• TOP
  • Prtimes
  • 【結婚相手紹介サービスのツヴァイ】婚活における「手紙」の効果が明らかに。「お手紙婚活サポート」実施報告
Prtimes商品サービス

【結婚相手紹介サービスのツヴァイ】婚活における「手紙」の効果が明らかに。「お手紙婚活サポート」実施報告

イオン株式会社

デジタルツールが主流の今だからこそ、真摯な想いが伝わる手書きの「手紙」。受け取った方の半数以上でお相手への印象がアップ、交際に発展した会員さまも・・・

イオングループの結婚相手紹介サービス、株式会社ツヴァイ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:後藤喜一)は、昨年 8月から今年2月まで、「手紙」を婚活に活用するサービス「お手紙婚活サポート」を期間限定で実施いたしました。

 新たな時代が幕を開けて1カ月、「令和」になって初めてのジューンブライドを迎えました。改元と結婚の関係をめぐっては、「平成ジャンプ」「令和元年婚」「あやかり婚」などが話題になっていますが、実際に平成元年の1989年、ミレニアムを挟んだ2000年と2001年は、前の年に比べて婚姻数が増加するなど、時代の節目に結婚の機運が高まる傾向があります。今回の改元においても、縁起が良さそうだから、新しい出発にふさわしいからなどの理由で、平成よりも「令和元年」に結婚したいと答えた人のほうが圧倒的に多い(84%)ことがわかっています。(2019年4月/銀座ダイヤモンドシライシ「結婚に関する意識調査」/調査対象:20代~30代の未婚男女500名)
 ツヴァイでも、時代の節目の10連休に「婚活福袋」を販売し、この期間中のお客さまからのご応募は103%と増えています。また、「令和元年婚」ニーズにお応えするために、5月13日より、当社のフルサポート婚活をお得な価格でご利用いただける「令和元年記念プラン」の販売を開始しています。2018年度の成婚退会者(結婚・婚約・交際のお届けでの退会者)は5,427名、そのうち、入会から退会までの活動期間で一番多いのが4ヶ月となっています。まだまだ、令和元年中の結婚も夢ではありません。今回の「お手紙婚活サポート」の結果から、デジタルでのコミュニケーションが主流の今だからこそ、手間と時間をかけてコミュニケーションを深める「手紙」を上手く活用しながら婚活に臨んでいただくことも、「令和元年婚」の実現につながるのではないかと考えております。

「お手紙婚活サポート」実施結果のサマリー

<「手紙」を差し出された会員さま>
◆8割以上の方が、異性とのコミュニケーションにおいて「手紙」が役立つと実感。「伝えたいことを整理できる」「面と向かうと言いづらいことでもきちんと伝えられる」といった「手紙」の特長への支持が多数。
◆約8割の方が、「手紙」を利用しない場合と比べて関係性の発展に手応え。

<「手紙」を受け取られた会員さま>
◆8割以上の方が、メールやLINEなどSNSとの気持ちの伝わり方に違いを感じ、約半数の方が、「手紙」をもらって「嬉しかった」、約3人に1人が「お相手に興味がわいた」と回答。
◆約6割の方が、「手紙」を受け取る前よりもお相手の印象が良くなったと回答。
「好意が伝わった」「誠実さが伝わった」ことが印象を良くする主な要因に。

【調査概要】
(1)「お手紙婚活サポート」利用者へのアンケート:回答者266名(20代~50代の男性:128名、女性:138名)
(2)「お手紙婚活サポート」で「手紙」を受け取った方へのアンケート:回答者47名(20代~50代の男性:22名、女性:25名)

「お手紙婚活サポート」実施の背景

 近年、日本では生涯未婚率(50歳時未婚率)が上昇して未婚化、晩婚化が進んでいます。一方で、いずれは結婚したいと考える未婚者(18~34歳)の割合は、男性は85.7%、女性は89.3%と依然高い水準にあります。(2015年/国立社会保障・人口問題研究所「出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)」)この思いと現実とのギャップを生んでいる要因のひとつに、直接想いを伝えたくても言い出しづらくなった社会環境や人間関係の変化があると考えました。ツヴァイの会員さまでも、異性と面と向かうと、緊張したり舞い上がったりして自分の想いを上手く整理できず、お相手に気持ちが伝わらずに失敗に終わってしまうケースが多いことが、「お手紙婚活サポート」実施前に行ったアンケート(男性:369名、女性:370名に実施)からわかりました。

会員さまを悩ませる3大ポイント。面と向かって気持ちを伝えることへの強い苦手意識。
◆46%の会員さまが「初対面のとき、緊張して上手に話せない」
◆65%の会員さまが「2回目のデートや面会のお誘いがしづらい」
◆71%の会員さまが「自分の気持ちを整理してうまく告白できない」

「お手紙婚活サポート」の実施内容


 「恋愛学」の第一人者である早稲田大学の森川友義教授と、心理学者の晴香葉子氏の監修のもと、会員さまを悩ませる3つのシーンそれぞれに即したオリジナルレターセットを製作。「手紙」を書く際のポイントをまとめたマニュアルとセットにし、ツヴァイの各店舗にて配布しました。また、特別講師を迎えたセミナー(男女別で各6回)やパーティ(男女合同で計2回)での手紙執筆のワークショップなど、「手紙」を通じて会員さまの婚活を応援するかつてない試みとして2018年8月から2019年2月にかけて実施しました。
「お手紙婚活サポート」特設サイト: https://www.zwei.ne.jp/members/letter/

