心に、ワイングラスやロッ
クグラスなどの酒器、カラフェ(水差し)など約 1000 点(税込 1,250 円~30 万円程度)を揃えます。伝
統工芸士の切子職人や国内外で活躍するガラス作家ら 35 人以上による、現代のライフスタイルと日常
になじむデザインのガラス器とガラス工芸を展開しています。
「TSUCHI-YA」は、土屋鞄が育んできた“ものづくりへの想い”を込めたショップ名で、丁寧な手作業
による“日本製のガラス器”の魅力を発信する専門店です。

店舗概要

店舗名:TSUCHI-YA(つちや)浅草合羽橋本店
オープン:2022 年 8 月 18 日(木)
営業時間:10:00~17:00 定休日 火曜日、年末年始
住所:〒111-0035 東京都台東区西浅草 2-5-4
アクセス:東京メトロ銀座線「田原町駅」3 番出口徒歩 7 分、つくばエクスプレス線「浅草駅」B 出口徒歩 6 分、銀座線など各線「浅草駅」3 番出口 10 分
延床面積:20.95 坪(69.15 平米)
URL:https://tsuchi-ya.jp/
階数:地上 3 階建て、1F ショップ/2F ギャラリー/3F 事務所
取扱商品:ハンドメイドのグラスをメーンに、カラフェ(水差し)やお皿、花器など約 1000 点(2022.11 時点)
一般問合:Tel.03-6555-2270 Mail.support@tsuchi-ya.jp
公式 SNS:【Instagram】 tsuchi_ya__glass 【Twitter】 tsuchi_ya_glass

株式会社一創 会社概要

社名:株式会社一創 設立 2009 年 3 月
代表:代表取締役社長 猿川雅之 資本金 3000 万円
本社:103-0012 東京都中央区日本橋堀留町 1-10-13 REVZO
事業内容:ガラス製品の販売業務 他

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