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2021.11.01
1974年、34歳でエルサ・ペレッティがティファニーに加わり、「オープン ハート」「ボーン カフ」「ダイヤモンド バイ ザ ヤード」とひと目でティファニーと認識できるアイコニックな名作が生まれました。STORY世代なら、きっとそのひとつ、ひとつに思い出があるはず。これからも愛すべき名品、その新たな重ね方を人気スタイリスト共演でお届けします。
1974年、34歳でエルサ・ペレッティがティファニーに加わり、「オープン ハート」「ボーン カフ」「ダイヤモンド バイ ザ ヤード」とひと目でティファニーと認識できるアイコニックな名作が生まれました。STORY世代なら、きっとそのひとつ、ひとつに思い出があるはず。これからも愛すべき名品、その新たな重ね方を人気スタイリスト共演でお届けします。
エルサ・ペレッティへのオマージュ。
究極の重ねづけはすべての女性の憧れ
そのクリエーションはもちろんエルサ・ペレッティの生き方そのものが私自身、アイコンと呼ぶ唯一の女性。肌に浮かぶ星のように煌めくダイヤモンドは繊細でありながらも強さがあります。「ダイヤモンド バイ ザ ヤード」を何本も長さを変え素肌に重ねるのは大人として目指すところ。 ——Stylist 大草直子
+ CREDIT
「エルサ・ペレッティ™ ダイヤモンド バイ ザ ヤード™ ドロップ ピアス」〈Pt×DIA0.39ct〉¥390,500「エルサ・ペレッティ™ ダイヤモンド バイ ザ ヤード™ ペンダント」〈41㎝、18YG×DIA0.30ct(K18RG0.03ct〜¥96,800〜、K18YG0.05ct〜¥114,400〜、Pt0.08ct〜¥135,300〜)取扱い〉¥401,500「エルサ・ペレッティ™ ダイヤモンド バイ ザ ヤード™ スプリンクル ネックレス」〈41㎝、18YG×DIA1.54ct〉¥1,463,000「エルサ・ペレッティ™ ダイヤモンド バイ ザ ヤード™ スプリンクル ネックレス」〈91.5㎝、Pt×DIA1.21ct〉¥1,419,000(二連にしたネックレス)「エルサ・ペレッティ™ ダイヤモンド バイ ザ ヤード™ スプリンクル ネックレス」〈91㎝、18RG×DIA1.28ct〉¥1,419,000(すべてティファニー/ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)ヘザーグレーオフショルダーニット¥24,200(ガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ 表参道店)
体の造形に馴染む革新的デザインを
Wづけして負けないのが大人の魅力
誕生から50年が経つ「ボーン カフ」は自然が生み出す曲線美を表現しながらも無駄をそぎ落としたデザイン。しなやかさと強さが共存したカフをWで使ったのは冬のアウターとの比重を考えてのこと。耳元の「ダイヤモンド バイ ザ ヤード」の儚さが強さあるスタイリングに可憐さを添えます。 ——Stylist 辻 直子
+ CREDIT
「エルサ・ペレッティ™ ダイヤモンド バイ ザ ヤード™ ピアス」〈K18YG×DIA0.39ct〉¥363,000「エルサ・ペレッティ™ ダイヤモンド バイ ザ ヤード™ ドロップピアス」〈K18YG×DIA0.39ct〉¥390,500「エルサ・ペレッティ™ ボーン カフ ブレスレット」〈SV〉各¥161,700(すべてティファニー/ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)コート¥39,600グレイッシュカーキのシャツ¥15,400(ともにアンクレイヴ)
STORY世代なら’80年代、’90年代、空前のブームが懐かしい「オープン ハート」。今も昔も思いを伝えるモチーフとして人気は絶大。今度は大人の解釈で身につけたい。
角度によって表情の異なるピアスは
自身に視線をとどめる力がある
見る角度でさまざまな表情を見せる「オープン ハート」のピアスは女性の持つ多面性、複雑なキャラクターを代弁し、その人にスポットライトを当ててくれる。ハートに近いところにはダイヤモンドの煌めきを。
+ CREDIT
品のいい輝きでシャツの胸元を彩ります。見る角度で表情の違いがあるピアスは奥深さがあります。「エルサ・ペレッティ™ オープン ハート フープピアス」〈18YG〉¥473,000「エルサ・ペレッティ™ ダイヤモンド バイ ザ ヤード™ ペンダント」〈41㎝、Pt×DIA0.30ct(K18RG0.03ct〜¥96,800〜、K18YG0.05ct〜¥114,400〜、Pt0.08ct〜¥135,300〜)取扱い〉¥374,000(ともにティファニー/ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)ブラウス¥19,800(ガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ 表参道店)
