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京都祇園「ない藤」の手がけるJOJO Naitou （ジョジョナイトウ） がポップアップショップを開催
京都祇園「ない藤」の手がけるJOJO Naitou （ジョジョナイトウ） がポップアップショップを開催
京都祇園の老舗履物匠「ない藤」が手掛ける新しいぞうり形のサンダル「JOJO Naitou（ジョジョ ナイトウ）」が、日本橋三越本店と伊勢丹新宿店にてポップアップショップを開催します。伝統的な技術によって生み出されたぞうり型のサンダルは、実用性とモダンなデザインが幅広い層に人気を博しています。
今回のポップアップでは、春夏2023の新商品をはじめ、定番のスタイルや「kodori（コドリ）」シリーズなど、豊富なラインナップを取り揃えます。
伊勢丹新宿店のポップアップでは、誕生から長く愛され続けている定番商品「JOJO naitou」のエナメルシリーズが初のお披露目となります。花緒部分にシルバーやゴールド、ブラックなどのエナメルが使用されており、コーディネートの華やかなアクセントになる一品です。また、同じく新作の「EARTH」は、スエードのような生地を使用したスタイリッシュなデザインで、スノーブルー、テラコッタ、レモンイエローの春らしい軽やかなアースカラーを展開しています。
その他、「JOJO naitou」のクラシックなシリーズや、フェイクファーを使用した「KEMONO」、厚めのヒールでスタイルアップが叶う「OJOJO」などの人気シリーズも販売します。
さらに、2021年に発表された「kodori（コドリ）」コレクションもポップアップに登場します。こちらは、着物、洋装の境を超える美しいプラットフォームが特徴で、伝統的なデザインと実用性そしてファッション性を兼ね揃えた「用の美」を実現するアイテムです。 人類の起源に起因した構造によって足趾への力がしっかり入る形状を実現し、伝統的な日本のスタイルを継承しながらも、花緒の形は現代の生活習慣のスタイルに合う形になっています。また、パーツごとに修理、交換が可能なため、長く使い続けることができ、サスティナビリティの面でも優れています。
三越本店では、4月12日（水）からの7日間、本館4階の呉服プロモーションスペースにて、伝統的なはきものを中心とした。その方の個性に寄り添うはきものをご提案致しております。着物にJOJOを合わせることで、カジュアルに着こなすことができ、身近に感じていただけるはずです。また、夏に向けて、浴衣に合わせるコーディネートもおすすめです。
伊勢丹新宿店は、4月19日（水）からの7日間、本館2階婦人靴プロモーションスペースでの開催となります。和服のイメージが強いぞうりですが、JOJOのアイテムは日常の洋服に合わせることで、ユニークでありながらもコーディネートに馴染む絶妙なデザインとなっています。見た目だけでなく、歩きやすさや快適さも抜群で、気軽に履ける春夏のサンダルにぴったりです。
また、公式オンラインサイトでは、すでに春夏2023の新商品を販売スタートしておりますので、ぜひチェックしてみてください。
【JOJO Naitou（ジョジョ ナイトウ）ポップアップショップ】
●2023年4月12日（水）～ 18日（火）
日本橋三越本店 本館4階 呉服プロモーションスペース
＜内藤在店予定 11時～18時＞
●2023年4月19日（水）～ 4月25日（火）
伊勢丹新宿店 本館2階 婦人靴プロモーションスペース
公式サイト：https://manaproject.shop-pro.jp/
公式インスタグラム：https://www.instagram.com/naito_jojo/
～JOJO Naitou（ジョジョ ナイトウ）について～
JOJO Naitouは、100年を超えてはきものを創り続ける、京都の老舗のはきもの匠「祇園 ない藤」より、新しく生まれたフットウェアーです。足の特徴を採寸をし、お誂ではきものを造ることで培われてきた確かな技術と知恵を、現代のライフスタイルに合わせたモダンなデザインと融合させ、新しいカタチのはきものを提案しています。
世界中で親しまれている日本のぞうりを原型とするビーチサンダルを再解釈することで生まれたJOJOサンダルは、ベーシックなスタイルのほか、ボリュームをもたせたカラフルな花緒や、少し厚めにデザインされたヒールも展開。厳選された素材は、アウトソールに摩耗性にすぐれたゴム素材を使用し、フットベットには足触りもよく水にも強い特殊なコルクを使用、存在感のある花緒には、伸縮性の優れた素材を採用し、前ツボには哺乳瓶の飲み口と同じシリコンを採用するなど、異素材をシンプルに組み合わせたモダンなアプローチを実現した、長時間履いても疲れにくく足当たりの良いフィット感を実現した設計になっています。
