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「ブライダル」による地域活性化で地元・京都の課題解決に挑戦

TAKAMI HOLDINGS株式会社

京都ノーザンチャーチ北山教会 2019年3月15日(金)リニューアルオープン

国内外のウエディングプロデュース、レストラン運営など、 ホスピタリティをもって上質なライフスタイルを提案するTAKAMI HOLDINGS株式会社(本社:京都市下京区、代表 高見重光 以下、TAKAMI HOLDINGS)は、2019年3月15日(金)、グループ会社である高見株式会社(本社:京都市下京区、代表 高見重光)が運営する京都ノーザンチャーチ北山教会(住所:京都市左京区松ヶ崎六ノ坪町5番地)をリニューアルオープンいたします。

リニューアルオープンに先立ち、本日、2019年3月14日(木)に内覧会とプレス向けの記者発表会を行ないました。内覧会では、関西のリゾートウエディング需要を取り込むべく、軽井沢の教会を彷彿とさせる木目を基調にしたデザインにリニューアルしたチャペルや、「いつでも帰ってこられる場所であり続ける」という京都ノーザンチャーチ北山教会の想いをのせたシンボルツリーを新たに迎えたガーデンをご案内。特にチャペルでは、高さ約7メートルにもなる繊細なクリアステンドグラスの窓から自然光が煌めくように降り注ぎ、チャペル全体を優しく包む様子に、ご出席いただいた皆様からは感嘆の声が漏れ聞こえました。

記者発表会では、TAKAMI HOLDINGS株式会社の専務取締役である高見重行から、京都が抱える人口減少や地域コミュニティの弱体化等の地域課題や、京都の挙式披露宴取扱件数が低下している課題に対して、京都ノーザンチャーチ北山教会のリニューアルを通じた課題解決に向けたアプローチを発表いたしました。

その後、ご出席の皆様をご招待した立食パーティーでは、京都府商工労働観光部 観光政策監 南本尚司様よりご祝辞をいただきました。TAKAMI HOLDINGSが作り上げるウエディングやMICE事業の価値、ブライダル業界からの地域活性への方針・施策に対して、強い期待のお言葉をいただきました。

今後もTAKAMI HOLDINGSは、地域への貢献も視野にいれ、結婚式の価値向上に取り組む他、ライフスタイル領域でもお客様へ最高のおもてなしを提供してまいります。

京都ノーザンチャーチ北山教会URL(https://www.northern-church.gr.jp/

■上品なデザインのチャペルに感嘆の声
内覧会では木目を基調にし、聖壇奥に大きな窓を入れたデザインにリニューアルしたチャペルや、シンボルツリーとして“変わらずそこにあり続ける”という意味を持つオリーブの木を新たに迎えたガーデンをご案内。チャペルでは、他ではあまりみられない大きなクリアステンドグラスの窓に皆様の目は釘付け。上品なデザインに生まれ変わったチャペルにうっとりとした表情を向ける皆様の表情が印象的でした。

内覧会の様子

■新たな取り組み・ブライダルを通じた地域貢献について
記者発表では、専務取締役 高見重行より、人口減少や地域コミュニティの弱体化といった京都の地域課題や、京都の挙式披露宴取扱件数低下という課題の解決に向けたアプローチを発表いたしました。

京都の地域課題については「京都に人を集める」ことを掲げ、京都ノーザンチャーチ北山教会含む北山エリア一帯のTAKAMI HOLDINGSの施設を「the place of north(※1)」とし、結婚式をはじめとするさまざまなイベントをトータルプロデュースする「Motif Wedding Planning & Event Design(※2)」のサービスのひとつ、MICE事業の強化や、例年のクリスマスイベント等のイベントを強化していくことを語りました。また、挙式披露宴取扱件数の低下については、他エリアへ流出している関西のリゾートウエディング需要を取り込んでいきたいと語りました。

最後には、今後について「創業の地・京都での事業展開により一層力を注ぎ、結婚式の価値向上、ブライダルで磨き上げてきたおもてなし等を活かしたMICE事業の可能性拡大に注力してまいります」と語りました。

 

■京都府商工労働観光部 観光政策監 南本尚司様よりご祝辞「日本や京都のサービス産業発展に繋がる」
立食パーティでは、シンボルツリーに迎えたオリーブの木にちなんでオリーブと京都の食材を使ったフィンガーフードをご用意。見た目にも華やかなお料理の数々に、皆様の顔に笑顔があふれます。「優しい味でおいしい!」との声をたくさんいただきました。

