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環境に優しく、使いやすいサスティナブルな綿棒!容器の使い心地にもこだわった「山洋 紙容器こだわり綿棒180本」が登場。3月22日(水)より販売開始

株式会社山洋

~大きな開閉口で軸から取り出せて衛生的~

綿棒・綿球の製造及び販売を行う株式会社山洋(本社:大阪府富田林市、代表取締役社長:日比 努、以下「山洋」)は、環境に配慮した紙パッケージの綿棒「山洋 紙容器こだわり綿棒180本」を、2023年3月22日(水)より発売開始いたします。綿棒一筋50年以上の山洋が生産する綿棒の中でも1番人気の「山洋こだわり綿棒180本(丸筒)」に紙パッケージタイプが新たに登場。綿棒とパッケージ両方の使い心地にとことんこだわった綿棒です。
【山洋 公式ホームページ】 https://www.sa-n-yo.co.jp/specialty/#kami

プラスチック使用量0!環境にも配慮した「山洋 紙容器こだわり綿棒180本」
この度発売する紙パッケージの綿棒「山洋 紙容器こだわり綿棒180本」は、プラスチックを一切使用せず環境に配慮しつつ、使いやすさも追及した新しいパッケージを採用しています。お客様の使いやすさを重視した大きな開閉口となっているため、軸から取り出せる使用になっており衛生的で安心です。また、従来の綿棒容器と比べて落としても散らばりにくい仕様となっているので、よりお客様にお使いいただきやすい商品です。

【商品概要】
商品名:山洋 紙容器こだわり綿棒180本
内容量:180本
価格:参考価格 280円(税込)
原材料:脱脂綿、紙軸、抗菌剤:キトサン(綿表面)
生産国:日本製

「山洋 紙容器こだわり綿棒」3つの特徴

●環境に配慮した優しい製品
現状プラスチックの丸い筒に入った綿棒をお使いのお客様が紙パッケージの綿棒に変更した場合、1個当たり約25.6gのプラスチック原料の使用量を削減できます。また「山洋 こだわり綿棒180本」の年間販売数に換算した場合は年間で約25トンものプラスチック原料の使用量削減につながります。10年後、20年後を見据えた場合にはさらに多くのプラスチック原料の使用量を削減することが可能です。

●使いやすく、衛生的
取り出しやすい大きな開閉口は、軸から取り出せる衛生的な仕様になっています。

●縦置きと横置き、対応パッケージ
縦置きの場合、店頭では現状の丸筒に入った綿棒と同じ高さと幅で棚割りの際に新たにスペースを作る必要がありません。

開発担当者のコメント
環境に配慮した商品の開発は企業の必須課題となっており、山洋も環境に配慮したインクや紙軸の使用などに取り組んでいます。環境に配慮した製品を開発するうえで長年の課題となっていたのが容器です。綿棒=丸い筒のプラスチック容器という印象が強く、使いやすいという利便性があるため、ただ単に容器を紙にするだけでは手に取っていただけない可能性がありました。そこで熟慮を重ねた結果、より便利で、より使いやすい紙パッケージ製品「山洋 紙容器こだわり綿棒180本」を開発するに至りました。

株式会社山洋について
会社立ち上げ当初より、綿棒一筋に事業を推進してきた株式会社山洋。現在は、衛生用、ベビー用、化粧用など多彩なラインアップを揃えた一般用綿棒と、医療・介護の現場を支える医療用綿棒を展開しております。「たかが綿棒、されど綿棒」が山洋のモットー。今後も高付加価値市場でのシェアNo.1を目指し、商品開発、市場開拓に邁進して参ります。

【会社概要】
社名:株式会社山洋
所在地:大阪府富田林市中野町東2-2-6
代表取締役社長:日比 努
設立:1980年5月
事業内容:綿棒・綿球の製造、販売
会社HP:https://www.sa-n-yo.co.jp/

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