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【運命の相手に出会える!?】スタートアップのバイネーム、「運命の相手」に出会えるアプリ「Digmee」を本日正式リリース

株式会社バイネーム

株式会社バイネーム(本社:福岡県福岡市中央区大名 1-3-41 代表取締役CEO:対馬 誉仁)は、「運命の相手」に出会えるアプリ「Digmee」を開発し、本日より各アプリストアでの配信を開始しました。

Digmeeは「運命の相手」にリアルで出会える【リレーションシップアプリ】です。恋人やパートナー、結婚相手、生涯の友人、ビジネスパートナー、会社のメンバーなど、あなたの求める「運命の相手」を登録者の中から見つけ出し、リアル対面まで実現します。
サービス紹介ページ
YouTube 紹介動画

▶「運命の相手」とは?
私たちの考える「運命の相手」は次の3つを満たす人です。
「許せない」が一致する人 … 人が相手に幻滅するのは、相手が自分の「許せないこと」をしたときです。
「経験」が共通する人 … 人が相手に「共感」するのは、相手と自分の「共通の話題」で盛り上がったときです。
「求める対象」が一致する人 … 人が誰かと「出会う」のは、お互いに「同じ対象の相手」を求めているときです。

▶アプリの機能
登録情報に基づき上記の基準でマッチング。選定された「運命の相手」とのリアル対面まで実現します。
マッチング:マッチングは毎週1回。土曜日の20時に自動で行われ、マッチした「運命の相手」が匿名で表示されます。
アポイント:アプリで対面のアポイントまで。それぞれが都合のいい日時を登録します。アプリが対面日時を決定して通知してくれます。
リアル対面:30分前にレーダーが起動し、相手を見つけて対面。お互いのフライヤー(=プロフィール)を交換してコレクションします。

▶アプリの利用方法
今回リリースしたバージョンは、【大学生限定の無料版】。安心してサービスを利用できるよう、まずは同じキャンパス内での友人やパートナーとのマッチングに限定してサービスを提供します。学生ユーザーのバイラル効果により、2025年9月末までに10,000ユーザーの獲得を目指しています。

【 開発背景/起業ストーリー 】

代表取締役CEO 対馬 誉仁・1977年10月生まれ(香川県出身)
・慶應義塾大学商学部卒
・ジーズアカデミー出身(東京DEV24期卒)

JPモルガン証券にて4年間勤務した後、会社経営の道へ。起業、後継、M&Aの3つを経験(いずれも現職)。さらなる成長を探る中でプログラミングを学ぶべくジーズアカデミーに入学。同校主催のGGA(Global Geek Audition / プロダクトデモデー)にてByNameを発表し、同日付で会社を設立。事業活動を通じてより良い社会を実現する会社経営は、仕事であり、趣味であり、ライフワーク。

◎きっかけは「ポケモンGO」
 ポケモンGOが流行していた2016年。普段は人通りの少ない自宅近くの住宅街で見かけた、草むらに向かって無言でスマホをかざし続ける人だかり。「最先端のテクノロジー使ってやってくる未来が、これ??」と失望したのがきっかけです。無言でスマホに向き合う未来ではなく、もっと人間同士の会話が生まれる未来。オンラインで完結するのではなく、リアル世界まで楽しく変えるようなスマホアプリ。『モンスターを見つけるのと同じように、誰かと出会ったり知り合えたら楽しいかも』と思い、プロフィールを交換したり収集したりするサービスを構想したのが「Digmee」の始まりです。

◎自分に訪れた「運命の出会い」
 当時は実現する方法も分からず、漠然としたイメージだけで終わっていましたが、2022年の夏にG’s Academy(ジーズアカデミー/https://gsacademy.jp/)と出会い、「セカイを変える」と「プロトタイプを作る」という理念に共感してその場で入学を申し込んだことが大きな転機に。2023 年 5 月 18 日に同校主催の GGA(Global Geek Audition / プロダクトデモデー)にて卒業制作の「ByName」を発表し、同日に法人を設立登記。その打ち上げで初めて出会って意気投合したのが、福岡校から参加していたCTOの阿部 利弘郎です。話せば話すほどに似ていることを実感する価値観。当たり前に深く共感できた「セカイを楽しく、作り変える。」のコンセプト。お互いに補完し合える経験と若さ、ノウハウとスキル。温めてきたアイデアを形にするために、出会うべくして出会った、まさに「運命の相手」です。

◎人生に必要なのは「運命の相手」
 自分の人生に大きな影響を与えたり、生涯にわたる関係が続いたり、自分の心の拠り所となったりするのは、「運命」とも呼べるような機会によって出会うように導かれた、特別な存在。同じ想いを共有できるビジネスパートナー、ありのままの自分で付き合える生涯の親友、赤い糸のめぐり合わせのように出会えた人生の伴侶。自分自身を振り返っても、自分にとっての特別な存在=「運命の相手」こそが、自分の人生を形作っていることに気づきます。一方で、そのような相手との「運命の出会い」は意図せず起こるもの。たくさんの出会いの中でごく僅かで、すべてが「偶然の産物」のようなものであり、あとから振り返って初めて気づくものでもあります。

◎「偶然」を「必然」に
 不特定多数との手軽な接点となるアプリや、いつでも広く浅くつながることのできるアプリ。スマホの普及により格段に便利な世の中になった一方で、やはりなかなか訪れない「運命の出会い」、未だに出会えない「運命の相手」。それを変えるには、起こるかどうかも分からない数少ない機会を待つのではなく、そのような機会を自ら意図的に数多く作ることで「運命の出会い」を生み出すこと。「受動」を「能動」に変え、「偶然」を「必然」に変える。それをアプリで実現するのが「Digmee」です。

【 開発理念/アプリの特徴 】

◎ゲームのような「ワクワク感」  
 「早く始まらないかな?」「ちゃんとマッチする?」「へー、早く会ってみたい!」「あの人かな?」「わー、どうしよう。。」「やった!」ユーザーの気持ちを1つ1つ言語化しつつ、「毎週○曜日に」「○分以内に」「同時に」など、独自ルールを設定。どのタイミングでどの情報を開示するか、どこまでをユーザーが決めてどこからアプリに決められるかなど、ゲームのように細かく設計しています。

◎最短距離での「運命の出会い」  
 人が相手に幻滅するのは、相手が自分の「許せないこと」をしたとき。人が相手に「共感」するのは、相手と自分の「共通の話題」で盛り上がったとき。通常なら出会った後に徐々に明らかになるお互いの本質的な価値観を、事前登録により出会う前のマッチングに使用。順番を逆転することで、最後の最後での「実は価値観の違いが・・」「思っていた人と違った・・」を無くしています。

◎最後は必ず「リアルで対面」  
 人は実際に会うことで、会話や笑顔が生まれ、雰囲気や人柄を知り、お互いの記憶に残ります。「運命の出会い」に必要なのは、チャット機能で話すことや、フォロー機能で眺めることではなく、実際に会って会話を交わす機会=「リアル対面」。アプリのゴールを「リアル対面」に設定することで、アプリに従うだけで必然的に「運命の出会い」が引き起こされます。

株式会社バイネーム
〒810-0041福岡県福岡市中央区大名 1-3-41プリオ大名 1F・2F
代表取締役:対馬 誉仁
設立: 2023年5月18日
www.byn.co.jp

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