たとえ今年らしいカジュアル服だったとしても、顔がすっぴん風ややりすぎだとミスマッチ。カジュアル服をジモトで映えさせる上手なさじ加減の今っぽいメークを見つけました。今回は「赤みブラウンマスカラ」編です！
★カーキアイライナーを使った「キリッと知的顔」には…
＜ラベンダー色パーカがベスト！＞
ともするとほっこりしがちなパーカは、カーキアイライナーで引き締めてキリリと
シックなカーキがラベンダーと好バランス。
パーカ￥5,940（ルゥデ／三鈴）ピアス￥52,800（ウノアエレ／ウノアエレ ジャパン）リング￥29,700（アルティーダ ウード）
ライター 立花
黒でもブラウンでもない〝カーキ〟は目元にグッと深みが出る！
スタイリスト 吉田
甘めカラーのラベンダーだけど、ラインを入れるとハンサムさんでも着られますね。
ヘア・メーク 森野
いつもの黒のラインの延長で使えるのに、一気に垢抜け顔になれます！
＜How to＞
1.黒目中央から目尻に引きます。目尻は上げたり下げたりせず自然 流して描くのが鉄則
2.描きにくい ならまぶたを軽く引っ張って。
＜item＞
なめらかに伸びてがたつかずに描けるペンシルかジェルタイプが◎。
A（モデル使用）：ソフトメタリック アイペンシル02※4/16限定発売￥3,080（RMK）
B：ザ カラーシック アイライナー02 ￥2,750（アディクション ビューティー）
撮影／草間智博（静物）、曽根将樹〈PEACE MONKEY〉（人物） モデル／明希知美 ヘア・メーク／森野友香子〈Perle Management〉 スタイリスト／MaiKo yoshida 取材／立花あゆ ※情報は2021年5月号掲載時のものです。
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