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マザーハウス、京都市主催の「これからの1000年を紡ぐ企業」に認定

株式会社マザーハウス

「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念とする株式会社マザーハウス(所在地:東京都台東区、代表:山口絵理子)は、このほど京都市が主催する第四回「これからの1000年を紡ぐ企業認定」審査会による審査の結果、認定企業に選んでいただきました。京都市中京区にある京都三条寺町店は、オープンから今年で2周年を迎えますが、これからも途上国の可能性を魅力あるプロダクトを通して発信していきます。そして、より一層京都の街に根付いた取り組みをしてまいります。

認定式にて、門川京都市長から、認定証を授与いただいた様子

【これからの1000年を紡ぐ企業認定とは】
社会的課題をビジネスで解決することや、社会的課題を生まない新しい商品やサービス、あるいはシステムを生み出すことで持続可能な社会の構築に貢献し、ソーシャルイノベーションに取り組む企業「サスティナブルカンパニー」を認定し、支援パートナーとともに、企業の目指す未来に向けた成長と発展をサポートします。この認定制度を通じて、京都に社会的企業や組織、人々が集い、自立し、担い合う、そのような社会基盤を創り上げていくことを目指しています。

【審査会での評価ポイント】
途上国にある素材と現地の職人の手仕事によってつくられた商品の販売と、イベントなどによる情報発信で、途上国の可能性を伝え続けている点や、従業員へのベーシックインカム制度の導入、生産国で福利厚生の整った自社工場を運営している点などを評価。また、「経営理念の実践」、「マルチステークホルダーへの配慮」、「ソーシャルイノベーションの創出」という3つの審査ポイントについて、最もバランスが取れており、グローバルにも、経済的にもサスティナブルな形で社会貢献をしている点も評価した。

代表取締役副社長・山崎大祐コメント】
「これからの1000年を紡ぐ企業」に認定をいただき、大変うれしく思います。京都にお店ができて、まだ2年目の若輩者の私たちにも関わらず、このような認定をいただけたことに京都の街の革新性と懐の深さを感じました。この認定の名に恥じぬよう、これからも京都三条寺町店を中心に街に根付いた取り組みを積極的にしていきたいと思います。

【2019年8月、大丸京都店に期間限定ショップがオープン!】
認定授与を記念して、2019年8月14日(水)~20日(火)の期間、京都の中心地・烏丸にある老舗百貨店・大丸京都店1階にマザーハウスの期間限定ショップがオープンします。レザーバッグや革小物、ジュエリー、ストールなど豊富なラインナップでお客さまをお迎えいたします。さらに期間中は限定商品もご用意。路面店の京都三条寺町店とあわせて、お買い物をお楽しみいただけます。

期間:8月14日(水)~8月20日(火)
場所:大丸 京都店1階 店内ご案内所前 特設会場

【マザーハウスとは】
『途上国から世界に通用するブランドをつくる。』「途上国」の可能性を「モノづくり」を通じて世界中のお客様にお届けする、それがマザーハウスが行いたいことです。2006年の設立以来、バングラデシュをはじめ、ネパール、インドネシア、スリランカ、インドの計5か国で、それぞれの素材や文化を活かしたものづくりを続けています。2019年5月現在、国内30店舗、台湾5店舗、香港2店舗、シンガポール1店舗を展開しています。

代表兼デザイナー山口(中央)と 各国の職人たち
マザーハウス本店(秋葉原)

【会社概要】
会社名 株式会社マザーハウス
所在地 東京都台東区台東2-27-3 NSKビル2F
設立 2006年3月9日
事業内容 発展途上国におけるアパレル製品及び雑貨の企画・生産・品質指導、同商品の先進国における販売
代表取締役社長 山口絵理子
公式ウェブサイト http://www.mother-house.jp/

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