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米農家の情熱ムービー公開!人口16,500人の町から海外輸出されている有機米が、宮崎県新富町ふるさと納税の返礼品として期間&数量限定で登場

こゆ財団

~柔和な表情の裏側には、農業への情熱いっぱい。思わずおにぎりをほおばりたくなる、日本人の心を揺さぶる作品~

宮崎県新富町ふるさと納税事業を受託運営する、一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)は、宮崎県新富町のふるさと納税の返礼品に追加された「有機米『宮本』」のPR動画を制作し、このたびYouTube公式チャンネルにて公開いたしました。ポータルサイト自治体ページ内にもリンクを掲載しております。

【YouTubeチャンネル名】地域商社こゆ財団
【作品名】新富町ふるさと納税PRムービー「オーガニックファームZERO 宮本恒一郎編」
【URL】https://youtu.be/iAChfYksV3w

「有機米『宮本』」は、お申し込み可能期間が2023年1月31日までの期間・数量限定品となります。

■笑顔の裏に隠された苦悩と情熱:20年かけて確立した有機栽培。還暦を過ぎてからおにぎり屋へ挑戦。

有機栽培農家・宮本恒一郎さんは、柔和な表情と話し方から伝わるとおり、優しい人柄の持ち主。その裏側は、頑固なまでの農業への情熱であふれています。

20年前から「これからは有機の時代だ」と信じて、笑われても有機栽培に挑み続けました。宮本さんが愛情たっぷりに育てた有機米「宮本」は現在、国内のみならず台湾でも絶大な支持を得るまでに。また、還暦を過ぎてからは、有機米「宮本」を使ったおにぎり屋を宮崎県新富町で始めました。

そんな宮本さんの想いと情熱を、一部ではありますが動画内で伝えています。

宮本さんが始めた「おにぎり宮本」で提供しているおにぎり御膳

■満を持してふるさと納税に登場:国内のわずか0.1%!有機JAS認証、アジアGAP認証の貴重な有機米

宮本さんは、全国でも希少な、有機JASならびにアジアGAPを取得している生産者です。有機JAS認証を受けたお米は、全国生産量のたった0.1%(※)しかありません。
※「有機農業をめぐる事情」(R4年7月 農林水産省 農産局農業環境対策課 作成)より

加えて、アジア共通規格であるアジアGAP認証も得ているのはとても珍しいことです。近年は台湾への輸出にも取り組んでおり、今年の輸出量は昨年の2倍に! 特に富裕層から人気の有機米となっています。

その人気の高さゆえに、有機米「宮本」は作付け段階で出荷/卸し先がほとんど決まっており、出品が難しい状況でした。しかしこのたび、2023年1月までの期間限定かつ数量限定で、宮崎県新富町のふるさと納税の返礼品に登場しました!

地元ではもちろん、海を超えた台湾でも評判の高い有機米「宮本」。安心・安全かつおいしいお米をぜひご堪能ください。

◎【ふるさと納税】有機 宮本米(1kg×3袋)令和4年産 新米 真空包装 有機JAS認証取得 ※2023年1月までの限定予約
https://item.rakuten.co.jp/f454028-shintomi/b600/
20年の有機栽培を実践して、宮崎の太陽の恵みをたっぷり浴びた、新富産「有機 宮本米」を返礼品としてご用意いたしました。昭和天皇の頃に新嘗祭にて献上された実績があり、有機JAS認証やアジアGAP認証の取得など、様々な賞や認証を取得した新富産「有機 宮本米」。今年収穫されたばかりの新米「にこまる」を1kg × 3袋お届けいたします。

■新富町ならではの返礼品を:役場・民間・地域事業者が一体となり、地域資源で稼ぐ仕組みづくり
2017年4月に新富町役場が設立した地域商社「こゆ財団」は、「世界一チャレンジしやすいまち」をビジョンに掲げ、外貨を稼いで町や人財育成に再投資するというビジネスモデルで活動しています。町の主幹産業である農畜産物を中心に、新たな商品開発やブランディングに挑戦しています。

その核となる事業は、町から受託したふるさと納税運営事業です。農家をはじめとする地域の事業者たちと協力して魅力的な返礼品を生み出します。なかでも希少で高品質な1粒1,000円ライチ「新富ライチ」は、商品を通して町の関係人口を創出するまでに成長しました。
・2020年「新富ライチ」グッドデザイン賞受賞のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000240.000028395.html

地域資源の活用で稼ぎ、町や人財育成に再投資することで、経済を動かし持続可能なまちづくりに貢献するのが私たちこゆ財団のミッションです。これからも、官民連携でのまちづくりをよりスピーディーに進めてまいります。

■人口16,500人の宮崎県児湯郡新富町とは?


宮崎空港から車で北へ約30分、人口16,500人の小さな町、それが宮崎県新富町。施設園芸が盛んで、東京ドーム約460個分にも及ぶ広大な農地を有し、ピーマン・キュウリ・トマト・ズッキーニ・ライチ・キンカンなど、年間を通して多彩な農作物が収穫される地域です。

■一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)とは?


2017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円ライチに代表される農産物中心のブランディングや商品開発で稼ぎ、得られた利益を人財育成に再投資しています。主幹事業である新富町ふるさと納税の運営では、2017年から2021年までの5年間で累計70億円の寄附額を記録しており、新富町と多様な企業との連携事業や生活利便性の向上に役立てられています。

▶︎こゆ財団ウェブサイト https://Koyu.Miyazaki.jp
▶︎こゆ財団Facebook https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
▶︎新富町ふるさと納税ポータルサイト
・ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
・楽天 https://www.rakuten.ne.jp/gold/f454028-shintomi/
・ふるなび https://bit.ly/3uo6fSh
・さとふる https://www.satofull.jp/town-shintomi-miyazaki/
▶︎メディア掲載事例
日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/事業構想/ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか

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