いく、だけ。｜　何も選ぶ必要がない、「オーダースーツ」事業をTHE SUIT COMPANYがスタート。

青山商事株式会社

– THE SUIT COMPANY 20周年キャンペーンも開始。日本経済新聞朝刊で15段広告も。-

そろそろ自分に合った、ちゃんとしたスーツが欲しい。
だけどある程度スーツの知識や経験がないと、
わからないことすらわからない・・・という方に朗報です。
サイズも、生地も、まるごと専任スタイリストにお任せ。
ただお店に来てもらえれば、ぴったり上質なスーツのでき上がり。
オーダースーツがこんなに簡単で良いのでしょうか。

いく、だけ。
何も選ぶ必要がない、オーダースーツ。
Quality Order SHITATE

青山商事株式会社のTHE SUIT COMPANY（ザ・スーツカンパニー）は、初のパターンオーダースーツブランド「Quality Order SHITATE」を立ち上げ、10/7（月）から販売をスタートします。販売に先駆け、10/2（水）からキャンペーンサイト（https://www.uktsc.com/SHITATE/）をオープンいたします。
オーダースーツは、素材や型や色、サイジングなどを選ぶ楽しさがある一方、選ぶ煩わしさを感じる人も多いのではないでしょうか。
そんな方々のために、とても簡単にオーダースーツを作れるブランドを作りました。
THE SUIT COMPANYのQuality Order SHITATEでは、オーダースーツを作るまでのステップがとても簡単です。

■STEP 01
店舗に行く。
THE SUIT COMPANYの店舗に行きます。（一部、取り扱いのない店舗がございます。）

■STEP 02
専任スタイリストが来る。
Quality Order SHITATEのコーナーに行くと、専任スタイリストが来ます。

■STEP 03
言う。
希望を伝えてください。どんな風に着たいのか、どんなシーンで着たいのかを専任スタイリストに伝えるだけで、選んで仕立ててくれます。

お店に行くだけで、サイズを計ってくれるのも専任スタイリスト。生地を選んでオススメしてくれるのも専任スタイリスト。お客さまは、Quality Order SHITATEのオーダースーツを作る上で、選ぶことは、ほぼ何も無いというコンセプトのまったく新しい価値観のパターンオーダースーツ「Quality Order SHITATE」はじまります。

▼「いく、だけ。」公式サイト
　https://www.uktsc.com/SHITATE/

▼「いく、だけ。」紹介動画

▼「いく、だけ」ブランド概要

【立ち上げ（店頭採寸スタート）】
10月７日（月）～

【価格】
・１着の場合：29,000YEN+TAX～
・２着の場合：48.000YEN+TAX～（２着同時購入にて、10,000YEN OFF）

【対象店舗】
　THE SUIT COMPANY （一部、取り扱いのない店舗がございます。）
（https://www.uktsc.com/shop/?brand=1&lc=shitate_tsc_sp）

▼プロジェクトの背景

2010年～20年で40倍とまで言われるほど情報量の増加により、「自分で商品を探し、選択」しようとしても大量の情報、商品、買い方の前に正しい判断に迷う「買物ストレス」が増加。（※1）
既に、市場に低価格のパターンオーダースーツのブランドが乱立する中、本来の選ぶ楽しみという側面よりも、何を選んでいいか分からないといった買物ストレスが増加しているのではないかと感じ、もっと気軽に簡単にオーダースーツを楽しんでもらえるブランドにしたいと思い、打ち出しを「いく、だけ。- 何も選ぶ必要がない、オーダースーツ。」にしました。選ぶことがめんどくさいと思うお客様には、専任スタイリストがお客様にピッタリなスーツを仕立ててあげますし、逆に選びたいというお客様に対しては、数百種類の上質な青山クオリティの生地の中からお客様は専任スタイリストと一緒に相談しながら、選ぶこともできる、あらゆるお客様のニーズに合わせた、多様性のあるブランドを目指していきたいと思っています。

※ 1　参考文献：博報堂買物研究所「買物フォーキャスト2018」より引用
https://www.hakuhodo.co.jp/archives/newsrelease/44836

▼ビジュアル

THE SUIT COMPANY 創業２０周年「サラリーマンのユニフォーム、終了。20年目のTHE SUIT COMPANY」

THE SUIT COMPANYは、２０２０年１１月に創業２０周年を迎えるにあたり、創業２０周年への思いと決意を詰め込んだ新聞広告を、２０１９年１０月２日、日本経済新聞朝刊15段で宣言します。

スーツがつまらない服になったのは、スーツカンパニーのせいだ。
良質なスーツをすべての人へ、という信念のもと、THE SUIT COMPANYは20年歩み続けてきました。その結果、たくさんの人が手軽にスーツを手に入れることができるようになったけれど、それと引き換えに、スーツは特別な服でなくなってしまったかもしれません。特に若い世代には、個性や多様性という言葉とはかけ離れた、社会のユニフォームのように見えているのではないでしょうか。スーツを日本中に広げたものの責任として、スーツを更新する。それがこれからの私たちのミッションです。社会に着せられるモノではなく、自らの意志で着たくなるモノとは何か。既成のルールではなく、自分のルールを貫くための服になるにはどうすればよいか。スーツを着るすべての人を「表現者」にするために、THE SUIT COMPANYは、これまでのスーツを脱皮します。
サラリーマンのユニフォーム、終了。20年目のTHE SUIT COMPANY