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Prtimes調査レポート

ワキの悩みランキング!気になるのは汗やワキ毛?【女性493人アンケート調査 】

医療法人おきまる会

医療脱毛専門院「フレイアクリニック」(医療法人おきまる会)は女性493人に「ワキの悩みにまつわる調査」を実施しました。

汗やニオイなどワキに関する悩みを抱える人は少なくありません。

ワキの悩みのせいで「人目が気になる」「好きな服が着られない」など、ストレスを感じている人も多いのではないでしょうか。

今回は、10代~30代の女性493人に「ワキの悩みにまつわる調査」を実施しました。また、フレイアクリニックがニオイ予防やワキ毛の処理、肌トラブルの予防について解説します。

【調査概要】
・調査対象:10代~30代の女性
・調査期間:2023年2月22日~26日
・調査方法:インターネットによる任意回答
・調査人数:493人
・回答者の年齢:10代 2.2%/20代 34.7%/30代 63.1%

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「フレイアクリニックによる調査」である旨の記載
・フレイアクリニック(https://frey-a.jp/)のリンク設置

【調査結果サマリー】
・ワキの悩み1位は「ワキ汗」
・ワキの悩みが最も気になるのは「半袖・ノースリーブを着たとき」
・効果を感じたワキのケアは「制汗剤・殺菌剤の使用」

ワキの悩み1位は「ワキ汗」


10代~30代の女性493人に「ワキの悩み」を聞いたところ、1位は「ワキ汗(220人)」、2位は「ニオイ(174人)」という結果に。

ワキ汗とニオイは、セットで悩んでいる人が目立ちます。普段は気にならなくても「汗をかくとニオイがきつくなる」「汗をかくと匂う気がする」といった人が多くいました。

また毛穴や黒ずみ・肌荒れなど、ムダ毛の自己処理が一因と考えられる悩みも多数寄せられました。

<1位 ワキ汗>
・ワキ汗の量が多いので、服に染みてしまう(28歳)
・夏場に汗じみが目立ちやすい濃い色の服を着る時はとても緊張します(29歳)
・とくに夏は、拭いても汗が止まらず服がベタつく(24歳)

<2位 ニオイ>
・汗をかくとニオイが気になる。冬でも気になることが多い(27歳)
・父親がワキガで私も同じニオイがしていることを母親から知らされて以来、周りに匂っていないか気になって仕方ありません(30歳)
・ワキ汗が蒸れて、ニオイがしていないか気になる(26歳)

<3位 毛が多い・処理が面倒>
・ワキ毛が多い。剃っても2~3日で生えてくる(20歳)
・電気シェーバー等で処理してもすぐに毛が生えてチクチクする(28歳)
・ワキ毛の処理がめんどくさい(26歳)

<4位 毛穴が目立つ>
・毛穴が黒く目立つことに悩んでいます(28歳)
・ピンセットで毛を抜きすぎたことによるプツプツが気になる(33歳)
・ムダ毛処理を毛抜きでしているためか、毛穴がぶつぶつしていて、そこに汚れが溜まりやすいことが気になる(39歳)

<5位 黒ずみ>
・剃ると荒れて黒ずみが目立つようになってしまったことが悩み(19歳)
・カミソリで処理しすぎなのか、黒ずんできている(24歳)
・毛抜きで脱毛をしたことがあり、その部分が色素沈着して黒くなってしまっている(31歳)

<6位 剃り跡が目立つ>
・ワキ毛が濃く多いので、剃っても黒いぽつぽつが残る(28歳)
・ムダ毛処理がうまくできず、剃り残しが目立つ(35歳)
・毛深いため剃っても抜いても綺麗じゃない(37歳)

<7位 肌荒れ・かゆみ・吹き出物>
・黒ずみと同時に吹き出物ができてしまって痒くて痛い(19歳)
・毛を剃ったことによる肌荒れがある(29歳)
・ワキの下に白ニキビができる(19歳)