色とモチーフのコラボレーション。
自由でプレイフルな感性で重ねる
今、私自身が気分の’90年代のスタイリング。当時ツインニットにつけていた「オープン ハート」を旬なピンクニットのルーズネックの上に。チョーカーのように重ね当時をオマージュしながらもあえて素肌の上にのせない新しいバランスで愉しむ。
+ CREDIT
あえてルーズなニットの首元にするのが新鮮です。「エルサ・ペレッティ™ ダイヤモンド バイ ザ ヤード™ ピアス」〈K18YG×DIA1.02ct〉¥1,485,000「エルサ・ペレッティ™ ダイヤモンド バイ ザ ヤード™ スプリンクル ネックレス」〈91.5㎝、K18YG×DIA1.21ct〉¥1,419,000「エルサ・ペレッティ™ オープン ハート ペンダント」〈41㎝、K18YG〉¥161,700(すべてティファニー/ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)ニット¥16,940(ELENDEEK)
子育ても一段落して自分軸の時間も増えた今
ジュエリーの身につけ方にも変化が。
周りの目を意識するのではなく自分らしさに
重きを置いて自由にレイヤードを楽しみます。
がつくる
カラーFashion × ジュエリー
「オープン ハート」と聞くと甘いイメージを抱きがちですが、ピアスにはシンメントリーではないアンバランスさがあり、見る人の視線の角度でいろいろな表情に映り、決してフェミニンなだけのジュエリーでないことがわかります。さらに服との親和性の高い「ダイヤモンド バイ ザ ヤード」で透明感ある輝きを足し算。
+ CREDIT
「エルサ・ペレッティ™ ダイヤモンド バイ ザ ヤード™ ペンダント」〈41㎝、K18YG×DIA0.17ct(K18RG0.03ct〜¥96,800〜、K18YG0.05ct〜¥114,400〜、Pt0.08ct〜¥135,300〜)取扱い〉¥205,700「エルサ・ペレッティ™ ダイヤモンド バイ ザ ヤード™ ペンダント」〈41㎝、Pt×DIA0.30ct(K18RG0.03ct〜¥96,800〜、K18YG0.05ct〜¥114,400〜、Pt0.08ct〜¥135,300〜)取扱い〉¥374,000「エルサ・ペレッティ™ ダイヤモンド バイ ザ ヤード™ ブレスレット」〈18㎝、K18RG×DIA3石0.31ct〉¥374,000「エルサ・ペレッティ™ オープン ハート フープ ピアス」〈K18YG〉¥473,000(すべてティファニー/ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)パープルローゲージニットカーディガン¥19,800ブラウス¥14,960(ともにELENDEEK)レーススカート/スタイリスト私物
がつくる
モノトーンFashion × ジュエリー
袖元の繊細なレースの奥に透けて見えたときと、光を受けその全景が見えたときの印象が違って見えるのも「ボーン カフ」唯一無二のフォルムたるゆえ。まろやかな素材、繊細なレースのリッチな黒ブラウスに点在する「ダイヤモンド バイ ザ ヤード」の小さな煌めきが核となるカフを後押しします。
+ CREDIT
「エルサ・ペレッティ™ ボーンカフ ブレスレット」〈18YG〉¥1,826,000「エルサ・ペレッティ™ ダイヤモンド バイ ザ ヤード™ ピアス」〈18YG×DIA〉¥1,485,000「エルサ・ペレッティ™ ダイヤモンド バイ ザ ヤード™ スプリンクル ネックレス」〈91.5㎝、18YG×DIA1.21ct〉¥1,419,000(すべてティファニー/ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)ブラウス¥42,900(サードマガジン)ブラックデニムパンツ¥29,700(コキュカ/ザ ストア バイシー 代官山店)
〝ファーストジュエリーのティファニー〟から結婚、出産など人生の節目節目、記念日ごとに増やす楽しみを教えてくれたのもティファニーでした。生涯を共鳴し合えるティファニーのジュエリーを人気スタイリストの大草さん、辻さんがSTORYカバーモデルの高垣さんと語ります。
Reiko Takagaki / Model
『プチセブン』でデビュー。数々のファッション誌で活躍し、現在は『STORY』のカバーモデルとして活躍中。4歳女の子の母親でもある。

