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Prtimes調査レポート

ウガンダ発のトラベルバッグブランド「RICCI EVERYDAY」トラベルバッグに関するアンケート調査結果公開。女性が旅行バッグに求めるものは「機能」よりも「デザイン」!

株式会社RICCI EVERYDAY

~ 1つで旅行先の様々なシーンで使える「機能性」も4割以上の女性が重視 ~

豊富なバリエーションの中からひときわカラフルでプレイフルなアフリカン・プリントを使用し、デザイン性と機能性を兼ね備えたバッグやトラベルグッズを企画・製造・販売するウガンダ発のブランド「RICCI EVERYDAY」(リッチー・エブリデイ)( http://www.riccieveryday.com/ )を展開する株式会社RICCI EVERYDAY(静岡県静岡市、代表取締役:仲本律枝・仲本千津)は、夏の旅行シーズンを前に20代~40代の女性を対象にトラベルバッグに関するアンケートの調査を行いました。
その結果、旅行バッグを選ぶ際に「デザイン性」を重視すると答えた女性が、全体の約半数にのぼりました。また、全体の4割以上の女性が「1つで様々な使い方ができる」機能性を重視することがわかりました。

(アンケート調査概要)
■調査期間:2018年5月18日~2018年5月20日
■調査対象:20代~40代の女性360人
■調査手法:インターネット調査

■6割以上の女性は旅行に2個以上のバッグを持参

旅行に持って行くバッグの数について尋ねたところ「2個」と回答した人が半数以上と最も多く、「3個」「4個以上」という回答含めると、全体の6割以上の女性が一度の旅行に複数個のバッグを持っていくことがわかりました。

多くの女性が、旅先の様々なシーンを想定し、シーンごとにバッグを使い分けていることがことが伺えます。

■およそ3人に1人の女性が旅行先で多用するのは「トートバッグ」。「リュックサック」や「斜めがけバッグ」を多用する人も4人に1人

旅行先で多用するバッグとして「トートバッグ」と回答した人が全体の約3人に1人という最も多いという結果になりました。次いで多かったのが「リュックサック」「斜めがけバッグ」で、全体の4人に1人が旅行先で多用していると回答しました。旅行先では、写真を撮ったり普段以上に動き回ったりするシーンが多いもの。また、ガイドブックや行った先で購入したお土産を持ち歩くこともあります。やはり、肩にかけられて両手がフリーになるタイプのバッグや、ある程度の容量があるタイプのバッグを選ぶ人が多いようです。

■7割以上の女性が現在の旅行バッグに「満足している」一方、満足していない人は4人に1人。
不満の理由は「使い勝手」や「大きさ」「デザイン


旅行先で使うバッグに対する満足度については、7割以上の女性が「満足している」「まあまあ満足している」と回答。
一方で、「あまり満足していない」「まったく満足していない」と回答した人も23%、全体の4人に1人という結果になりました。不満の理由については「使い勝手」が良くないと考える人が65%超で、次いで「大きさ」「デザイン」に不満がある人が多いようです。

■旅行先で使うバッグに約2人に1人が求めるものは「デザイン性」。
「色々な使い方ができること」「機能的であること」も4割以上の女性が重視。


女性が旅行で使うバッグに求めるものとして、最も多かったのが「デザインが好み」であることで、およそ2人に1人が重要視していることがわかりました。女性にとって、旅行バッグは単なる「荷物入れ」ではなく、旅先でのファッションの一部と考えられていることが予想されます。
また、全体の4割以上の人が「1つで色々な使い方ができる」ことや「機能的」であることも重視しており、旅先の様々な場面によりバッグを使い分ける様子も浮かび上がってきました。

■旅行先での「ちょっとした移動」の際にバッグや入れ物に困った経験がある人は70%で、「入浴時」と「朝食時」の移動に困った経験を持つ人が約40%


食事に行く、浴場に行く、宿の近くまで買い物に行くなど、旅先で度々発生する「ちょっとした移動」。そうした場面で持つバッグや入れ物に困った経験がある人は70%以上。なかでも「お風呂に入りに行く時」と「朝ご飯を食べに行く時」のバッグに困ったことがある人がそれぞれ約40%という結果になりました。宿の部屋を少しの間だけ離れたいこうしたシーンで、気軽にさっと携帯できるバッグや入れ物に対してニーズがあることが見て取れます。

