Prtimes調査レポート

ランチの実態は?求めることは何?都心で働く男女のランチ事情を調査(マクロミル調べ)

株式会社マクロミル

株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表執行役グローバルCEO:スコット・アーンスト)は、旬な情報や話題のネタについてアンケートを行い、ニュースレター「HoNote通信」として調査結果をお届けしています。
vol.163のテーマは「働く大人のランチ事情」。働き方改革が推進され、以前に比べて休憩時間をしっかり取れるようになったという企業やそうでない企業もまだあるかもしれません。ランチタイムにはどのくらい時間をかけているのでしょうか?またランチに求めることは何なのでしょうか?最近の傾向を探るべく、都心で働くビジネスパーソン1,000名に調査を行ないました。

<HoNote通信 vol.163>


■Topics

ランチの調達、1位「コンビニや弁当店」、2位「弁当持参」、3位「外食」。“完全外食派”は9%
ランチはゆっくり派が少ない!? 男性7~8割、女性5~6割が「30分未満」で、特に男性が短い傾向
飲食店には「雰囲気の良さ」を求め、健康面では「体によいもの」「カロリー・塩分に気を付ける」人が多数

■調査結果
【1】ランチの調達、1位「コンビニや弁当店」、2位「弁当持参」、3位「外食」。“完全外食派”は9%

都心で昼間に働くビジネスパーソンのランチは、1位が「コンビニや弁当店」50%、2位が「弁当持参」43%、3位が「外食」37%でした。外食だけだという“完全外食派”は9%で、多くの人はコンビニや弁当店で買うか弁当を持参し、会社で食べることが多いようです。また、「社員食堂」「宅配・出前」という人もいて、それぞれ15%、8%でした。

上位3つに該当する人のランチに対する重視点をそれぞれ見ていきます。「コンビニや弁当店」「弁当持参」の人は勤務中のランチには、“時間とお金をかけたくない”という人が多いようです。しかし「弁当持参」の人の中には、“ゆっくりできる”という人もいて、ランチに対する時間の意識が2つに分かれます。「外食」の人は、“おいしい”が64%と突出しており、ほかにも“メニューが豊富”“リフレッシュ”“ゆっくりできる”などが挙げられ、時間を気にせずにグルメを楽しむ、気分転換をする、という様子が垣間見えました。

●勤務中のランチに重視すること
ベース:勤務中にランチを食べる人/複数回答 (単位 %)

コンビニや弁当店(n=511)
時間がかからない 49.3
値段が安い 48.1
おいしい 33.7
メニューが豊富 23.5
ゆっくりできる 17.0

弁当持参(n=444)
値段が安い 57.7
ゆっくりできる 39.6
時間がかからない 36.3
おいしい 29.5
栄養補給 24.3

外食(n=377)
おいしい 63.9
メニューが豊富 40.3
リフレッシュ 38.7
ゆっくりできる 34.0
値段が安い 30.2

性年代比較で特徴的だったのが男女の弁当持参率の差が顕著である点です。特に若い女性は弁当を持参する人が多く20代女性は66%に達しており、全性年代の中で最多でした。また、コンビニや弁当店は20代男女と30代男性が他と比べて高く、それぞれ半数以上が利用しています。

【2】ランチはゆっくり派が少ない!? 男性7~8割、女性5~6割が「30分未満」で、特に男性が短い傾向

ランチタイムをゆっくりと過ごすビジネスパーソンはとても少ないことが判明しました。30分未満で済ませているという人が男性で7~8割、女性で5~6割と、特に男性はランチにあまり時間をかけていません。男性の中には10分未満という人も各年代で1割強存在しています。

また、1回のランチにかける平均金額は、コンビニや弁当店が492円、弁当持参が244円、外食が815円、社員食堂443円、宅配・出前627円となっています。

【3】飲食店には「雰囲気の良さ」を求め、健康面では「体によいもの」「カロリー・塩分に気を付ける」人が多数

最後に、勤務中のランチに関するビジスパーソンの考えを探るため、飲食店まつわる項目と、健康にまつわる項目を挙げ、そう思うか思わないか回答してもらった結果を見ていきます。

1つ目の飲食店編。「雰囲気のよい店を好む」や「ガヤガヤしている店は避ける」といったように空間や雰囲気を重視する人が5~6割と多く、また勤務中で限られた時間の中ではありますが「気に入った店なら多少遠くても行く」「美味しいものなら並んででも食べたい」という人も3~4割存在しました。

2つ目の健康編では、「体によいものは試す」が5割強、「カロリー」や「塩分」に気をつける人が5割弱いました。しかし「自然食品やオーガニック」とうたわれる食品を好む人や、「ダイエットのために少なめにする」といった人は少ないようです。


今回の調査は首都圏対象ということもあり全国の中でも飲食店が多いエリアではありますが、“完全外食派”は9%で、コンビニや弁当店、弁当持参という人が多いことがわかりました。これは、ランチタイムが「30分未満」と短い人が多いことも背景としてあり、ぱっと済ませられるためにコンビニや弁当店で買う、弁当を持参するという人もいるようです。また、勤務時間中のランチとはいえ「体によいもの」「カロリー・塩分に気を付ける」と健康面を気遣う人も多数存在しています。このように、最近の都心で働く男女のランチ事情の特徴は、“早く”“健康的に”という2つのキーワードが挙げられそうです。

▼”もっと詳しいデータグラフ集”を、以下URLから無料ダウンロードいただけます!
https://honote.macromill.com/report/20181204/?utm_source=release&utm_medium=page-link&cid=SL-PR

■ご覧いただけるその他の調査結果
・勤務中のランチを一緒に食べる相手
・勤務中のランチの満足度
・ランチを取る際に重視すること
・勤務中のランチにおける飲食店のデリバリーサービスの利用状況
・勤務中のランチにおけるコンビニエンスストアのイートインサービスの利用状況
・勤務中のランチにおけるフードワゴンの利用状況
・勤務中のランチのためのお店を決める際に参考にする情報 ・・・・など

▼調査概要
調査主体:マクロミル
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:東京都23区、神奈川県横浜市・川崎市で、日勤で働く20~59歳の男女(マクロミルモニタ会員)
割付方法:性別×年代別を均等割付/合計1,032サンプル
調査期間:2018年11月2日(金)~2018年11月3日(土)

※ 本文の数値は四捨五入した整数で表記しています。
※ 百分率表示は四捨五入の丸め計算をおこなっており、合計が100%とならない場合があります。

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