• TOP
  • Prtimes
  • 【女性の洋服の購入事情について日本デザインプランナー協会が調査!】ファッションセンスに自信がない女性は約6割!その理由とは?
Prtimes調査レポート

【女性の洋服の購入事情について日本デザインプランナー協会が調査!】ファッションセンスに自信がない女性は約6割!その理由とは?

日本デザインプランナー協会

知識をつけてファッションをもっと楽しもう

日本デザインプランナー協会(本社所在地:東京都墨田区)は、20代~40代の女性を対象に、「女性の洋服の購入事情」に関する実態調査を実施しました。


「流行は繰り返す」ということで、Z世代(1990年代半ば~2000年代終わりに生まれた世代)を中心に2000年前後に流行したファッションが、トレンドとなっていることはご存じですか?
街中を歩いている時に、どこか懐かしい気持ちになるファッションを見かけたことがあるのではないでしょうか。

季節も移り行き、衣替えの時期となりました。新しい洋服を買おうかと検討している人もいるでしょう。
しかし、年月を過ぎるとともに自分自身の好みも、流行も変化していきます。
その度に、洋服選びに悩んでしまいますよね。

そこで今回、日本デザインプランナー協会は、20代~40代の女性を対象に、「女性の洋服の購入事情」に関する実態調査を実施しました。

【振り返ってみよう!】自分のファッションセンスに自信あり?なし?

みなさんは自分のファッションセンスにどのくらい自信がありますか?
今ではいろいろなテイストのファッションスタイルが展開されていたり、流行の移り変わりがあったりする中で、それぞれがどのようなファッションを確立していて、そのファッションに自信を持っているのかを調査しました。

自分のファッションセンスに自信が「全くない」「あまりない」と回答した人が、約6割という結果となりました。その理由として、最も回答が多かったのは「同じような服しか持っていない」でした。
一度、自分の中で落ち着くものを見つけると、中々新しいものに挑戦していくというのは難しいですよね。

次に多かった回答が「自分に似合っているか分からない」でした。いろいろなものに挑戦をする前に、そもそも今着ている服が自分に似合っているのか、自信がないという人も多いようです。

【店舗派?ネット派?】だんだん広がっていく洋服の購入場所

今では店舗に足を運ばなくても、ネットですぐに洋服を購入できるようになりました。
中には、オンラインショップと店舗と連携して購入することができるなど、様々なサービスが展開されています。
そこで、みなさんがどのくらいの頻度で洋服を購入しているのか調査しました。

まず、購入場所としては「店舗のみ」「店舗で購入することが多い」と回答した方が約6割という結果となりました。
実際に店舗に行って自分の手で商品を手に取り、サイズ感や着心地を確認するために試着をすることで、買い物の失敗も減らせると考える人が多いと思われます。

洋服の購入頻度について最も多かった回答は、「2~3ヶ月に1回」ということで、季節ごとに購入する人が半数いることがわかりました。

【私のこだわり】洋服を購入する決め手はこれ!

洋服を購入しようと思った時に、どんな洋服がいいかな?と迷うこともしばしばあるでしょう。
そのような時に、みなさんはどのようにして情報を収集しているのでしょうか?

約半数の人が利用していると回答したのが、「SNS」でした。
今では、InstagramやYouTubeでファッションについての情報発信をしている方もたくさんいらっしゃいます。時間や場所を気にせずに、情報収集がしやすくなりました。

もちろん、情報収集も重要になってきますが、最終的に購入を決断するのは自分です。
洋服を購入する際に、どのようなことに着目して洋服を選んでいるのでしょうか?