■「機能性」とデザインを兼ね備えたトラベルバッグと豊富なラインナップのトラベルグッズを展開する「RICCI EVERYDAY」

「RICCI EVERYDAY」は、カラフルでプレイフルなアフリカン・プリントを使用したウガンダ発のトラベルバッグやトラベルグッズを展開しています。夏のバカンスシーンを彩る、斬新な柄と大胆な色使いが魅力のアフリカン・プリントは、1点ずつ色柄が異なるため、自分だけのお気に入りを探す楽しみを味わうことができます。

ブランドのアイコンでもある「Akello Bag(アケロ・バッグ)」は、トート・ショルダー・クラッチ・ハンドバッグと4通りで使えるデザインなので、お買い物中にはショルダーやトート、ディナーにはクラッチなど、旅行先の様々なシーンで活躍します。また、折り畳めるのでかさばらず、一度の旅行に複数個のバッグを持って行く女性にとっても便利です。

ポーチをはじめとするトラベルグッズは、サイズも2~3サイズ展開しているものが多く、用途に応じて使い分けることができる豊富なラインナップが特長です。中でも今季のトレンドであるビニール素材を使用したポーチは、中身が見えるので細かいものを整理するのに活躍するほか、お風呂に入りに行く際にも気軽に持って行くことができます。

■「RICCI EVERYDAY」について

・ブランド背景:“世の中に暮らす人々が、自らの才能を開花させながら、誇りを持って生きる世界を実現する”をミッションに、「アフリカの真珠」と呼ばれるウガンダに直営工房を設立して、現地の女性たちとものづくりを行っています。

「アフリカ」と聞くと紛争や貧困などネガティブなイメージを持つ方が多くいらっしゃいます。しかしアフリカは、ネガティブなことだけでなく、素晴らしい魅力にも溢れた場所です。アフリカの良さを知ってほしい、興味を持ってほしいという思いから、共同創立者である仲本千津は、ウガンダの首都カンパラに駐在した際に出会った女性たちと、日本で暮らす母とともに、斬新な柄と大胆な原色使いで見る人を魅了する「アフリカン・プリント」を日本の方に伝えるため「RICCI EVERYDAY」を立ち上げました。

「RICCI EVERYDAY」では、豊富なバリエーションの中からひときわカラフルでプレイフルなアフリカン・プリントを使用し、デザイン性のみならず機能性も兼ね備えたバッグやトラベルグッズを企画・販売しています。価格帯は1万円前後で、30代の旅が好きで、ファッションにこだわりを持って生きる、感度の高い女性をターゲットに、全国の大手百貨店やセレクトショップ、オンラインストアにて販売しています。

・百貨店販売実績:静岡伊勢丹、伊勢丹新宿店、そごう・西武グループ、タカシマヤグループ、大丸札幌店、大阪あべのハルカス近鉄本店など

・ブランドサイトURL:http://www.riccieveryday.com/
・オンラインストアURL:https://riccieveryday.stores.jp/

■RICCI EVERYDAY 共同創業者兼COO
Rebeccakello Ltd MD


仲本千津 プロフィール
1984年静岡県生まれ。一橋大学院卒業後、邦銀で法人営業を経験。その後国際農業NGOに参画し、ウガンダの首都カンパラに駐在。その時に出会った女性たちと、そして日本に暮らす母と共に、カラフルでプレイフルなアフリカン・プリントを使用したバッグやトラベルグッズを企画・製造・販売する「RICCI EVERYDAY」を立ち上げる。
2015年に日本法人、2016年に現地法人及び直営店舗をカンパラ市にオープン。2016年11月に第一回日本アフリカ起業支援イニシアチブ最優秀賞受賞。2017年9月、第5回グローバル大賞(経済産業大臣賞)国際アントレプレナー賞最優秀賞を受賞。2018年1月、CHIVAS VENTURE(シーバスベンチャー)2018年度日本代表に選出。頭の中を巡るテーマは、「紛争を経験した地域が、過去を乗り越え、幸せを生み出し続ける場になるには、どうすればいいか」ということ。

■株式会社RICCI EVERYDAYについて
・会社名: 株式会社RICCI EVERYDAY
・代表者: 仲本 律枝
・所在地: 静岡県静岡市葵区安西1-57-7
・設立 : 2015年8月

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