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ミラノ中心街にBALLY初の旗艦店「Bally Haus」がオープン

株式会社バリー・ジャパン

2019年8月29日Ballyは、ミラノ中心街のクアドリラテロ地区(ゴールデン・レクタングル)に旗艦店「Bally Haus」をオープンします。モンテ・ナポレオーネ通りとアレッサンドロ・マンツォーニ通りの角に位置し、3フロアで構成されます。

ブランド原点であるスイスの卓越した美しさを表現すると同時に、ミラノという場所のアイデンティティをいかした、「Bally Haus」をコンセプトとする旗艦店です。店舗のデザインコンセプトは、芸術・建築・天然の素材といったブランドが大事にしてきたアイデンティティであるスイスの特色を大切にしつつ、Ballyの伝統的なクラフツマンシップを思い起こさせる静かで永久性を感じるようデザインされました。一連のカルチャーイベントのプログラムとミラノ店舗限定のBally Hausライフスタイル商品で、この旗艦店はブランドの真髄を感じていただける場所です。

Bally CEOニコラ・ジロットは「ミラノの旗艦店の発表は、いわば私たちのブランドアイデンティティを祝うものです。この店舗のオープンに伴い、Ballyが提案するライフスタイルをお客様へ体験していただき、文化に触れることのできる場所にしたいと思っております。」と語ります。

有名建築事務所Casper Mueller Kneer Architectsによって設計された店舗のデザインは、スイスとイタリアの文化が融合されており、敷地面積は560平方メートルにも及びます。遊び心のある石組で構成されたエントランスは、ミラノの中庭を連想させ、スイスの芸術家Paul Kleeの点描や抽象的な幾何学模様にインスパイアされたものです。タイル張りのセラミックの内装は、Bally発祥の地、シェーネンヴェルトにある創設者カール・フランツ邸のタイルスタイルが反映されており、スペースの中央にある大きなブナの木のテーブルのディスプレイは、靴型を表現しています。光が差し込む大きな窓は、Ballyのアーカイブ写真に写る、歴史的店舗にオマージュを捧げたもので、店内だけでなく、外の通りとも調和がとれた建物となりました。

「まず私たちは、Ballyの象徴であるクオリティや信憑性、誠実さやクラフツマンシップを理解することを重要視し、それらを表現するように、壁に沿って床を形成し、土製の天然素材を使用してディスプレイ家具を作成するなど、一体感を持たせました」 とCasper Mueller Kneer Architectsは語りました。

各階で異なる壁材が使われた階段は、最高点で9メートルにも達し、大洞窟のような空間を強調しています。
1階の壮大なトラバーチンの階段を進むと、スイスの小屋を彷彿とさせる温かい雰囲気のプライベートな紳士服売り場は、アーカイブシューズのデザインからインスピレーションを得たヨーロピアンオークと手織りのカーペットが特徴です。

2階ウィメンズ売り場は、典型的なミラノスタイルのアパートに帰ってきたような、ほっとする雰囲気が漂っており、ヘリンボーン寄木細工の床や、活気のあるストリートを見渡せるオリジナルの窓が特徴です。クレイ製の家具は、キメの細かい漆喰壁や、ブラッシュレザーのアクセントと共に、自然でアーストーン調のディスプレイに調和を持たせます。
各階のユニークなLEDビデオパネルは、ブランドの最新のデジタルコンテンツを表示し、店内のiPadでお客様は、オムニチャネルをご利用いただけます。「エンドレスアイル」を導入することで、オンラインで商品を閲覧及びご購入して頂くことができます。注文した商品は、店舗またはご自宅で商品を受け取ることが可能です。
この旗艦店はミラノ中心に位置し、バッグやシューズなどのレザーグッズだけでなくオリジナルの文房具、トートバック、ゲームを含むライフスタイル商品を展開予定です。

店舗所在地:
Bally Haus
Via Montenapoleone 29, Milan, Italy 20121
Tel:02 76008406
営業時間: 月曜~土曜: 10:00~19:00、日曜: 12:00~19:00

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