シミウスでおなじみのメビウス製薬がＣＳＲ活動・第６弾“ラブレターソープ”の販売を開始します

株式会社メビウス製薬

“ラブレターソープ”から広がる社会貢献の輪

株式会社メビウス製薬（本社：東京都港区代表取締役社長：小野浩之）は、CSR（社会貢献）活動の輪を広げており、その第６弾として、障がい者の方の就労支援のために「ラブレターソープ」を発売いたします。

私たちメビウス製薬は、1970年代に障がい者の経済的自立を目指して誕生した全国の障がい者就業施設、民間の支援企業から、手作りの石鹸や生活雑貨を仕入れることで、障がい者の方の就労機会を増やして参りました。
そのひとつが今回ご紹介する「ラブレターソープ」です。

ラブレターソープとは

みなさんは、ラブレターを書いたことはありますか？
ラブレターは自分の「愛」や「想い」を伝える手紙のこと。
メビウス製薬の商品には全て、お客様への愛が込められています。
そして私たちもまた、商品を通して出会ったお客様からたくさんの愛をいただき、幸せを感じています。
私たちがお客様からいただく幸せを、社会すべての人へも拡げたい。
そんな想いを込めて、この石鹸を「ラブレターソープ」と名付け、商品化することにいたしました。

この「ラブレターソープ」は、メビウス製薬からお客様、社会の皆さまへのラブレターです。
そしてまた、お客様にも“ラブレターの送り主”になっていただきたい、と思っています。

「想い」を口に出して伝えるのはなかなか難しいもの。
親しい方やご家族にこのかわいい石鹸といっしょにぜひメッセージを添えて、「愛」や「感謝」を伝えていただくいいきっかけになればと思っております。

販売することで就労機会を増やす

メビウス製薬に送られた「薔薇の形の石鹸」に、私たちは「ラブレターソープ」という名前をつけて、この活動にご賛同いただける方々に、販売することにいたしました。
販売を続けることで、継続的に商品の発注を行う。
こうして、障がい者の方の就労機会を増やし、同時に大切な人への感謝の気持ちを伝える機会をつくる。
この活動がすこしでもみなさまの幸せにつながると信じています。

石鹸工場の作業風景です。こうして一つひとつが手作りで作られています。