■フレイアクリニックの解説
ワキの下は、身体の中でも汗腺が多い部位です。汗腺は汗をつくり、体外に出すための器官のため、数が多いと汗をかきやすくなります。そして、汗などに含まれる菌が繁殖すると、ニオイが発生します。汗じみやニオイを予防するためには、こまめに汗を拭く、シャワーを浴びるなどで、ワキを清潔な状態に保つことが大切です。

また、毛穴や黒ずみ、剃り跡が残るなどの肌悩みは、ワキ毛の自己処理の繰り返しが原因のひとつです。カミソリや毛抜き、ワックスなどを頻繁に使用すると、肌に摩擦などの刺激が加わって皮膚のターンオーバー(生まれ変わり)がうまくいかず、肌トラブルの発生につながります。

たとえば、毛を引き抜くなどの強い刺激を肌に与えると、肌は保護機能としてメラニン色素を過剰に分泌します。メラニン色素は通常ターンオーバーによって肌表面に押し出されますが、ターンオーバーが乱れていると、メラニンが排出されずに黒ずみとして沈着してしまうのです。特にワキは皮膚が薄く、外部からの刺激を受けやすい部位のため、過度な自己処理は避けることが大切です。

参考:脇汗の量とにおいへの影響
https://frey-a.jp/column/structure/structure-00002/

参考:毛穴の黒ずみは脱毛で解消できる?黒ずみの原因や注意点を解説
https://frey-a.jp/column/structure/structure-00006/

ワキの悩みが最も気になるのは「半袖・ノースリーブを着たとき」

続いて「ワキの悩みが気になるのはどんなときか」を聞いたところ、最も多かったのは「半袖・ノースリーブを着たとき(209人)」でした。

ワキの毛を処理していないときはもちろん、処理していても「毛穴や黒ずみ・剃り跡などを見られるかも」という不安を感じている人が多いようです。

また「汗をかくと匂う」「汗じみが気になって好きな服が着られない」など、汗をかくシチュエーションでの悩みも目立ちました。

<1位 半袖・ノースリーブを着たとき>
・ワキ毛を剃っていないのに半袖シャツを着るとき(23歳)
・タンクトップを着てたいと思いますが、ワキが見えるので周りの目が気になります(28歳)
・Tシャツなど袖の短い服を着たときに、ちらっとでもワキが見えないか心配になります(35歳)

<2位 汗をかいたとき>
・緊張するとすぐにワキ汗をかいてしまうので、匂わないか気になります(28歳)
・平常時は何もないけれど、少しでも汗ばむとすぐに酸っぱいようなニオイがします(29歳)
・長袖の季節にも汗をかくため、蒸れてしまって不快(20歳)

<3位 汗じみが目立つとき・汗じみが目立つ服を着られないとき>
・グレーの服を着ている時に汗をかくと目立つので、夏に着る服は色を選んでしまいます(28歳)
・夏場の外出時、ワキ汗が服にしみて色味が変わってしまったときに1番気になります(23歳)
・グレーの服が着られない。「このスカートにグレーのトップスを合わせたい」と思っても、「ワキ汗をかいたらバレるからやめておこう」と躊躇する(29歳)

<4位 腕を上げたとき>
・腕を上げる時にニオイがしないか気になる(22歳)
・ふと腕を上げた時にワキ毛や黒ずみが見えていないか気になる(25歳)
・腕を上げてちらっとワキがみえたときに綺麗じゃないのが嫌です(26歳)

<5位 温泉・プール>
・水着になる際にワキが見える(24歳)
・プールや温泉など肌を出すときに気になる(28歳)
・旅行先の大浴場やプールや海などで困ります(36歳)