気持ちを整理して伝えられ、好意度を高められる「手紙」。そのチカラを、多くの利用者が実感。

 「お手紙婚活サポート」で「手紙」を差し出された会員さまと「手紙」を受け取られた会員さま双方へのアンケートの結果、婚活において「手紙」が有効であることが明らかになりました。

<「手紙」を差し出された会員さまへのアンケート結果>

8割以上の方が、異性とのコミュニケーションにおいて「手紙」が役立つと実感。「伝えたいことを整理できる」「面と向かうと言いづらいことでもきちんと伝えられる」といった「手紙」の特長への支持が多数。
 婚活や異性とのコミニュケーションにおいて「手紙」が役立つツールだと思ったかをたずねたところ、45%が「とても思う」、38%が「やや思う」と8割以上の方が「手紙」に肯定的な回答でした[図1.]。理由として、「伝えたいことを整理できる」(43%)、「面と向かうと言いづらいことでもきちんと伝えられる」(37%)が特に多く[図2.]、「手紙」が、先述の会員さまのお悩みの解消に効果を発揮したことがわかりました。
約8割の方が、「手紙」を利用しない場合と比べて関係性の発展に手応え。
 「手紙」を利用しない場合と比べて、お相手との関係性の発展に手応えを感じたかをたずねたところ、15%が「とても感じた」、68%が「やや感じた」と約8割の方が肯定的な回答でした[図3.]。「手紙」によって想いを伝えられたことが、婚活への期待感と自信の向上につながったことがうかがえます。

<「手紙」を受け取られた会員さまへのアンケート結果>

8割以上の方が、メールやLINEなどSNSとの気持ちの伝わり方に違いを感じ、約半数の方が、「手紙」をもらって「嬉しかった」、約3人に1人が「お相手に興味がわいた」と回答。
 メールやLINEなどSNSと比べて、気持ちの伝わり方に違いを感じたかをたずねたところ、47%が「そう思う」、40%が「やや思う」と9割近い方が肯定的な回答でした。また、「手紙」を受け取って「嬉しかった」(46%)、「お相手に興味がわいた」(28%)といった感想が多く[図4.]、受け手の心情にポジティブに働きかける「手紙」ならではの効果がうかがえる結果となりました。
約6割の方が、「手紙」を受け取る前よりもお相手の印象が良くなったと回答。

 「手紙」を受け取る前と、受け取った後のお相手に対する印象の変化については、60%が「受け取る前より良くなった」と答えました[図5.]。その理由をたずねたところ、「好意が伝わったから」「誠実さが伝わったから」がともに62%と最も多くなりました[図6.]。また、7割以上の方が、「手紙」によって、通常の会員さまとの交流よりお相手に魅力を感じたことがわかりました。

「手紙」をきっかけに、お付き合いに発展した会員さまも。

「お手紙婚活サポート」を利用された会員さまの中には、「手紙」を出したことで婚活が前進したケースもありました。

<事例1.:埼玉在住の40歳男性>
▶ 告白は特別なシチュエーションでしたい。気持ちを伝えるタイミングを迷っていた。
なかなか理想のお相手と出会えず行き詰っていたとき、手紙講座の案内を目にしました。普段は「手紙」を書くことはなかったのですが、少し違った方法を試すのも良いかなと考え参加しました。正直、講座を聞いただけでは、本当に自分にもメリットがあるのか半信半疑でした。それからしばらくして、良いなと思える会員さんと出会いました。その時に、ふと講座のことを思い出し「手紙」で告白することにしました。

▶ 告白成功。「手紙」では書けたことも、面と向かうと上手く言葉にできなかった。
「手紙」で告白してから数日後、返事が来ました。「手紙」が届いたことにびっくりしたようでした。結果は、告白成功。後日、デートの際にあらためて直接想いを伝えましたが、なぜか、しどろもどろになって、上手く整理して言葉にできませんでした。面と向かうと照れくさくて言えないことでも、「手紙」ならきちんと伝えられると、そこで初めて実感しました。

<株式会社ツヴァイ>
http://www.zwei.com/
本社所在地:東京都中央区銀座5-9-8 クロス銀座4階
代表者名:代表取締役社長 後藤 喜一
事業内容:イオングループの結婚相手紹介サービス。ご入会から成婚までのプロセスを体系化した独自の出会いプログラム「ツヴァイ成婚メソッド」で、年間5,000名を超える成婚退会者(結婚・婚約・交際のお届けによる退会者)を輩出しています。相性・適合性診断による条件マッチングや価値観マッチング、印象による出会い「インプレッションマッチング」によるお相手紹介を中心に、パーティやメッセージ、引合わせによる出会い等、多彩な出会いを準備、マリッジコンサルタントが結婚観やご希望をじっくりお伺いした上で婚活プランを設計し、成婚退会まできめ細かくサポートしています。

以上

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

RELATED TOPICS

FEATURE

Mar
28
今日の40代おしゃれコーデ

マンネリ化した通勤コーデも見違える!週3頼れる【最旬パンツ】って?

マンネリ化した通勤コーデも見違える!週3頼れる【最旬パンツ】って?

PICK UP