【緊急調査】ホリデーシーズン“自分へのご褒美”をする女性はおよそ80％。2022年の予算は？メイクをしながらスキンケアが叶う「NNE」のウインターコレクションで“美しい肌”という最高のご褒美を

株式会社フロムココロ

街がイルミネーションに彩られると、いよいよクリスマスシーズンの到来！さまざまなブランドからクリスマス限定のキラキラ輝くコフレが続々と発売され、ボーナスシーズンも重なって女性は“自分へのご褒美”選びに胸をときめかせます。そこで今回、日本初（※1）となるグラインディング製法を用いたクイックニードル配合「NNEファンデーション」を展開する『to esella』（本社：福岡県福岡市 @nneshop_official）は、「自分へのご褒美」について女性300名にアンケートを実施しました。2022年の集大成“自分へのご褒美”の予算は？人気のアイテムは？“自分へのご褒美”選びの参考に、また女性へのプレゼント選びの参考にもなりますよ。
※1 日本国内における「ファンデーションのグラインディング設計」として。（2022年9月現在、anymo調べ）

調査概要

「自分へのご褒美」についてのアンケート
アンケート対象：20～40代の女性
調査方法：インターネット調査
調査期間：2022年10月28日～2022年10月31日
調査地域：全国
有効回答数：有効回答数：女性300名（20代、30代、40代、各100名）
調査機関： Lancers

クリスマスから年始にかけてのホリデーシーズン、“自分へのご褒美”をする女性は？

あちらこちらでクリスマスのイルミネーションが灯り、一気に世間はクリスマスモード。キラキラした街の中は、歩いているだけでも胸が高鳴りますね。

2022年もあと1カ月あまり。ブラックフライデーに始まり、ボーナスを手にした人たちを待ち受けるのはクリスマスセール、年末セール、初売りと、セールイベントの嵐です。

１年の締めくくりでもあるこのタイミングに、「１年間おつかれさま(ハート)」と自分をねぎらうご褒美を、自分へ贈る女性は少なくありません。

コロナ禍やインフレに多くの人が翻弄された2022年でも、アンケートでは20代が80％、30代が79％、40代が80％と各世代80％前後の女性が「“自分へのご褒美”を予定している」と回答しました。

この“自分へのご褒美”。予算はいったいいくらぐらいなのか、2022年はどのようなアイテムが人気なのか、そのほかごく日常の“自分へのご褒美”は？などなど、「女性の“自分へのご褒美”」についてアンケートの結果をまとめました。

2022年“自分へのご褒美”の予算は？

１年の集大成ともいえる、この時期の“自分へのご褒美”予算はいくらぐらいなのでしょう。

アンケートの回答によると、3,000円以上15,000円未満がボリュームゾーン。各世代で大きく相違はありませんが、30,000円以上の高額になってくると年齢の高い女性が多くなります。

“自分へのご褒美”の中でもホリデーシーズンは“１年間頑張った自分へのご褒美”。気合を入れて奮発するパワフルな女性も少なくないようです。

ブランドバッグに旅行やディナー、“自分へのご褒美”今年は何を買う？

実際に今年“自分へのご褒美”を予定している方々に、何を購入する予定かお尋ねしました。

“自分へのご褒美”だけあって、やはりとても具体的。みなさんの「これを手に入れるぞ！」という意気込み、楽しみで仕方がないワクワク感がこちらまで伝わってきそうです。

20代女性は洋服や靴、バッグなどのファッション雑貨、具体的なブランドのホリデー限定コスメなどが多く上がっていました。

これからの毎日をもっとウキウキさせてくれるような、持っていたり身に着けたりして気分があがるものが好まれるようです。

30代女性は、旅行や高級ディナーなどのほか、いつもの美容室の“特別”メニューや普段使っているものより“高いライン”のスキンケア、“高級”チョコレートなど、“特別感”を味わえる「いつもよりワンランク上」のものが目立ちました。

１年間頑張った自分を褒めてねぎらい、幸福感で満たされて新しい年を迎え良い年にしたい、そんな気持ちの表れでしょうか。

40代女性は、美容医療や旅行以外にも漫画全巻大人買い、コンバースのハイカットなど特別な楽しみから日常的な楽しみまで、さまざまな回答が寄せられました。

未婚の人、既婚の人、働いている人もいれば育児をしている人もいる。お金が自由な人もいれば家庭でなかなか自由がきかない人もいる。

生き方や生活環境も人によって大きく異なる年代。でも自分の好きなものは好き。“自分へのご褒美”も多様な結果となったようです。

モチベーション維持に欠かせない“自分へのご褒美”

年齢はどうであれ、女性にとって“自分へのご褒美”は普段のショッピングとは明らかに違い、とても意味深いもの。

１年の中でも特別感のあるこの時期の“自分へのご褒美”は、実際女性をどんな気持ちにさせてくれるものなのでしょう。

「ホリデーシーズンの“自分へのご褒美”は、あなたをどんな気持ちにさせてくれる？」のアンケート回答では、「１年間よく頑張った！また来年も頑張ろう！という気持ち（20代女性）」「疲れた心身を癒す（40代女性）」「リラックスさせ幸福度を高めてくれる（30代女性）」という、自分へのねぎらいの思いが根っこにあります。

そして、「ご褒美は自分を高めて、気持ちを豊かにしてくれるもの（20代女性）」「モチベーションを高め、新しい年をまたがんばろうと思わせる（40代女性）」「次への活力となる（40代女性）」「気持ちをあげてくれる（30代女性）」「自分の見た目にお金をかけて自己肯定感をあげてくれる（40代女性）」と、女性のモチベーション維持には欠かせません。

