マスクで若見えする40代のマスク美人が急増中。マスクを外した時の落差でがっかりされないために、今からマスク下の顔トレを強化しましょう！ 今回は【マスク下パック】のやり方をご紹介。
★ マスクの下にこっそり仕込む「マスク下パック」！
～マスクをしている時を肌をいたわるサロン時間に変えて、ちゃっかり美容～
ドクターイシイコスメティックス代表
石井聖子さん
日本初の美容皮膚科の系譜をくむ石井クリニック美容研究所の代表でもあり、INMASK SALONの商品開発にも携わる〝美のプロ〟。
マスクの下でできるパックは、元々はマスクをしないといけない職業の方たちのために開発を進めていました。
全ての人がマスクをしないいない今、逆にマスクを利用して〝ちゃっかり美容〞できるＩＮＭＡＳＫＳＡＬＯＮはポジティブな40代にぴったり！ 乾燥しないのはもちろん、マスクの摩擦やムレによる肌荒れも防げて一石二鳥。疲れて帰ってきた日でも、ほうれい線がピーンと張ってると気分が上がります。（石井さん）
＜INMASK SALON INMASK SALON ウィズマスクポイントパック（ひんやり）＞
INMASK SALON ウィズマスクポイントパック（ひんやり）2枚入り10組￥3,800／2枚入り1組￥400（石井クリニック美容研究所）
HOW TO USE
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プルプルの美容ゲルシートがマスクの下でしっかり保湿。透明だから貼っていても全くわからない！ メークの上から使えるところも◎。
＜INMASK SALON ウィズマスクポイントパック（しっとり）＞
INMASK SALON ウィズマスクポイントパック（しっとり）10回分（2枚セット）￥3,000（石井クリニック美容研究所）
HOW TO USE
＜NMASK SALON アフター マスククリームミスト＞
INMASK SALON アフターマスククリームミスト30㎖￥4,000（石井クリニック美容研究所）
HOW TO USE
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マスクを外した時、中の蒸気が肌の水分と一緒に蒸発して乾燥するそう。マスクをする前と外した時にシュッとひと吹きで乾燥ジワ予防。肌にもマスクにもスプレーできるオイル成分10%配合のミスト状クリーム。マスクの摩擦から守ってくれるお顔のヴェールとしても活躍。
★ 手持ちのコットンでできる「マスク下ケア」
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スポンジ仕立てのコットンをハサミでカットして、クリームを厚めに塗った上にオン。保湿効果だけでなく、マスクの擦れによる肌荒れも防いでくれます。
★ チームSTORYの美容ライターたちもしてる、「顔トレ」アイテム
〈左から〉
ポーラ リンクルショット メディカル セラム ￥13,500（ポーラ）
「ポーラの薬用シワ改善クリーム、リンクルショット メディカル セラムをほうれい線に塗って、マスクの下でニッコリをキープしたり、『う』の口をしてほうれい線を伸ばして密かにケアしています」（ライター立花あゆ）
サナ なめらか本舗 リンクルアイクリーム N ￥950（常盤薬品工業）
「乾燥による小ジワを目立たなくしてくれる豆乳イソフラボンのアイクリームを、ほうれい線にも愛用しています。ピュアレチノール配合で保湿力が高いのにベタつかず、マスク下のケアにも◎」（ライター川上桃子）
イハダ 薬用バーム〈医薬部外品〉￥1,350（資生堂薬品）ミネラル
イレイザーバームSPF20・PA＋＋（リフィル＆ケース）￥5,800（MIMC）
「マスクで蒸れて荒れやすい部分にMiMCのミネラルレイザーバームを仕込むと、マスクの下でもお肌がサラサラ！ 肌荒れしにくくなり毛穴も開きません。擦れる部分にはIHADAの薬用バームを塗って、肌荒れやくすみ、乾燥から守っています」（ライター尾崎亜佐子）
撮影／イ・ガンヒョン 取材／木村まい ※情報は2021年2月号掲載時のものです。
