速報！出荷数110万個超※1、前年比550％超※2　さよなら、マスカラ※3　「ラッシュフォーマーシリーズ」大幅伸長でブームの兆し！

株式会社カネボウ化粧品

※1　2018年7月17日～8月31日のKATEラッシュフォーマー出荷計実績
※2　2017年7月17日～8月31日のKATEマスカラ出荷実績と2018年7月17日～8月31日のKATEラッシュフォーマー出荷比較
※3　 KATEの新マスカラをラッシュフォーマーと呼称することへの表現

　カネボウ化粧品は、『KATE（ケイト）』から2018年8月にデビューした「ラッシュフォーマー」の出荷実績が110万個※1超えと、おかげさまで大変好評をいただいております。
　さらに、昨年同時期でのKATEマスカラの出荷実績に対し、550％超※2と「クセづけフォーマー」の存在感が確実に増してきており、ブームの兆しです。

■ 盛るだけのまつ毛メイクから次の時代へ
KATE「ラッシュフォーマー」は、ロング・ボリューム効果だけではなく、自まつ毛に美しいカーブをクセづけるという新しいコンセプトのもと2018年8月1日に誕生しました。

発表当時からその斬新なコンセプトが反響を呼び、世のマスカラユーザーの期待が発売初月の出荷実績につながりました。

■ 発見！瞳の輝きで魅力度UP＆まつ毛の上向きで輝きUP！
カネボウ化粧品は、メイクアップ後の“瞳がキラキラ輝いて見える”ことに着目し、分析を進めた結果、瞳がキラキラして見えるのは瞳に映りこむ光の強さによるものということがわかりました。
その光の量を左右するのがまつ毛の角度。上向きだとより多くの光を取り込み、キラキラ度がアップします。また、さらに、メイクアップによりまつ毛が上向きになることで、まつ毛の瞳への重なりが少なくなり、光がより強く映りこんで瞳が輝いて見えることも確認しました。また、瞳が輝くことで、“肌が明るい”“立体感がある”“ホリが深い”という印象をもたらすこともわかりました。

■ 日本人の約4人に3人はまつ毛が下向きに生えている！※
　※ 2010年3月当社調べ（20-26歳日本人女性 193名対象）
日本人のまつ毛の角度を調べたところ、約4人に3人は下向きに生えているという結果が。つまり、瞳に光を映りこみやすくするためには、上向きにカーブしたまつ毛が重要といえます。これをマスカラで効率よく実現できないか、という発想からラッシュフォーマーの開発がスタートしました。

■ 10年越しの開発が実現　まつ毛の内側と外側をWで固定「カーブメモリー処方」

これまでのマスカラは、まつ毛の外側に成分を付着させカーブを固定していましたが、今回はまつ毛の内側と外側の両方からカーブを固定し“クセづける”処方を開発しました。内側については、毛髪研究を応用した業界初*の浸透系カーブフィクサー成分を配合（リンゴ酸、ナフタレンスルホン酸Na）。使うたびに成分が浸透することで、カーブが持続します。
*リンゴ酸、ナフタレンスルホン酸Naをまつ毛化粧料に採用する事で、まつ毛の内側からカーブ形状を固定できる独自の処方（Mintel Japan社データベース内2018年3月当社調べ）

さらに、水より軽いワックスを配合することで、外側からもカーブをキープします。
内側と外側の両方からまつ毛のカーブを固定することで、瞳に光を入れやすい上向きカーブのまつ毛に仕上げることが可能になりました。今回採用した浸透系カーブフィクサー成分は、マスカラに配合するのは業界で初めて。配合量を何度も調整し、安全性もクリアすることができました。