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旅のヒントBOOKシリーズより『ゆったり流れる旅時間 ラオスへ」&『緑あふれる自由都市 ポートランドへ 最新版』が発売に!

イカロス出版株式会社

イカロス出版の人気シリーズから夏休みシーズンにぴったりのガイド本2冊をご紹介。『ゆったり流れる旅時間 ラオスへ』は7月18日に発売、『緑あふれる自由都市 ポートランドへ 最新版』は8月3日発売予定!

女性向けの海外トラベルガイド&エッセーシリーズ「旅のヒントBOOK」に新刊2冊が発売日に。 NYタイムズで「世界で一番行きたい国」で第1位に選ばれたこともあるラオス。 そして、 2016年に初版が出て好評を博した人気のアメリカ・ポートランドは、 2年ぶりにデータを刷新して最新版として登場です!

『ゆったり流れる旅時間 ラオスへ』(左)と『緑あふれる自由都市 ポートランドへ 最新版』。

7月18日に『ゆったり流れる旅時間 ラオスへ』が発売されました。
東西をタイとベトナムに挟まれた南北に長いラオスは、 NYタイムズ紙で「世界で一番行きたい国」第1位、 ワンダーラスト誌「満足度の高い観光地ランキング」第1位に選ばれたことがあるほど、 欧米では人気の国。 東南アジアのなかでも自然が豊かで、 食べ物もおいしく、 仏教国でありながらもフランス統治時代のおもかげを残すエキゾチックな街並みや文化が魅力です。
街全体が世界遺産となっている古都ルアンパバーン。
本書では、 街全体が世界遺産となっている古都ルアンパバーン、 近年開発が進みつつもゆっくりした空気に包まれた首都ビエンチャンはもちろん、 北部のウドムサイや、 巨大な石壷が広範囲に点在するジャール平原、 世界遺産の遺跡ワット・プー、 コーヒー豆の一大産地でもあり滝の豊富なボラベン高原、 メコン川に浮かぶ4,000の島を意味するシーパン・ドンなどの見どころをたっぷりご紹介!

ラオス南部チャンパサック県のシーパン・ドン。 メコン川に大小さまざまな島が浮かんでいる。 (c)mijastrzebski /iStockphoto
素敵なリゾートホテル、 スタイリッシュなカフェから、 リーズナブルでおいしい屋台料理まで、 また象乗り体験から少数民族の手仕事ワークショップ、 シャーマンの儀式体験まで、 多彩なアクティビティも掲載しています。
活気ある市場や、 薬草サウナ、 メコン川沿いのエアロビなど、 ラオスのリアルな暮らしも見えてきます。 そして、 手間をかけてていねいにつくられる料理や、 各民族の繊細な手仕事の数々―。
大河メコンのようにゆったり時間の流れるラオスの魅力を、 現地在住の著者がご紹介します。

糸を植物で染色して、 多彩な技法で布を織る繊細なラオスの手仕事。

現在、 東京・清澄白河「Bahar」、 三重・四日市「手包みおやつ 月の温」に続く、 岐阜県・美濃加茂「crossing」にて『ゆったり流れる旅時間 ラオスへ』出版記念イベントを開催中(7月29日まで)。

「Colors from LAOS ラオス・色彩シャワー」
日時:2018年7月21日(土)~29日(日)12:00~19:00 木曜定休(最終日17:00)
会場:crossing
〒505-0042 岐阜県美濃加茂市太田本町1丁目7-3
・JR東海「美濃太田駅」南口より徒歩10分
http://crossing.gallery/gallery/exhibition-12-a-trip-2/

<著者プロフィール>
中嶋友希(なかじま ゆき)
三重県の「子どもの本の専門店メリーゴーランド」に勤務後、 2013年よりラオス各地の昔ながらの手仕事に魅せられて、 現在までラオス在住。 2017年まで13年続いたラオスの日本語情報誌「Taste of Laos」の編集部で勤務。 現在は年に数回、 日本でラオスの手仕事を紹介するイベントを開催している。 「毛糸だま特別編集 世界手芸紀行」(日本ヴォーグ社)に寄稿。 http://www.hyma-handicraft.com

<書籍概要>
旅のヒントBOOK『ゆったり流れる旅時間 ラオスへ』
中嶋友希 著
定価1,728円(税込)/仕様:A5判160ページ
ISBN:978-4-8022-0570-2/発売日:2018年7月18日
発売元:イカロス出版株式会社
http://secure.ikaros.jp/sales/list.php?srhm=0&tidx=83&Page=1&ID=4236

____________

また、 2016年7月に初版が発売され好評を博した『緑あふれる自由都市 ポートランドへ』は、 約2年ぶりとなる8月3日に最新版が発売されます。
「全米住みたい街ランキング」ナンバーワンと言われるオレゴン州のポートランドは、 20世紀の工業都市から緑豊かな都市へと生まれ変わった街。 ローカル意識が高く、 市民運動や環境都市の先駆でもあり、 今や日本の自治体が街づくりのお手本とするほどの人気都市となっています。

街中にも緑が多いポートランドは、 心地の良い空気が流れている。

市内には多くのクラフトビールのブルワリーやコーヒー・ロースタリーがあり、 週末にはあちらこちらでファーマーズ・マーケットやクラフトのイベントが開催されています。 コンパクトな街のなかにある個性的な「ネイバーフッド」、 ポートランドらしさを形づくるローカリティやハンドクラフト、 ビンテージなどのカルチャー、 そしてポートランダーにとって大切なアウトドアスポットの数々。 ウィラメット川に架かる11の橋や、 ガス・ヴァン・サント映画の舞台、 屋台文化など多彩なコラムも収録。

初版時の情報もアップデート。 写真はブレークサイド・ブルワリーのNWスラブタウン店。
最新版では全ページのデータのアップデートはもちろん、 一部スポットの差し替えを行っているほか、 オレゴン・コーストの岬めぐりや、 マウント・フッド近くの湖の紹介など、 アウトドア情報を増強。 カルチャーの章では、 新たに「MUSIC」として、 ポートランドの音楽イベントやスポット情報も収録しました。
最新のポートランド情報がたっぷり詰まった一冊です。

ポートランドから1時間半でアクセスできるオレゴン・コースト。
<著者プロフィール>
百木俊乃(ももき としの)
東京都目黒区生まれ。 多摩美術大学卒業。 広告代理店、 メーカー宣伝部のコピーライター職を経て渡米、 ニューヨークで企画事務所を設立・運営。 帰国後は広告企画事務所の運営に携わるも、 2013年、 それまでの生き方を見直し、 長く関わりのあるポートランドへ再移住。 現在、 ポートランドやオレゴンに関するブログ365Portland.comや記事の執筆、 コピーライティング等の一方、 これからのコミュニティの可能性を求めて活動していきたいと考えている。 http://365portland.com

<書籍概要>
旅のヒントBOOK『緑あふれる自由都市 ポートランドへ 最新版』
百木俊乃 著
定価1,728円(税込)/仕様:A5判192ページ
ISBN:978-4-8022-0562-7/発売日:2018年8月3日
発売元:イカロス出版株式会社
http://secure.ikaros.jp/sales/list.php?srhm=0&tidx=83&Page=1&ID=4254

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