セレクチュアー株式会社
インテリアに映える紙製デスクオーガナイザー「PLEATS BOX」が、ライフスタイルブランドbon momentと、紙器具を提案するブランド大成紙器のコラボレーションで、12/20（火）新発売。
ECサイト「アンジェ web shop」を運営するセレクチュアー株式会社では、オリジナルブランド bon moment（ボンモマン）と大成紙器の共同企画による新商品「PLEATS BOX」を発売。紙ならではのぬくもりと、プリーツから生まれる美しい陰影が魅力のデスクオーガナイザーは、「飾りながら整理する」を叶えてくれます。
リビングや玄関で小物入れとして。デスクでステーショナリー収納として。見せ置きしながら小物を整理できる、シンプルな紙製オーガナイザー「PLEATS BOX」が誕生しました。
デザインの元となったのは、大成紙器のオリジナル商品「PLEATS TRAY」と「FUMIBAKO」。この2つのデザインを融合させた、bon moment（ボンモマン）コラボによる完全オリジナルアイテムです。
「PLEATS TRAY」はプリーツ状の溝が仕切りになった収納トレイ。「FUMIBAKO」はシャープなエッジが美しい紙箱。その二つを重ねたようなデザインで、デスク上にも置きやすいコンパクトなサイズ感に調整。
デスク上で散らかりがちなステーショナリーや小物を、まとめてすっきり収納できます。
紙ならではの温かみある質感や、プリーツから生まれる陰影も魅力。収納性があるだけでなく、目で見て楽しめることも大切にした「PLEATS TRAY」。
お気に入りの小物だけ集めて、特等席にしたくなるオーガナイザーです。
デスクで使いやすいサイズと仕様
1段目はプリーツ素材を用いたトレイ。このプリーツの溝に、筆記用具や文具類、アクセサリーなど「使用頻度が高いもの」「パッと手に取りたいもの」を収納できます。
横幅は、ペンやネックレスなどもすっきり収まる19cmに。
2段目は仕切りがないボックス仕様。仕切りがないため入れるものの幅も広がっています。
収納可能な高さは約3.5cmなので、電卓やハサミなどの文具類や、スマホの充電ケーブルなどのガジェット類、メガネなどを入れても◎。
シンプルなのに目を引く配色
2段のトレイとプリーツ部分で、3パーツからできた「PLEATS BOX」。本体の色は、紙ならではの柔らかい印象を活かす、やさしいカラーを選んでいます。
そしてプリーツ部分にはアクセントカラーを。シンプルだけどインテリアでさり気なく映える、そんな配色を目指しました。
職人の手しごと作品を、暮らしの一部に
PLEATS BOXのデザインの特徴でもある「プリーツ」。これを作るのに欠かせないのが、手作業による職人技です。
紙を全て抜き切らずに、任意の深さで刃を止める「ハーフカット」という技術。これによりエッジの美しい形が生まれます。
あえて裏面にハーフカットがくる仕様にすることで、光が当たったときに生まれるやわらかな陰影。
また、紙素材と思えない程しっかりした作りなのも、厚紙に「貼り紙（クロス）」と呼ばれる薄い紙を貼り合わせる、丁寧な職人仕事があるからこそ。
デスクオーガナイザーという日用品に、職人技による芸術性を落とし込んだ「PLEATS BOX」。
無機質なモノに囲まれた暮らしの中に、手しごとのぬくもりを感じるモノを１つ加えることで、お部屋ある一角がお気に入りの景色になる。
そんな楽しみを与えてくれる、ただの収納アイテムには留まらないひと品です。
＜商品概要＞
■大成紙器×bon moment（ボンモマン）PLEATS BOX デスクオーガナイザー
￥1,980(税込) / 全2色（ベージュ、ライトグレー）
https://www.angers-web.com/Form/Product/ProductDetail.aspx?pid=159194
■bon moment (ボンモマン）
アンジェ web shop のオリジナルブランド。幸せなひとときは、心地いい暮らしの中に宿るもの。だからこそ、非日常ではなく「日常」をちょっと便利にしてくれるアイテムがあったらもっと良い。「あ、こんなの探してた」を叶え、暮らしをシンプルに整える。そんな幸せなひとときへの想いを込めたモノ作りを目指しています。
https://www.angers-web.com/Form/Product/ProductList.aspx?cat=brdk61500
セレクチュアー株式会社とは
京王百貨店のEC事業における新たな事業機会の創出を目的に、2016年にグループに加わったEC専業会社（2005年創業）。同社が運営するライフスタイル雑貨を販売するネットショッピングサイト「アンジェ web shop」では、OEM商品の開発を強化しています。コロナ禍で高まるネットショッピング需要、競合サイトの増加などの環境の中で、今の暮らしに寄り添う商品開発を進め、さらなる顧客獲得を目指していきます。
