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「チームラボ 広島城 光の祭」2月8日(金)から開催。日本三大平城の一つである広島城を、インタラクティブな光のアート空間に。12月15日(土)より前売り券を販売開始。

チームラボ

広島県の広島城にて、RCCテレビ60年「チームラボ 広島城 光の祭」(特別協賛:株式会社マリモ)を開催します。本展でチームラボは、街の象徴である日本三大平城の一つ広島城を、人々の存在によって変化するインタラクティブな光のアート空間に変えます。会期は、2019年2月8日(金)から4月7日(日)まで。


本アート展は、チームラボが取り組んできたアートプロジェクト「Digitized City」(街が街のままアートになる)で展開されます。チームラボは、「人々の関係性を変化させ、他者の存在をポジティブな存在に変える」という考えのもと、デジタルテクノロジーによって街がアートになることで、街にいる人々の関係性をとてもポジティブなものへと変えていくことができるのではないかと考えています。
前売り券は、12月15日(土)より販売開始。

展覧会詳細:https://www.teamlab.art/jp/e/hiroshima

【展覧会コンセプト】
広島城は1589年に築城された平城の一つです。

チームラボは、「Digitized City」というアートプロジェクトを行っています。非物質的であるデジタルテクノロジーによって、街を物質的に変えることなく「街が街のままアートになる」というプロジェクトです。

「チームラボ 広島城 光の祭」では、初代広島藩主浅野長晟が広島城に入城して400年を迎える2019年に、街の象徴である広島城を、人々の存在によって変化するインタラクティブな光のアート空間に変えます。

【展示作品】
忘却の礎石にたちつづけるものたち / Resisting and Resonating Ovoids on the Stones of Oblivion
teamLab, 2019, Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi


作品: https://www.teamlab.art/jp/ew/ovoids-on-the-stones-of-oblivion

旧天守閣に使われていた礎石に置かれた立ち続ける物体が光り輝く。
立ち続ける物体は、それぞれ自立しており、ゆっくりと呼吸しているかのように強く輝いたり消えたりしている。
物体は人に押され倒れかけると、それぞれ光の色を変化させ、色特有の音色を響かせる。そして、その近隣の物体は呼応し、同じ光の色に変化し音色を響かせる。そして、連続的にそのまわりの物体も呼応していく。

呼応する、たちつづけるものたちと木々 / Resisting and Resonating Ovoids and Trees
teamLab, 2017, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi


作品: https://www.teamlab.art/jp/ew/objects-and-tree

城跡に置かれた立ち続ける物体と、城跡の木々が光り輝く。
立ち続ける物体と木々の光は、それぞれ自立しており、ゆっくりと呼吸しているかのように強く輝いたり消えたりしている。

立ち続ける物体は人に押され倒れかけると、光の色を変化させ、色特有の音色を響かせる。そして、その光は、放射状に近隣の立ち続ける物体と木々に伝播していく。伝播した光は、同じように音色を響かせながら、立ち続ける物体と木々に連続して広がっていく。そして周りの「呼応する広島城」にも呼応していく。

向こうの方から光が押し寄せてくれば、向こうに人がいることを意味する。人々はきっと、同じ空間にいる他の人々の存在を普段より意識するだろう。

呼応する広島城 / Resonating Hiroshima Castle
teamLab, 2019, Interactive Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi


作品: https://www.teamlab.art/jp/ew/stone-wall-hiroshima-castle/

広島城の天守閣の光は、自律しており、ゆっくりと呼吸するかのように明滅する。
本丸の「呼応する、たちつづけるものたちと木々」など、他の作品から伝播してきた光に呼応し、強く輝く。

桜の池跡の水面に立つ、自立しつつも呼応する生命 / Autonomous Resonating Life on the Surface of the Cherry Blossom Pond
teamLab, 2019, Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi


作品: https://www.teamlab.art/jp/ew/autonomous-resonating-life-hiroshima-castle

桜の池跡の水面に立つ、光の物体は、それぞれ自立しており、ゆっくりと呼吸しているかのように強く輝いたり消えたりしている。

光の物体は人に押され倒れかけると、それぞれ光の色を変化させ、色特有の音色を響かせる。そして、その近隣の物体は呼応し、同じ光の色に変化し音色を響かせる。そして、連続的にそのまわりの物体や「呼応する、たちつづけるものたちと木々」も呼応していく。