効果を感じたワキのケア1位は「制汗剤・殺菌剤の使用」

最後に、普段行っているなかで効果を感じたワキのケアを聞いたところ、最も多かったのは「制汗剤・殺菌剤の使用(215人)」でした。

とくにロールオンタイプの制汗剤を使用したことで、制汗効果・消臭効果を実感している人が目立ちました。

2位には「医療脱毛・エステ脱毛」がランクイン。

処理の手間やワキ毛を見られる不安から解消されただけでなく、「毛穴や黒ずみが目立たなくなった」という声も多く寄せられています。

<1位 制汗剤・殺菌剤の使用>
・ワキ汗を防止してくれたり、ニオイを防いでくれるロールオンを塗るとある程度防げる(29歳)
・海外製の制汗剤を使う。日本製よりワキガに悩んでいる人が多いので効きの良いものが多い気がする(20歳)
・制汗剤を使用してから汗をかいても大概のニオイは気にならなくなりました(25歳)

<2位 医療脱毛・エステ脱毛>
・ワキの医療脱毛を始めてから、以前より黒ずみやポツポツ感が気にならなくなりました(24歳)
・脱毛に通い始めました。まだ生えてきますが明らかに量が減りました。この調子ならワキ毛が多いことにもう悩まないと思います(23歳)
・脱毛サロンでワキ脱毛をしたので、毛や毛穴に関しての悩みは一切無くなりました(35歳)

<3位 毛の自己処理>
・夏は毎日ワキ毛処理をする(26歳)
・男性用の脱毛クリームを使用して除毛する(21歳)
・剃るより抜く方が生えるのが遅いので抜いている(28歳)

<4位 保湿>
・カミソリで剃った後にきちんと保湿する(28歳)
・保湿クリームをお風呂後すぐに使用する(23歳)
・顔と同じように化粧水、クリームを塗ることで乾燥はかなり良くなりました(30歳)

<5位 汗の拭き取り>
・汗をかくことと汗によるニオイが気になるので、ボディーシートを必ず持ち歩くようにしています(24歳)
・汗をかいてしまったときは、なるべく早めに拭き取るようにしている(28歳)
・朝は必ずワキを拭いてます。お昼もトイレの中で拭くようにしました(37歳)

■フレイアクリニックの解説
ワキ汗やニオイは、制汗剤やデオドラント製品である程度抑えることが可能です。また、ワキ脱毛がニオイ軽減につながる場合もあります。ワキ毛を処理することで、汗に含まれる皮脂や老廃物が毛に付着することがなくなり、ニオイのもととなる雑菌の繁殖予防につながるためです。

脱毛でワキ毛を処理すると、ワキの肌トラブル予防が期待できます。医療脱毛で発毛組織を破壊した毛穴であれば、ワキ毛が再発毛することはほぼなく、自己処理の頻度を下げられるようになるためです。毛が生えにくくなると、ワキ毛の処理忘れなどを気にせずノースリーブなどの服を楽しめるようになります。

また、アンケートの回答にもある通り、保湿もワキのケアに有効です。保湿は、皮膚の保護機能(バリア機能)の働きを助けるためです。当クリニックでは、患者さまの肌を保つため、日ごろから保湿ローションやクリームなどで入念にうるおいを与えていただくようにお願いしています。

参考:脇脱毛(フレイアクリニック公式ページ)
https://frey-a.jp/menu/arm/armpit/

参考:脱毛にはなぜ保湿が必要?おすすめの保湿方法(フレイアクリニック公式ページ)
https://frey-a.jp/column/precautions/precautions-00014/

フレイアクリニックについて

フレイアクリニックは、全国に16院展開している美容皮膚科です。患者様のお肌だけではなく、心持ちも豊かにするお手伝いをしたいと考えております。一人ひとりの患者様のニーズに応えられるよう、様々なプランを用意しております。"初めての脱毛"を安心して任せてもらえるように、薬事承認を取得している脱毛機の中でもハイエンドな脱毛機の導入や、施術者の技術向上などに励んでいます。

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