また、京都府商工労働観光部 観光政策監 南本尚司より京都ノーザンチャーチ北山教会のリニューアルオープンを祝し、お祝いのお言葉をいただきました。

「貴社には、京都府が取組んでいる和婚事業へ参画いただいており、本日ご挨拶に寄せていただきました。人口減少、晩婚、非婚化により、厳しいブライダル業界の中で、私たち京都府と共にブライダルの経験、知見を活かし、TAKAMI HOLDINGSには、より幅広く取り組んでいただくことが、日本や京都のサービス産業発展に繋がると確信しております。また、京都府としても、MICEに力を入れている中、どれだけ誘致できるのかの鍵は、どれだけの提案力を出せるかだと思います。TAKAMI HOLDINGSの強みのひとつであるウエディングで磨き上げてきたホスピタリティの高さ、装飾、プランニング力等プロデュースのご経験を生かして、MICE事業に取り組んでいかれるとのことで、私たちも積極的にMICE誘致をしてまいりますので、ぜひ一緒に取り組んでいければ嬉しく思います」

最後は、専務取締役の高見重行と力強く握手してくださり、期待の大きさが伝わってまいりました。

シンボルツリーに迎えたオリーブの木にちなんでオリーブと京都の食材を使ったフィンガーフード
京都府商工労働観光部 観光政策監 南本尚司様

■チャペル
京都ノーザンチャーチ北山教会のコンセプトは「いつでも帰ってこられる場所」。そのコンセプトをより表現すべく、新しい家族となることを誓うチャペルは温かみのある木目調にリニューアル。聖壇のクリアステンドグラスで作った大きな窓からは、自然光が降り注ぎ、チャペル全体を優しい光で包み込みます。その窓の奥からはシンボルツリーに迎えた、オリーブの木が新しい家族の誕生を見守ります。


■ガーデン
リニューアルしたガーデンには、「いつでも帰ってこられる場所であり続けたい」という想いを表現した“変わらずそこにあり続ける”という意味を持つオリーブの木をシンボルツリーとして植樹しました。力強く根を張り、空に大きく伸び上がる、その様子はまるで新しい家族をイメージさせます。ガーデンでは、人気のガーデンウエディングやビュッフェなど自由な演出が可能です。

■披露宴会場
京都ノーザンチャーチ北山教会の披露宴会場は4箇所。迎賓館を思わせる美しい佇まいの「GUEST HOUSE 北山倶楽部」をはじめ、クラシカルな雰囲気の「ザ・トリニティハウス」、少人数でのパーティに最適な洗練されたプライベートルーム「ラ・ピネータ」、赤と黒を基調にしながらも開放的な雰囲気の「トラットリア・ピノ」と、多種多様な披露宴会場からお選びいただけます。

※披露宴会場はリニューアルしておりません。

北山倶楽部
ザ・トリニティハウス

■コンシェルジュ
ダークブラウンを基調とし、スタイリッシュに生まれ変わったコンシェルジュでは、新郎様新婦様との打ち合わせや、列席様の控室、MICE事業の打ち合わせスペースとして活用していきます。

Concierge Design : 板坂諭
Signage : artless Inc.

※1 the place of north ザ プレイス オブ ノース
京都・北山エリア一帯にあるTAKAMI HOLDINGS関連施設を「the place of north」といたします。結婚式場「京都ノーザンチャーチ北山教会」「北山ル・アンジェ教会」、披露宴会場「GUEST HOUSE 北山倶楽部」「ザ・トリニティハウス」「ラ・ピネータ」、レストラン「トラットリア・ピノ」、ドレスショップ「AMESSA」、コンシェルジュが含まれており、ウエディングだけではなく、ビジネスやレセプションなどをトータルプロデュースする「Motif Wedding Planning & Event Design(※2)」のサービスに最適な施設となっております。

※2 Motif Wedding Planning & Event Design モチーフ ウエディングプランニング & イベントデザイン

カスタマーの想いを最高のデザインとホスピタリティーでマネジメント。クチュールウエディングのパイオニア・Robyn I’aea(ロビン・アイア)のノウハウを受け継いだコーディネーターが、国内外のウエディング・ビジネス・レセプションなど様々なシーンにおけるイベントをご提案いたします。

公式サイト:https://www.motif-event.com/

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