石垣の空書と鯉 反転無分別 – 広島城跡 / Spatial Calligraphy and Carp on the Castle Walls, Reversible Rotation – Hiroshima Castle Ruins
teamLab, 2019, Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi


作品: https://www.teamlab.art/jp/ew/reversible-rotation-hiroshima-castle-ruins

広島城跡の石垣に書かれた空書は、全て同一方向に回転しているが、意識によって、左回りにもなり、右回りにもなる。

空書とは、空間に書く書。書の墨跡が持つ、深さや速さ、力の強さのようなものを、新たな解釈で空間に立体的に再構築している。

【開催概要】
RCCテレビ60年「チームラボ 広島城 光の祭」

https://www.teamlab.art/jp/e/hiroshima
#広島城光の祭

会期: 2019年2月8日(金)~4月7日(日)
時間: 18:30-21:30(最終入場 21:00)
会場: 広島・広島城(〒730-0011 広島県広島市中区基町21−1)
アクセス:
<JRでお越しの方>
・「広島駅」より、徒歩約25分
※バス、または市内電車もご利用できます
・「新白島駅」より、徒歩約17分
<バスでお越しの方>
・「広島駅」南口前バスのりば、Bホーム7・8・9番から約7分、「合同庁舎前バス停」下車、徒歩約8分
<市内電車でお越しの方>
・「広島駅」1・2・6番電車から約14分、「紙屋町東電停」または「紙屋町西電停」下車、徒歩約15分
<アストラムライン(新交通システム)でお越しの方>
・「県庁前駅」または「城北駅」下車、徒歩約14分
・「新白島駅」下車、徒歩約17分
<めいぷるーぷ(ひろしま観光ループバス)でお越しの方>
「広島城(護国神社前)」下車、徒歩約6分
※本イベントでは公共交通機関をご利用ください。駐車場はございません。

入場料:
<通常チケット>
大人(16歳以上):前売り800円、当日1,000円
小人(小学生以上、中学生以下):前売り500円、当日700円
※6歳以下無料
※障がい者手帳をお持ちの方はご本人様のみ無料となります。
チケットのご購入は不要。入場列にお並び頂き入場ゲートにて手帳を提示ください。
ただし、付き添いの方のチケットは必要となります。

<前売りペアチケット>
枚数限定のお得な前売りペアチケット。
大人ペア券1,000円(限定2,000枚)
※1枚で2名様入場できます。
※12月15日(土)~2月7日(木)予定 ※売切れ次第終了
※使用期限: 2月8日(金)~2月22日(金)
※RCCオンラインチケット、セブンチケットのみで販売

販売場所:
RCCオンラインチケット、セブンチケット、ローソンチケット、ぴあ 他
※前売り券は、12月15日(土)より販売開始
※当日券のみ、広島城の会場にて販売

注意事項:
・車椅子、ベビーカーについて
自然散策路となるため、車イス、ベビーカーでのご観覧ができないエリアがございます。ベビーカーは、入り口付近のベビーカー置き場をご利用ください。

・貴重品について
貴重品は各自の責任にて管理をお願い致します。万一、盗難・紛失が発生した場合、主催者は一切責任を負いません。

・怪我について
本展覧会で発生した事故は主催者は一切責任を負いません。

・ゴミについて
ゴミは各自お持ち帰りくださいますようご協力ください。

・タバコについて
火気厳禁となっております。全面禁煙のご協力をお願い致します。

・服装について
坂や階段、悪路がございますので、安全のため動きやすい服や靴でご来場ください。

・ペットについて
本展覧会では小型犬を含むペット同伴でのご入場は原則お断りさせていただいております。

・雨天中止について
小雨の場合は開催いたします。台風などの強風を伴う強い雨の場合は中止する可能性がございます。
詳細はRCC の公式HP、およびInstagramをご確認ください。
HP: http://tv.rcc.jp/tv60/teamlab/
Twitter: https://twitter.com/rccevent
フェイスブック: https://www.facebook.com/Rccテレビ60年チームラボ-広島城-光の祭-346393916124164/
インスタグラム: https://www.instagram.com/teamlab_hiroshimacastle/