最も回答が多かったのは、「自分に似合っているのか」でした。
口コミの中で評価の高い洋服や流行の服などたくさんの選択肢がありますが、やはり一番は自分が似合っていることが最優先ですよね。

また、年代別の詳細を右の表にまとめてみました。
比較的どの年代も同じような結果ではありますが、注目してほしいのが「コスパ」です。
全年代で一番回答が多かった「自分に似合っているか」に次いで、20代では2位だった「コスパ」は、年代が上がるにつれて優先度が下がっているのがわかります。
年代が上がっていくと、経済的負担も小さくなり、価格に対する優先順位が下がってくると考えられます。

【おしゃれ代表は誰?】世間が憧れるおしゃれな芸能人たち

ドラマや映画、雑誌など、いろいろな場所で華々しい活躍をしている芸能人の中には、SNSなどを通して私服を公開されている方もいらっしゃいます。
そんな芸能人のファッションを参考にしている人はどのくらいいるのでしょうか?

参考にしているという方は1割にも満たない結果となりました。

参考にしている芸能人の中には、今話題の永野芽郁さんや橋本環奈さんら若手の女優はもちろん、北川景子さん、石原さとみさんといったベテラン女優の名前も上りました。
また、ファッションが本業であるモデルからは、滝沢カレンさんやローラさんを参考にしているという人が多くいました。さらに、バラエティ番組などで活躍されているタレントや歌手活動をされている方など、たくさんの方の名前が回答に上がっていました。

参考にしていないと回答した方からは、「スタイルの良さが違う」「自分には似合わない」などという意見が多数寄せられました。
洋服を選ぶ際に参考にできるものもかなり増え、ファッションも楽しみやすくなったのではないでしょうか。

【オシャレは自由】自分の着たい服を着て人生を楽しもう!

ここまで、自分のファッションセンスや洋服の購入事情などを調査してきましたが、おしゃれをするのを楽しいと思っている人はどのくらいいるのでしょうか?


「おしゃれをするのは楽しい」と回答した方は、約9割とほとんどの人がおしゃれを楽しんでいるということがわかります。

しかし、楽しいと思っていてもファッションセンスに自信がないという人の方が多いことが事実です。
自信をもって、おしゃれを楽しめるとまた違った世界が見えてくるのではないでしょうか。

【まとめ】専門的な知識を身につけて、自分に合ったファッションを見つけてみよう!


「ファッションのことをもっと知りたい」「ファッションセンスを磨きたい」
そんな方におすすめなのが、日本デザインプランナー協会(https://www.designshikaku.net/)です。

日本デザインプランナー協会は、デザイン技術の各スキルの水準がある一定以上であることを認定する機関です。

各スキルを有する技術者として備えるべき能力についての水準を示すことにより、それら技術の向上に資すること、また、各スキルを利用する企業、現場が人員の採用を行う際に役立つよう客観的な評価の尺度を提供し、これを通じて各スキルの技術者の社会的地位の確立を図ることを目的としています。

また、各スキルを利用する企業、現場において要求される基本的な技術を十分理解した上で、用途や目的に応じて、技術の有効活用を行うことができる人材の育成を目的としています。

ファッションをもっと楽しみたいと思っているみなさん、せっかくならしっかり勉強をして資格を取ってみませんか? ぜひ、日本デザインプランナー協会(https://www.designshikaku.net/)をご活用ください。

■日本デザインプランナー協会:https://www.designshikaku.net/
■お問い合わせ:https://www.designshikaku.net/faq/

調査概要:「女性の洋服の購入事情」に関する実態調査
【調査期間】2022年10月18日(火)~2022年10月25日(火)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,000人
【調査対象】20代~40代(女性)

【ファッション・カラーデザインに関する資格】
★ファッションデザイナー(https://www.designshikaku.net/fashion/fashion/)
★カラーアドバイザー(https://www.designshikaku.net/fashion/fashion/)
★ネイルデザイナー(https://www.designshikaku.net/fashion/nail/)

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

RELATED TOPICS

FEATURE

Apr
24
今日の40代おしゃれコーデ

白シャツ×デニムがあか抜ける!【春ビスチェ】で女らしく味変

白シャツ×デニムがあか抜ける!【春ビスチェ】で女らしく味変

PICK UP