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マッチングアプリ「タップル」、「北海道マラソン」で北海道とフォトブースを共同出展。官民連携で若い世代の出会いを支援

株式会社タップル

婚活・恋活マッチングアプリ「タップル」を運営する株式会社タップル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:平松繁和)は、2024年8月25日(日)に開催された「北海道マラソン」のフィニッシュブースにおいて、「出会い・結婚支援に関する連携協定」を締結している北海道とフォトブースを共同出展したことをお知らせします。

2024年8月30日(金)に、こども家庭庁により発表された令和7年度予算概算要求の概要では、「若い世代のライフデザインの可能性の最大化」を目的として、官民連携型結婚支援の強化(マッチングアプリ利用に関する普及啓発等)などの項目が盛り込まれ、少子化対策において、若い世代に向けたマッチングアプリの正しい使い方や、第三者認証を受けたマッチングアプリなどに関する普及・啓発などの官民連携の取り組みへの期待は高まっています。

このような状況に先駆け、この度株式会社タップルは北海道マラソンにて、連携協定を締結している北海道と共同で、若者をターゲットとした取り組みを実施いたしました。

■フォトブース概要
本取り組み「”WE MADE IT!”フォトブース」は、マッチングアプリにおけるマッチング率に大きな影響を与える印象の良いプロフィール写真の条件(笑顔が分かること、全体のファッションや雰囲気が分かること、好きなことや趣味がわかること、画質が良いこと)が揃ったプロフィール写真を撮影しデータを無料でお渡しすることで、今後の出会いに生かしていただくことを目的としております。
さらに、新しい出会いを見つけたい方々に向けて、安心安全なマッチングアプリの利用に関するオンライン護身術ガイドブックや、「タップル」のクーポンを提供いたしました。

当日の撮影ブースの様子

キャッチコピー当ブースのキャッチコピー「WE MADE IT!」は「やったよ!」「できた!」という意味です。42.195kmを走り切ったというマラソンの達成感を表現したパワフルな表現を使用することで、若者の前向きでエネルギッシュさを表現しました。

ブースデザインブースのパネルは、雰囲気を明るくポップな印象に仕上げるために、カラフルなビジュアルに仕上げました。ランナーの皆様には、パネル前で撮影にご参加いただきました。


SENOBI,Inc.代表 /Creative director,Photographer1995年福岡生まれ。2016年にフォトグラファーとして独立。その後上京し、クリエイティブ・レーベル“SENOBI”を主宰。現在は東京を中心に、芸能や広告の撮影、ブランドのビジュアル制作、企業やサービスのクリエイティブ・パートナーとして並走するなど、「手が届く瞬間を増やす」をテーマに、活動の幅を多岐に広げている。
カメラマン当日の写真撮影は、若者に人気のあるコンテンツを手がけているプロのカメラマンに依頼しました。

カメラマン:安東圭介様

■参加者アンケート
フォトブースにご参加いただいたランナーに、今回のイベントの満足度や、マッチングアプリの利用に関するアンケート調査を実施しました。
アンケートの結果、約8割の方が本取り組み「”WE MADE IT!”フォトブース」に対し『満足した』と回答。また、今回のアンケートで『「タップル」を利用したことがない』を選択した方のうち、約6割の方が「タップル」を「これを機に利用してみたい」と回答しました。

<参加者の声>
・これを機に再びマッチングアプリで出会いを探してみようと思いました
・早速プロフィール写真に設定してみます!
・面白い企画と、可愛い背景パネルなどのクリエイティブでテンションが上がりました!

取り組みを終えて
これまで、少子化対策や結婚支援に関わる様々な自治体の担当者の皆様より、婚活支援の事業において「若者との接点を持つことができない」「少子化対策においては、若い世代の婚活支援が重要だが、婚活セミナーを実施してもどうしても想定より上の世代にしかアプローチできない」というお声をいただいておりました。
今回の取り組みでは、若者が参加する地域イベントに自治体様と共同で出展を行うことで、効果的に若い世代にアプローチできた手応えを感じております。
今後も株式会社タップルでは、北海道をはじめとした連携を結ぶ自治体の皆様とともに、様々な取り組みにチャレンジすることで、若い世代の恋愛や結婚の希望が叶う環境を実現したいと考えております。

北海道保健福祉部 子ども応援社会推進監 野澤めぐみ様のコメント

北海道ではこれまで、結婚を望まれる方の希望をかなえるため、オンライン婚活イベントの開催や、結婚支援に関するフォーラムの開催など、様々な取り組みを進めてまいりました。
一方で、施策やイベントなどを、若い世代にどうやって知っていただくかという点は、常に課題を感じています。
そうした中、今回、株式会社タップル様と共同で「北海道マラソン」にフォトブースを出展させていただきました。マラソンと婚活という意外性もあって、当日、多くの方にブースに立ち寄っていただくことができました。若い世代へのアプローチなど、タップル様がお持ちのノウハウを基に実現した取り組みであり、連携協定の好事例になったと感じています。撮影にご参加下さったランナーの皆様にも、心より感謝申し上げます。
北海道では、今後も、結婚を望む若い皆様の希望をかなえることができるよう、様々な取り組みを行ってまいります。

株式会社タップル 代表取締役社長 平松繁和からのコメント

この度、北海道マラソンのフィニッシュブースにおいて、北海道と共同でフォトブースを出展する機会をいただき、大変光栄に思います。参加いただいたランナーの皆様に、プロのカメラマンによる素晴らしい笑顔の写真を提供できたこと、そして多くの方々から高い満足度をいただいたことを非常に嬉しく感じています。
また、今回の取り組みを通じて、地域のイベントに参画し、地元の若者と直接触れ合うことで、少子化対策に向けた具体的な支援ができたことを実感しました。地域に根ざした出会いの機会を提供することで、地域全体の恋愛総量を最大化し、若者の結婚支援に繋がることを目指しています。
このような素晴らしい機会を提供してくださった北海道の皆様、北海道マラソンの事務局の皆様、そしてフォトブースに参加していただいたランナーの皆様に心より感謝申し上げます。これからも、株式会社タップルは安心安全な出会いの場を提供し、自治体の皆様と共同で少子化対策を推進してまいります。

マッチングアプリ「タップル」について
「タップル」はグルメや映画、スポーツなどの共通の趣味をきっかけに恋の相手を探せる国内最大規模のマッチングアプリです。2014年5月のサービス開始から、会員数2,000万人突破、マッチング成立数は累計5億組を突破し、恋活中の20代の男女を中心に利用されています。プロフィールに掲載できる「趣味タグ」や1,000種以上の豊富な「デートプラン」、24時間以内にデートのお相手を探せる「おでかけ機能」など、やりたいことや行ってみたい場所をきっかけにたくさんの出会いを生み出せるような機能を提供しています。安心・安全への対策は業界でも高い基準を設けており、24時間365日の監視パトロールや公的身分証明書による本人確認、AIを用いた不正利用者の早期検知システム、万が一のトラブルに対するLINE電話によるカスタマーサポートなどを提供しています。

恋活・婚活マッチングアプリ「タップル」
https://tapple.me/

株式会社「タップル」について
株式会社タップルは国内最大規模のマッチングアプリ「タップル」を運営している株式会社サイバーエージェントのグループ会社です。2023年の出生数が過去最少になるなど、想定を上回るスピードで進む日本の少子化が問題視されている中、婚姻数を増やすためにまずは出会いや恋愛の課題を解決すべく、「恋愛総量の最大化」をパーパス(当社が目指す社会的な使命)に掲げ、日々より多くの出会いを提供できるようなサービスの運営に努めています。

https://www.tapple.co.jp/

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