BALLY “One of Love”プロジェクトの支援活動をサポート

株式会社バリー・ジャパン

子供たちの教育環境と女性のエンパワーメントの向上を目指す支援

バリー・ジャパンは、2018年にバリー銀座店のキュレーターとして活躍頂いた夏木マリさんが立ち上げたOne of Loveプロジェクトの持続的な支援活動のサポートを発表致します。
One of Loveプロジェクトは音楽とバラ【マリルージュ】で途上国の子供たちの教育環境とその母親でもある働く女性たちの雇用整備の向上を目指す支援活動を行っております。
夏木マリさんの想いに賛同し、母としてだけでなく第一線で活躍する2名の女性をお迎えしております。Snoop Doggら数々の著名アーティストとのコラボなどミュージックシーンで活躍するAIさん、ワールドカップ6大会連続出場を誇るサッカー界のレジェンド、澤穂希さんと共に、バリーのトートバッグRODEOにデコレーションを施しました。この世界で1点のカスタムバッグは11月29日より12月23日までバリー銀座店にてご覧いただけます。
なお、毎月21日を「マリールージュの日」としていることにちなみ21万円と販売価格を設定し、バッグ3点の売り上げ金額は全てOne of Love プロジェクトへ寄付されます。

夏木マリさんメッセージ
今回、「One of Loveプロジェクト」にお気持ちを寄贈してくださるということで、途上国の子供たちの笑顔がまた増えると思います。ありがとう、、、東京から世界に向けて。

<作品紹介>
夏木マリさん
“ふたり”
BALLYというハイブランドは家族で繋いで来た本物のエスプリがあります。ホリデーシーズンの企画として”ファミリー”というテーマを軸に親子のつながりで温かいものにしたいと思いました。
願いしたAIさん、澤さんもジュニアが誕生し、また絆がひとつ、ふたつ増えていくように「ママとわたし」のイメージでペイントしてみました。

AIさん
“Love, peace and hope”
母と子だったり家族だったり、友達、知らない人同士だったりでも、なんでも誰でも仲良くなってほしい、愛を持って接しあっていける世界になってほしいという思いを込めて書きました！

澤穂希さん
“みんなが笑顔?”
「親と子」「母と娘」をテーマに「繋ぐ・結ぶ・愛」について考え、このバッグを作りました。娘とは仕事として初めて共同作業をしました。彼女が色を選んで一生懸命描いて、とても楽しい時間でした。このバッグを見て沢山の方が笑顔になってくれたら嬉しいです。

<アーティスト紹介>

夏木マリさん
今年、デビュー45年。また、クリエイションを手掛ける「印象派NÉO」が25年、自身が代表をつとめる支援活動「One of Loveプロジェクト」が10年、清水寺奉納パフォーマンス「PLAY×PRAY」が5年とそれぞれ周年を迎えた。近著に「好きか、嫌いか、大好きか。で、どうする？」（講談社）があり。2019 新譜リリースを含め、1/26・27には好評を受けてブルーノート東京での公演が決定している。
2018 この1年はBALLY and Mari でキュレーターをつとめた。

AIさん
米ロサンゼルス生まれの鹿児島育ち。
ゴスペルクワイアーで鍛えた本格的な歌唱力。
L.A名門アートスクールで学んだダンス・センス。完璧な英語、バイリンガルでラップもこなせるストリート感覚。アンダーグランドからオーバーグラウンドまで支持を得る唯一無二の存在
「Story」や「ハピネス」「みんながみんな英雄」など大ヒットソングを世に送り出す、日本が世界に誇るグローバル・スタンダード・アーティスト。

澤穂希さん
1978年、東京都出身。15歳で日本代表初招集。
2011年女子ワールドカップドイツ大会では、キャプテンとしてチームを優勝に導き、MVPと得点王を獲得。同年度「FIFA女子年間最優秀選手」を受賞。2012年4回目の出場となったロンドンオリンピックでは、銀メダルを獲得。日本女子代表として205試合出場、83得点。
ワールドカップ6大会連続出場は、世界記録。2015年8月に結婚し、同年12月に現役引退。現在は一児の母。