女性にとってこの時期の“自分へのご褒美”は、最高の気分で新年を迎えるために、気持ちを高揚させてくれるものなのです。

リアル回答！今まででいちばん高額だった“自分へのご褒美”は？

そんな女性の胸をときめかせる“自分へのご褒美”。次はもっとパワフルな“自分へのご褒美”、高額編です。

ズバリ「今まででいちばん高額だったご褒美は何ですか？」。うらやましく、目もくらむような、腰のぬけるような、素敵な“ご褒美”のオンパレードです。

まずは20代女性の回答です。

女性だったら一度はやってみたい「洋服のマネキン買い10万円」。

そして「美容脱毛32万円」「下半身の脂肪吸引70万円」…など。自分磨きは明日の自分への投資、テンションが上がります。

また「デパコススキンケア５万円分」「ヴィトンのバッグ30万円」…など、持っているだけで嬉しくなる魅力的な“ハイブランド”アイテム。

ほかにも「SEVENTEENのアルバム大人買い15万円」「iPad89,000円」「アメリカ旅行100万円」「引っ越し」などなど、思い切った高額ご褒美はバラエティ豊かです。

30代女性の回答では、「モンクレールのコート30万円」「ブーツ６万円」などのブランドファッションはもちろん、「着物一式」や「家庭用脱毛器7万円」、「アニメのDVD-BOX２万円」なども。

また、「アルマーニのランチコース２万円」や「車250万円」、そして「リッツカールトンホテルのスイートに1ヶ月滞在？？万円」という夢のような“自分へのご褒美”もありました。

続いて40代女性では「エルメスの時計22万円」「フェラガモの靴」などハイブランドのファッションはもちろん、「デロンギのコーヒーマシーン６万円」「フェンダージャパンのエレキギター10万円」「推しのグッズ２万円」など、趣味関連のものが多いのも特徴。

大人女子ならではの「ひとり沖縄高級リゾート5連泊？？万円」「高級ホテルのアロママッサージの全身コース３万円」「マッサージチェア12万円」「フォルクスワーゲンでいちばん気に入った車をその場で買った？？万円」、そして「馬？？万円」と、“自分へのご褒美”にも40代は“潔さ”が際立っていました。

年末年始だけじゃない！女性にはささやかな“自分へのご褒美”が欠かせない

女性の“自分へのご褒美”は、なにもホリデーシーズンだけに限りません。

女性は日常の中でも“自分へのご褒美”とかこつけて何かを手に入れることで小さなハッピーを噛みしめ、MAXになりそうな疲れや不満を癒して解消し、毎日をポジティブな方向へと導いています。

「ホリデーシーズン以外にも、何か“自分へのご褒美”していますか？」というアンケートでも20代、30代が90％、40代が86％と、どの世代でも“自分へのご褒美”がこの時期だけではないことが分かります。

それらの“自分へのご褒美”は、上位が「疲れた時、気分転換したい時」「頑張ったなぁと思う時」と、タイミングはあくまでも自己判断。

“自分へのご褒美”への衝動は、給料日やボーナス日といった金銭的な余裕よりも、メンタルな部分が多くを占めているようです。

疲れたときにエネルギーを、がんばったときにハッピーをくれる“わたしのご褒美”

続いて、先に紹介した高額な“自分へのご褒美”とは反対に、日常の中で「あなたをハッピーにする“ささやかなご褒美”は？」とアンケートでお尋ねしました。

こちらの回答は年代によって大きく異なることもなく、全世代「デパ地下のケーキ」「スーパーのじゃない高級チョコレート」「コンビニスイーツ」「スタバのコーヒー」「ハーゲンダッツ」…などと、ほとんどの女性が共感しそうな、ささやかな幸せ。

そして、「いつもは買わないデパ地下のお総菜や弁当（30代女性）」「ちょっと高いパン屋の美味しいパン（20代女性）（30代女性）」「美味しいものを食べに行く（30代女性）（40代女性）」「朝食にブランド牛のステーキを食べる（40代女性）」「発泡酒でなく缶ビール（30代女性）（40代女性）」などの“今日は特別♪”感。

大好きな「k-pop（20代女性）」や「推し活（20代女性）」、「自分の好きな作家の新作を買うこと（40代女性）」は、即気分をハッピーにしてくれる特効薬かもしれません。

ちょっぴり後ろめたさも見え隠れする「風呂上がりのアイスクリーム（20代女性）（30代女性）」「子供が寝たあとのスイーツ（20代女性）（30代女性）（40代女性）」「就寝前のこってりラーメン（20代女性）」「寝る前のワイン（30代女性）」「家事が済んだ後のひとり飲み（40代女性）」…など、秘めた自分だけの楽しみも。

間違いなく心身を癒してくれる「好きな香りの入浴剤（40代女性）」「温泉と岩盤浴（30代女性）」「スペシャルケアのマスクを使う（30代女性）（40代女性」などなど。

女性なら思わずうなづいてしまうものばかり。決して高額でなくても、キラキラしていなくても、ささやかでも、“いつもとちょっと違う”が女性をハッピーにします。

ある意味、ちょっとしたことにも幸せを感じて活力にできる、そんな女性の毎日はアグレッシブ。強くてとても魅力的です。

なにかと生きづらい世の中でも、笑顔で明日を迎えるために