Naoko Tsuji / Stylist
女性に支持の高いタレントのスタイリングも手掛ける人気スタイリスト。CMや広告、ブランドのディレクションも数多く手がけている。
自分が辿った人生の
思い出が詰まっている
唯一無二のパートナー
高垣:今回「バイ ザ ヤード」を改めてつけてみてその魅力を再確認した気がします。デザインが唯一無二だし、存在感があるのに儚げでもある。

辻:服との親和性が高いというか、どんなコーディネートともいい関係を築ける存在。私、仕事を始めてから自分で欲しい! と思って初めて買ったジュエリーがシングル ダイヤモンドの「バイ ザ ヤード」でした。それを失くしてしまい、しばらく失意のどん底に(笑)。失くしたジュエリーってそのショックが大きすぎて同じものを買うことはなかなかないじゃないですか、でも「バイ ザ ヤード」は全く同じものをもう1回買い直しました。それくらい欠かせないものです。
いつでも肌に近い位置で
煌めきを感じたい
ダイヤモンドネックレス
辻:私的に「バイ ザ ヤード」は今までもこれからも、生涯偏愛できるダイヤモンドジュエリーだと思っています。

高垣:スキンジュエリーと言われるくらいだからつけっ放しにしていても日々のコーディネートに寄り添ってくれる。そんな風にダイヤモンドをデイリーにつけられるようにしたデザインが画期的ですよね。私のジュエリーは将来的には娘に譲るつもりですが、「バイ ザ ヤード」はおばあさんになっても自分でつけていそう(笑)。願わくばロングのスプリンクル ネックレスと一緒に。

辻:一緒にコーディネートした「オープン ハート フープ ピアス」も私はギフトで頂いて、最初はフェミニンすぎるかなと思いましたがニュアンスのあるハートは見る角度で印象が違うので決して甘いだけのハートでないことが実際愛用してみてわかりました。

高垣:時代が変わっても愛され続けるエターナルな魅力がある大人のハートですよね。特にイエローゴールドは。
Naoko Okusa / Stylist
「ヴァンテーヌ」編集として活躍後独立。現在はスタイリストとして活躍する傍らブランドのディレクション、WEBメディア「AMARC」を主宰。
普遍的なデザインを生み出す
先見の明があるエルサ・ペレッティ
高垣:「ボーン カフ」のイエローゴールドが余りにも素敵すぎて、撮影が終わってもなかなか外せなくて(笑)。ずっと自分の腕を眺めてしまいました。「ボーン カフ」と「ダイヤモンド バイ ザ ヤード」のスプリンクル ネックレスのバランスもとても素敵でしたし。

大草:ジュエリーは同じテンションのもので光を点在させるのでなく、一点に焦点を絞った方がジュエリー慣れした人に見えることが多いんです。繊細なものを幾つも重ねるという例外はありますが。私も「ボーン カフ」のイエローゴールドは憧れ。人間工学に基づいたデザインはエルサ・ペレッティらしい女性らしい柔らかな官能的な魅力の中に強さがありますよね。そこが麗ちゃんと被るなと思って「ボーン カフ」を軸にしました。
「ボーン カフ」の傷は
自分の人生の思い出って
なんだか憧れます
高垣:大草さんにそんなことを言って頂けると自分へのご褒美として買ってしまいそう。私は基本ジュエリーを買うのは何かの記念と決めているのに。白髪のおばあさんになったときに腕にある「ボーン カフ」を見て、たくさんの傷とともに刻まれた思い出を振り返れたらとても素敵ですね。

大草:それ理想的ですね。私がティファニーのジュエリーに惹かれる理由はたくさんあるのだけれど、ひとつはティファニーほどオープンでダイバーシティなブランドはないと思うから。価格帯にも幅があるから青春時代のファーストティファニーに始まり生涯をともにできるのが素晴らしい。

高垣:私もまだ娘は4歳ですがファーストジュエリーはティファニーと決めています。

お問合わせ先/ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク 0120-488-712

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撮影/酒井貴生(aosora)〈人物〉、西原秀岳(TENT)〈静物〉 モデル/高垣麗子 ヘア・メーク/森 ユキオ(ROI) スタイリスト/大草直子、辻 直子 取材/小花有紀