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自治体と連携した健康への取り組みを強化!アサヒ飲料×神奈川県「ME-BYO STYLE」「ME-BYO(未病)」コンセプトの普及・啓発をサポート!2018年6月より順次スタート

アサヒ飲料株式会社

アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 岸上 克彦)は、神奈川県と「ME-BYO(未病)」コンセプトの普及・啓発等に係る覚書」を締結し、「アサヒ飲料 健康チャレンジ!」の活動と神奈川県の進める「ME-BYO STYLE」活動を連携させ、「ME-BYO(未病)」コンセプトの普及・啓発を推進していきます。

 アサヒ飲料は、社会として健康意識が高まる中、日本中のみなさまが毎日の「飲みもの」を通じて、ココロもカラダも健康になれる事を目指し、「アサヒ飲料 健康チャレンジ!」を立ち上げ、活動をすすめています。その一環として、自治体や大学と連携し、地域・コミュニティの健康課題解決に向けた取り組みを行っています。

 この度、超高齢社会を背景に、健康長寿社会の形成に向けた活動として、国の「健康・医療戦略」にも盛り込まれている神奈川県の「未病」の取り組みに賛同し、「アサヒ飲料 健康チャレンジ!」の活動と連携させて「ME-BYO(未病)」コンセプトの普及・啓発を推進していくこととしました。

 「ME-BYO STYLE」の取り組みは、手軽にできる「未病の改善」の方法を生活習慣に取り入れたライフスタイルを推進する活動です。アサヒ飲料は、大人から子供までのすべての方の日常生活において、飲み物や情報を提供している飲料メーカーとして、以下の取り組みを行う事で、県民の皆様の健康増進に貢献していきます。

1.「ME-BYO(未病)」コンセプトの認知向上活動

(1)「アサヒ 十六茶」ME-BYO(未病)パッケージの展開



 神奈川県で販売する「アサヒ 十六茶」(PET630ml、PET500ml)のパッケージに、「ME-BYO STYLE」のロゴをデザインし、7月末から販売をスタートします。また、スーパーの店頭で「ME-BYO STYLE」の取り組みを応援するフェアを実施することも計画しており、十六茶を飲用、購買する様々な生活シーンにおいて、より多くのお客様に「ME-BYO STYLE」の認知向上を目指します。なお、神奈川県内のスーパー、ドラッグストア、自動販売機を中心に販売し、年内で約380万本の出荷を見込んでいます。

 カラダの状態を「健康」「未病」「病気」の3つに分け、カラダ全体のバランスを重視する東洋健康思想。   十六茶はこの考えに則り、理想的な健康状態(日常的に体内・体外のバランスが整っている状態)でいられるよう、健康16素材をブレンドしており、「ME-BYO(未病)」コンセプトとの親和性が高いことから、この度、十六茶のパッケージにロゴをデザインし、日常生活の中で健康へのきっかけ作りを目指します。

(2)未病自動販売機の展開


 アサヒ飲料の自動販売機に、「ME-BYO STYLE」のロゴをデザインし、「ME-BYO(未病)」コンセプトに共感して、ご協力頂ける自治体や民間企業に設置していきます。自動販売機は、飲料の販売に加え、情報発信機能としても注目が集まっています。神奈川県の未病の改善が体験できるスポットを中心に「ME-BYO(未病)」デザインの自動販売機を設置し、健康飲料を含む、当社の製品をご提供しながら、自動販売機自体を広告塔として活用することで「ME-BYO(未病)」の認知向上に役立てていきます。

2.「ME-BYO(未病)」コンセプトの理解促進活動

(1)「ME-BYOハンドブック」の作成、配布


 お母さんがお子さんに読み聞かせながら、お母さん自身も未病に関する知識が学べるハンドブックを作成、配布していきます。ハンドブックは、「ME-BYO(未病)」への取組みに重要な「食・運動・社会参加」の3つを元に構成しており、日常の中で簡単に始められる取組みを紹介し、それを実践することで、自然と「ME-BYO(未病)」への取組みに向けた生活を送れる内容にしています。「お子さんを持つお母さん」が手にとりやすい、絵本のようなデザインにしつつ、人生100年時代の到来を意識した「100さいのなりかた」というタイトルにしました。

(2)「ME-BYOスケールボード」の作成、配布


 家族それぞれが、自分の体や心の状態を、グラデーションの上に配置して見える化する、神奈川県考案のスケールボードを作成、配布していきます。神奈川県主催のME-BYOイベントで、約200名が「ME-BYOスケールボード」を体験したところ、「カラダの状態について考えるきっかけとなった」「家で子供とやりたい」という声を多くいただいたことから、家庭でも体験できる仕様で作成しました。体や心の状態を共有し、家族の健康への取組みに役立つことを目指します。

 上記の「ME-BYOハンドブック」、「ME-BYOスケールボード」は、それぞれ2万個ずつ作成し、アサヒ飲料がスーパーやドラッグストアで展開する健康イベントで配布したり、神奈川県から「お子さんを持つお母さん」が集まる場所で配布し、「ME-BYO(未病)」コンセプトの普及につなげていきます。

 アサヒ飲料は、今後も、自治体と連携した健康への取り組みを強化し、高品質で安全な商品と真心のこもったサービスを通じて、豊かで健康な食生活の実現に貢献します。

※「アサヒ飲料 健康チャレンジ!」とは
健康ニーズの高まりを背景に、日本中のみなさまが毎日の「飲みもの」を通じて、ココロもカラダも健康になれる事を目的とした、アサヒ飲料の全部門、全社員で取り組む活動です。当社で働く全ての人が“健康”とは何かを自ら考え、学び、実践し、そこから得た知見を活かしながら、自治体や研究機関など社内外のさまざまな方々とつながり、連携し、「商品」や「サービス」という形にして提供していきます。

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