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「ケアするまちをデザインする」ケアと暮らしの編集社のコーポレートサイトを全面リニューアルしました。

一般社団法人ケアと暮らしの編集社

「ケアするまちをデザインする」をミッションに、暮らしの中にケアが溶け込む地域社会を目指す一般社団法人ケアと暮らしの編集社(所在地:兵庫県豊岡市、以下「ケアと暮らしの編集社」)は、この度、コーポレートサイトを全面リニューアルしました。

本リニューアルでは、より多くの方々と「ケアするまち」をともに築くため、弊団体との関わり方を提案し、ケアと暮らしの編集社の世界観や「らしさ」が伝わることを目指しました。

・コーポレートサイトURL:https://carekura.com
リニューアルにあたってのポイント
1. ビジョンに基づく、より解像度が高まるような表現の見直し

ケアくらの中心核となるビジョンに立ち返り、活動の方向性を再確認しました。これに伴い、より解像度を上げるために各事業の位置づけや目的を明確化しました。

2. 弊団体との関わりしろ を整理・提示

コーポレートサイトを通じて、個人の方、法人、行政など対象ごとにケアくらとの関わりしろが分かりやすいよう整理しました。さまざまな立場の方々が自分に合った形でケアくらの活動に参加しやすくなることを目指しています。また、具体的な事例や連携の取り組みも掲載し、多様な関係者との協働を促進できるよう工夫しました。

3. 「取り組む課題」や「メンバー紹介」など、新たにコンテンツを追加

よりひらかれた組織であるために、活動内容や課題への取り組みを具体的に伝えました。また、メンバー紹介ページでは、理事やスタッフだけでなくプロボノの声も掲載し、多様な視点で支えられている団体の姿を感じていただける構成にしています。

今後の予定
本コーポレートサイトにて、弊団体の最新情報が分かるようお知らせ等の更新を進めてきます。ぜひ、定期的にご覧いただき、私たちの活動に関心を寄せていただければ幸いです。

新コーポレートサイトはこちら
ケアと暮らしの編集社について

ケアするまちをデザインする「ケアするまちをデザインする」をミッションに、図書館や映画館などの暮らしの動線上にリンクワーカーを配置し、社会的処方を実践し、行政の伴走支援にも取り組む。また、暮らしとケアが分断されつつあるという仮説をもとに、ケアとまちづくりの接点となる場のデザインリサーチを行う。

– 団体名:一般社団法人ケアと暮らしの編集社
– 所在地:兵庫県豊岡市中央町6-1(だいかい文庫)
– 代表者:代表理事 守本陽一
– 公式サイト:https://carekura.com
– ご寄付について:https://carekura.com/support

ケアと暮らしの編集社の沿革
– 2016年10月:モバイル屋台de健康カフェ(YATAI CAFE)開始
– 2020年11月:一般社団法人ケアと暮らしの編集社の法人設立
– 2020年12月:兵庫県豊岡市に図書館型地域共生拠点だいかい文庫を開館
– 2021年6月:まちづくり功労者国土交通大臣表彰を受賞
– 2022年10月:だいかい文庫がグッドデザイン賞受賞。審査員のわたしの選んだ一品に。
– 2023年5月:ケアとまちづくりの可能性を探るオンラインコミュニティのケアまち実験室を開設
– 2024年7月:10代の安全基地、本と映画テルルを開設

■ 取材・お問い合わせ先
下記までご連絡をお願いいたします。
メールアドレス:info@carekura.com
TEL:050-3551-3779

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