ゼクシィ別冊『福田萌子流お付き合いMethod -結婚の常識&マナーBOOK-』初代バチェロレッテ・福田萌子さんがパートナーと初めてのカップルインタビュー動画を公開！

株式会社リクルート

「たった数日で『親に会わせたい』」「ありがとうゲーム」などすてきなエピソード披露

株式会社リクルート（本社：東京都千代田区代表取締役社長：北村吉弘、以下リクルート）が発行する結婚情報誌『ゼクシィ』（2022年11月22日発売 ※一部地域を除く）は、モデル、スポーツトラベラーで、『バチェロレッテ・ジャパン』の初代バチェロレッテを務めた福田萌子さんを起用した『福田萌子流お付き合いマナーmethod -結婚の常識&マナーBOOK-』をとじ込み付録として発売いたします。また、パートナーでマウンテンバイク選手の井手川直樹さんとおふたりで、なれ初めやこれからについて話したインタビュー動画もYouTubeで公開しますので、それらの概要をお伝えします。

■　福田さんが幸せいっぱいのマタニティーショットを公開！
　　たった数日で「親に会わせたい」　独特すぎるおふたりのなれ初めのエピソードとは
「自分自身にうそがなく、無理がない」福田さん流の対人術をまとめる今回の企画。撮影では妊娠中の福田さんがドレススタイルなどの衣裳姿を披露してくれました。幸せいっぱいの福田さんにおふたりのなれ初めについて伺うと驚きのエピソードが。「『お付き合いしましょう』という日は特になかったのですが、なんとなく一緒にいるようになってまだ2～3日しかたっていないときに『（井手川さんのご実家の）広島に帰ろう。親に会わせたい』って言われて、そのときは怖かったですね（笑）」。これに対して井手川さんは「僕は言葉にするのが得意ではなくて感覚派なので、そのとき早く親に会わせたいってビビッときたんです」とタジタジ。福田さんは「彼は下手すると生死を分けてしまうようなスポーツをする中で、直感をすごく大事にするタイプ。きっとそのときは鋭敏な感覚で何か大切なことを感じ取って、『この人だ』と思ってくれたんじゃないかと今は思っています」とフォローしていました。

■　名字はじゃんけんで決定!? 形式にとらわれすぎない愛のカタチ
婚姻届を提出するのではなく、パートナーという形を選んだ理由について、「今は必要性がないと感じていてパートナーという形になっているだけなので、今後必要が出てくれば届けを出すというのも考えます」と福田さん。「ただ、仮にそうなったらどっちの名字にしようかっていうのをよくふたりで話すんですけど、フェアに行きたいのでじゃんけんで決めます！」とちゃめっ気たっぷりに話すと、井手川さんも「本当にガチでいきますからね」と応戦。急きょ本番を想定したシミュレーションじゃんけんが始まると福田さんが勝利するなど、おふたりの仲の良さが垣間見えました。

■　円満の秘訣は「ありがとうゲーム」？
また、初めてのふたりそろってのインタビューということで感想を伺うと、井手川さんは「ただただ緊張しましたが、改めて整理する良いタイミングだったなと思います」と話すと、福田さんは「実は普段からふたりで食事中に、例えば『どんな家庭を築きたい？』とかテーマを決めて話しているんですよ。そうするとお互いのことがよく分かるから」とここでも福田さん流のお付き合い術を披露。井手川さんは「あとは『ありがとうゲーム』もよくやります。日常の中でのありがとうも大事だけど、改めてお互いに感じているありがとうを伝え合うんです。このインタビューでも、僕が話しやすい空気を作ってくれてありがとう」と福田さんに感謝を伝えました。「私こそ、一緒に出てくれてありがとう」という福田さんの返事に井手川さんは「なんか涙出ますね、感動する」と感無量でしたが、その様子を見て「いつもやってるじゃん」と笑顔の福田さんでした。

■　常識マナーBOOKお悩み相談&ふたりのインタビューを期間限定公開
YouTubeの『ゼクシィ』チャンネルでは、ふたりのなれ初めや話題となったウエディングフォトの撮影秘話などについて伺ったインタビュー動画を公開中です。また、ゼクシィ読者から募集した結婚の常識やマナーのお悩みについて、福田さんならではの視点で答えていただいた福田萌子さん流お付き合いMethodをひもとくお悩み相談動画も後日公開予定です。
URL：https://youtu.be/asDFT8S1Ijo

■　出演者情報

福田萌子 Moeko Fukuda
モデル、スポーツトラベラー、トレーナー。恋愛リアリティー番組では人との向き合い方が話題となり多くの女性から支持を集めている。自己肯定感の養い方について発信した初の著書、『「なりたい自分」になるシンプルなルール』が幻冬舎より発売中。