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パナソニックグループが、北海道日本ハムファイターズの新球場で映像・照明・音響の連動による演出など新たな観戦体験を提供

パナソニックグループ

パナソニック株式会社(以下「パナソニック」)と株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメント(以下「ファイターズ」)は、2023年3月に開業する北海道日本ハムファイターズの新球場「エスコンフィールド HOKKAIDO(以下「エスコンフィールド」)」を核にした「北海道ボールパークFビレッジ(以下「Fビレッジ」)」において、パートナーシップ契約を締結しています。ファイターズが目指す新しいスポーツ・ライブエンターテイメントを、パナソニックの製品や演出ノウハウを取り入れ実現していきます。

本パートナーシップ契約により、パナソニックの技術を用いた新たな観戦体験の提供や、選手と同じ目線の高さで観戦できるプレミアムな空間でのパナソニック製品の体験など、多様な観戦スタイルの実現を目指します。

3月6日に行われた内覧会では、フィールド内照明演出のデモンストレーションが行われ、映像・照明・音響によるエンターテイメント性の高いスタジアム演出を披露しました。

■主な取り組み
①競技・演出照明の設置
エスコンフィールドの照明設備として、パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社製の照明器具354台を導入しています。野球のプレー環境に最適な照明設計により、観客、選手、施設運営それぞれの視点でメリットがある照明環境を目指します。また、球場内照明約9,000台と、外構照明約450台を納入しています。

②KAIROSをコアとした総合演出システムの導入
パナソニック コネクト株式会社の映像制作ソリューション「KAIROS(ケイロス)」を4式導入。
「KAIROS」は映像フォーマット等の制約なく、自由な大型映像やサイネージコンテンツの制作が可能となります。さらに、映像・照明・音響を一元的に制御する「新スタジアムコンテンツマネジメントシステム(S-CMS)」との連携により、スタジアム全体をICTでシームレスにつなぎ、場内約600台のデジタルサイネージに、ほぼリアルタイムに映像を映し出し、照明・音響と連動した演出が可能となります。これにより来場者へ一体感のある観戦体験をご提供。新たな空間づくりを実現します。
なお、スタジアムにおける総合演出システムに「KAIROS」が採用されたのは全国初となります。

③「Panasonic CLUB LOUNGE」の設置
ベンチ間近の観戦スペースであるダグアウトクラブの三塁側ラウンジを「Panasonic CLUB LOUNGE」と命名し、パナソニックの製品・サービスを体験しながら上質な食事とともに試合観戦を楽しめる場として提供します。選手と同じ目線の高さで臨場感のある試合観戦を楽しみながら、パナソニック製の演出照明、最新の美容・健康・AV製品の体験が可能となり、これまでにない観戦体験を実現します。動画プレスリリース・動画ニュースリリース詳細へ
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