• TOP
  • Prtimes
  • ウガンダ発のトラベルバッグブランド「RICCI EVERYDAY」日本直営店、プラスチック削減等を目指した取り組みを7月よりスタート
Prtimes商品サービス

ウガンダ発のトラベルバッグブランド「RICCI EVERYDAY」日本直営店、プラスチック削減等を目指した取り組みを7月よりスタート

株式会社RICCI EVERYDAY

~ショッピングバッグ有料化、傘シェアリングサービスの導入~

ウガンダ発のブランド「RICCI EVERYDAY」(リッチー・エブリデイ)を展開する株式会社RICCI EVERYDAY(静岡県静岡市、代表取締役:仲本律枝、仲本千津)は、プラスチック削減や環境配慮の取り組みを強化するにあたり、5月にオープンした日本直営店「RICCI EVERYDAY The Hill」(東京都渋谷区)において、買い物時に提供するショッピングバッグの有料化や傘シェアリングサービス「アイカサ」の導入を、7月よりスタートいたします。


「RICCI EVERYDAY」は、豊富なバリエーションの中からひときわカラフルでプレイフルなアフリカン・プリントを使用し、デザイン性のみならず機能性も兼ね備えたバッグやトラベルグッズを展開しているブランドです。
2019年5月11日(土)には、日本にいながらアフリカの魅力を体験できるスポットとして、初の直営店「RICCI EVERYDAY The Hill」(以下直営店)をオープンしました。


直営店では、持続可能な開発目標(以下SDGs)やプラスチック問題の課題解決に向けた取り組みとして、買い物時に提供していたショッピングバッグを7月より有料オプション化し、お客様には買い物時のエコバッグの利用を積極的に推奨していきます。

また、プラスチック削減に向けた取り組みの一環として、来店客が1日70円で傘を借りられる傘のシェアリングサービス「アイカサ(https://i-kasa.com)」を導入いたします。突然の雨でも1日70円で傘をレンタルでき、雨が上がった時には最寄りの傘スポットに傘を返却できるため、梅雨の時期も天気の心配をすることなくお買い物を楽しんでいただくことができます。また、不要なビニール傘の購入・廃棄を減らすことで、SDGsの推進やプラスチックの削減につながります。
直営店では、これまでにも「NO MORE PLASTIC PLEASE.(もうプラスチックを使わないで)」のメッセージ入りエコバッグを販売し、プラスチック製包材による過剰包装や世界的に問題となっている海洋汚染問題への問題提起をしてきました。今回の取り組みにより「RICCI EVERYDAY」としての環境配慮に対するメッセージを、より強く発信していくことができると考えています。

■有料ショッピングバッグ・ギフトラッピングサービスについて


・メニュー
ショッピングバッグ(紙製)  1枚につき50円
ギフトバッグ(紙製)     1枚につき100円
ギフトボックス        1箱につき200円

・有料化開始時期
 2019年7月1日(月)

■「アイカサ」について

2018年12月にサービスを開始した、日本初の傘のシェアリングサービスです。突発的な雨にも、ビニール傘をわざわざ購入せずに、アイカサを借りて利用し、雨が上がった際には最寄りの傘スポットに傘を返却することができるサービスです。傘がないことによって移動できないことや濡れて不快になることをなくし「雨の日のモビリティーサービス」としてのインフラを構築し完全に傘をシェアする社会をミッションにしています。

・利用方法
 事前の利用登録(LINE友達追加)後、ご利用いただけます
・導入開始時期
 2019年7月10日(水)

■「RICCI EVERYDAY」について

・ブランド背景:“世界中の女性が、自らのポテンシャルに気づき、意志と誇りを持って生きる世界の実現”をビジョンに掲げ、「アフリカの真珠」と呼ばれるウガンダに直営工房を設立して、現地の女性たちとものづくりを行っています。

「アフリカ」と聞くと紛争や貧困などネガティブなイメージを持つ方が多くいらっしゃいます。しかしアフリカは、ネガティブなことだけでなく、素晴らしい魅力にも溢れた場所です。アフリカの良さを知ってほしい、興味を持ってほしいという思いから、共同創立者である仲本千津は、ウガンダの首都カンパラに駐在した際に出会った女性たちと、日本で暮らす母とともに、斬新な柄と大胆な原色使いで見る人を魅了する「アフリカン・プリント」を日本の方に伝えるため「RICCI EVERYDAY」を立ち上げました。


「RICCI EVERYDAY」では、豊富なバリエーションの中からひときわカラフルでプレイフルなアフリカン・プリントを使用し、デザイン性のみならず機能性も兼ね備えたバッグやトラベルグッズを企画・販売しています。価格帯は1万円前後で、30代の旅が好きで、ファッションにこだわりを持って生きる、感度の高い女性をターゲットに、2019年5月にオープンした日本直営店のほか、全国の大手百貨店やセレクトショップ、オンラインストアにて販売しています。

・日本直営店「RICCI EVERYDAY The Hill」
 〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町24-1 ROOB2 2階C
 (東急東横線「代官山駅」中央改札口から徒歩4分)

・百貨店販売実績:静岡伊勢丹、伊勢丹新宿店、そごう・西武グループ、タカシマヤグループ、大丸札幌店、大阪あべのハルカス近鉄本店など

・ブランドサイトURL:http://www.riccieveryday.com/
・オンラインストアURL:https://riccieveryday.store.jp/

■ RICCI EVERYDAY 代表取締役COO
rebeccakello Ltdマネージングディレクター
仲本千津 プロフィール


1984年静岡県生まれ。一橋大学大学院卒業後、邦銀で法人営業を経験。その後国際農業NGOに参画し、ウガンダの首都カンパラに駐在。その時に出会った女性たちと日本に暮らす母と共に、カラフルでプレイフルなアフリカ布を使用したバッグやトラベルグッズを企画・製造・販売する「RICCI EVERYDAY」を創業。2015年に日本法人、2016年に現地法人及び直営店舗をカンパラ市にオープン。2019年に日本直営店舗を代官山にオープン。

2016年11月 第一回日本アフリカ起業支援イニシアチブ最優秀賞
2017年9月 第五回グローバル大賞国際アントレプレナー賞最優秀賞
2017年11月 日本イノベーター大賞2017特別賞
2017年11月 第六回DBJ女性新ビジネスプランコンペティション事業奨励賞受賞
2018年1月 CHIVAS VENTURE 2018日本代表に選出

頭の中を巡るテーマは、「紛争を経験した地域が、過去を乗り越え、幸せを生み出し続ける場になるには、どうすればいいか」ということ。

■株式会社RICCI EVERYDAYについて

・会社名: 株式会社RICCI EVERYDAY
・代表者: 仲本 律枝
・所在地: 静岡県静岡市葵区安西1-57-7
・設立 : 2015年8月

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

RELATED TOPICS

FEATURE

Apr
25
今日の40代おしゃれコーデ

白シャツ×デニムがあか抜ける!【春ビスチェ】で女らしく味変

白シャツ×デニムがあか抜ける!【春ビスチェ】で女らしく味変

PICK UP