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ユーザーの声でお花をもっとステキに。薔薇のダイレクト受発注から生産革命をはじめます!

クニエダ株式会社

もっと消費者の声を反映させた生産を。

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「クニエダ株式会社」の夢です。

「1年中、晴れた春の日」を再現できる、日本唯一のオランダ式バラ農園を運営するクニエダ株式会社(〒524-0063滋賀県守山市欲賀町1315 社長 國枝政嗣 Tel 077-585-3617 https://kunieda-rose.shop)は、年間300万本の生産量を活かし、薔薇の直接受注を開始しました。消費者からのフィードバックを直接得ることで、よりニーズに合った薔薇の生産につなげていきます。

消費者の声を反映した生産は、なぜ難しいのか?

農産物の流通は、市場流通がその大半を占めており、生産者→農協→卸売市場→仲卸→小売→消費者と、多重のサプライチェーンで構成されています。これにより、消費者のニーズが生産者に届き、それにもとづいてよりニーズに近いものを企画し改良し生産する、というサイクルには多大なる時間を要することになります。

また、花きは嗜好品であるという特性上、1年の中での特定時期に需要が集中するため、やっと聞こえてきたニーズに対応しても、生産物が消費者に届くのは早くて2,3年後となります。もちろん自然を相手にしているため、ニーズに応えた企画・改良・生産が必ずできるわけではありません。

これだけ消費者の嗜好がスピーディーに変わる現代社会において、数年前のニーズを反映させた生産物が受け入れられるかどうかは分かりません。
結果的に、消費者の声を聞きながら作るのが難しい、ということが常態化しており、需給のミスマッチが起きているのが現況です。

消費者と生産者が近い環境を当たり前にし、農業を変える

産地直送の取り組みは、農林水産省による農業競争力強化プログラムなどで推進されていますが、私たち生産者みずからが、より消費者に向けてアピールをするべきだと考えています。

農業の担い手は全体では高齢化に歯止めがかからず、その不足感は深刻です。
消費者と生産者が近い世の中をつくることにより、農業の仕事としての面白さ、やりがいを向上させることは、そうした社会問題を解決する大きな一歩になります。

当社に関していえば、クニエダの薔薇のファンになっていただけた方のお声を聞き、そうした方をもっと喜ばせるには、どのような改良や企画をしていくべきか、誠心誠意取り組んで参ります。

クニエダに直接発注できるサイト(https://kunieda-rose.shop

■全国で取扱フラワーショップを募集
受注は当社で致しますが、ユーザーに届けるには、薔薇の棘を抜いたり、アレンジをしていただくフラワーショップ様のご協力が必要です。そうしたラッピング・配送をお受けいただけるフラワーショップ様を全国で募集致します。ご興味がございましたら、当社(contact@kunieda-jp.com)まで直接ご連絡ください。

■コラボ商品を開発したい企業様やイベントも受け付けます
今回開始した直接受注を契機に、他企業とコラボした新たな製品の開発や、イベントでのタイアップなど、もっと薔薇がお祝いごと・空間の演出でたくさん活用いただけるような展開をしていきたいと考えています。ご興味がございましたら、当社(contact@kunieda-jp.com)まで直接ご連絡ください。

【企業概要】
法人名称|クニエダ株式会社
代表者 |國枝政嗣(くにえだ・まさつぐ)
住所  |〒524-0063滋賀県守山市欲賀町1315
販売サイト|https://kunieda-rose.shop
▶本リリースに関するご連絡先
代表取締役 國枝政嗣
TEL   |077-585-3617
e-mail  |contact@kunieda-jp.com

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

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