・映像、写真撮影について
フラッシュ撮影、および園内でのドローンのご使用は禁止されております。三脚のご使用も、他のお客様の妨げとなりますのでお控えください。

・その他
本展覧会は、広島城本丸上段エリアが有料エリアとなっております。チケットをお持ちでない方は、ご観覧いただけません。

主催者による撮影の際に、ご来場者さまが撮影の対象になる場合がございます。撮影素材は、報道、広告宣伝、プロモーションなどに使用される場合がございますので、予めご了承ください。

再入場はできません。

チケット購入後は、ご返金できません。

混雑状況に応じて、入場を規制させていただきます。時間に限りがありますので、予定人数を超えた場合、ご来場いただいてもご入場いただけない場合もございます。予めご了承下さい。

内容は急遽変更になる可能性がございます。予めご了承ください。

文化財を汚損するような行為はしないでください。

主催: チームラボ 広島城 光の祭 実行委員会(中国運輸局・広島県・広島市・中国放送)
特別協賛: 株式会社マリモ
協賛: オガワ・中国電力・広島銀行・サンモール・にしき堂
後援: 中国新聞社、中心市街地にぎわい創出推進協議会、紙屋町・基町にぎわいづくり協議(申請中)
お問合せ: チームラボ 広島城 光の祭 実行委員会事務局(RCC事業部内)
電話: 082-222-1133(平日 9:30-17:30)

【広島城】
広島城は、中国地方の大半を領有する戦国大名・毛利元就の孫輝元によって、1589年太田川デルタに築城が始まり、同時に城下町の建設も進められた。関ヶ原の合戦後、毛利氏に代わって入城した福島正則は、広島城の整備をさらに進め、西国街道を町人町に引き込むなど城下町の拡充を図った。しかし、城郭の修築届の不備をとがめられ、1619年に福島氏は改易、その後和歌山から浅野長晟が城主として入城した。以後、浅野氏が12代に渡り城主を勤めた。
廃藩置県後は城内に陸軍の施設が置かれ、広島城の建築物の大半は失われていったが、天守閣や、いくつかの城門、二の丸の櫓群などは残されていた。しかし、1945年8月6日の原子爆弾投下により、これらの建物は壊滅した。現在の天守閣は1958年に外観を復元して建てられ、内部は武家文化を中心に紹介する歴史博物館となっている。
1953年に史跡指定された城跡内では、往時の石垣や内堀が残されている。また、1994年に二の丸の建物が木造で再建され、内部の見学が可能である。

【チームラボ】
アートコレクティブ。2001年から活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、デザイン、そして自然界の交差点を模索している、学際的なウルトラテクノロジスト集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。

チームラボは、アートによって、人間と自然、そして自分と世界との新しい関係を模索したいと思っている。デジタルテクノロジーは、物質からアートを解放し、境界を超えることを可能にした。私たちは、自分たちと自然の間に、そして、自分と世界との間に境界はないと考えている。お互いはお互いの中に存在している。全ては、長い長い時の、境界のない生命の連続性の上に危うく奇跡的に存在する。

47万人が訪れた「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」、「ミラノ万博2015」日本館をはじめ、シリコンバレー、台北、ロンドン、パリ、ニューヨーク、シンガポールなど国内外で常設展およびアート展を開催。東京・お台場に「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス」を常設。2020年秋まで東京・豊洲に超巨大没入空間「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」、2019年1月6日までAmos Rex(フィンランド・ヘルシンキ)で、オープニング展「teamLab: Massless」を開催中。

チームラボの作品は、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(オーストラリア・シドニー)、南オーストラリア州立美術館(オーストラリア・アデレード)、サンフランシスコ・アジア美術館(サンフランシスコ)、アジア・ソサエティ(ニューヨーク)、ボルサン・コンテンポラリー・アート・コレクション(トルコ・イスタンブール)、ビクトリア国立美術館(オーストラリア・メルボルン)に永久収蔵されている。

チームラボ: http://teamlab.art/jp/
Instagram: https://instagram.com/teamlab_news/
Facebook: https://www.facebook.com/teamLab.inc
twitter: https://twitter.com/teamLab_news
YouTube: https://www.youtube.com/c/teamLabART

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