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資生堂150周年を記念した新CMを公開!石田ゆり子さん、長澤まさみさんら豪華女優陣が出演

資生堂が創立150周年を記念し、時代を彩る豪華女優陣8名が一挙出演する新TVCM「美しさとは、人のしあわせを願うこと。」を2022年1月23日(日)から全国でオンエア中です。

CMには安藤サクラさん、池田エライザさん、石田ゆり子さん、小松菜奈さん、近藤華さん、長澤まさみさん、広瀬すずさん、前田美波里さん(※五十音順)ら豪華キャストが出演。「美しさとは、人のしあわせを願うこと。」をキーメッセージとして、美の力を通じて、お客さま一人ひとりの生涯にわたるしあわせに貢献する企業であり続けたいという、創業以来変わらない想いを広く伝えるために制作されました。資生堂が発信してきた最新のメイク、新しい価値観やライフスタイル提案の歴史、当時放映したCMのオマージュや、未来の美のあり方など、最新の映像技術で表現。過去と現在、そして未来までもひとつになるという、資生堂でなければ表現することができない、歴史を彩る映像です。

「美しさとは、人のしあわせを願うこと。」

今を生きる全ての人々へ、時代を超え未来に向けたメッセージ

CM楽曲は、ミュージシャン中村佳穂さんがカバーした、1978年の「ベネフィーク グレイシィ」キャンペーンソングでもあり、当時の大ヒット曲「君のひとみは10000ボルト」を採用。画面に登場する人物たちがリレーのように口ずさんでいる姿も見どころの一つ。資生堂が日本初の民間洋風調剤薬局として創業した頃の風景から現代、そして未来に至るまで、各キャストの衣装や演出など、それぞれの時代の、時を超えた美しさを表現した映像に注目です!

時代を彩る豪華女優陣8名が一挙出演!

資生堂が東京・銀座で創業した頃の街並みや、1928年に開業し、まだ日本ではめずらしかったソーダ水やアイスクリームを提供した資生堂パーラー。資生堂が歩んできた150年という歴史の歩みや象徴的な瞬間、そして未来に向けた美の可能性を、今を代表する資生堂の“ミューズ”たちが、時代を象徴するCMのオマージュや、美の力で輝くシーンを、演じています。

さまざまな時代のCMキャラクターを演じる女優陣の衣装やヘアメイクは、当時の流行や設定を検証し、細部まで徹底的にこだわりながら忠実に再現しつつ、現代的な新しさも加えています。また、モデルの個性にあわせて美を引き出すヘアメイクを通じ、いつの時代も資生堂が、「お客さま一人ひとりにあわせた、その人らしい美」を提案していることを表現しています。

またCM映像には、1897年に発売した資生堂初の化粧品、高等化粧水「オイデルミン」も登場。現在まで脈々と受け継がれている「先進性」「高品質」「本物志向」という創業時のこだわりを感じることができます。

  • <明治時代>出演:石田ゆり子さん
    資生堂は創業後、「高品質」「先進性」「本物志向」という理念が徐々に理解され、信頼できる薬局として社名が広く知れわたるようになりました。その当時の銀座を歩く女性の様子を再現しました。ヘアスタイルも、明治初期に既婚女性の髪形として最も代表的だった丸髷を結い、時代を忠実に再現しています。
  • <1982年>出演:安藤サクラさん
    優しさを感じさせながらも、都会的でスマートな印象づくりを提案したメーキャップシリーズ「ルア」は、新しい時代を軽やかに生きる人々の感性に響くブランドでした。 「い・け・な・いルージュマジック 資生堂 ルア リップカラークリエイター」CMのオマージュである本シーン。メイクは前作を意識しつつ、80年代の特徴でもある「太眉」をポイントに仕上げました。
  • <現代>出演:広瀬すずさん
    新時代の就職活動の象徴ともいえる“リモート面接”に臨む学生の姿。デスクに置かれたPCの横には、表情が明るく見えるようLEDの照明が配されています。ヘアメイクは自分らしさを表現したり、自信を後押ししたり、生活のさまざまなシーンに寄り添います。 今回、就活生時代と、就職後におしゃれを楽しみながら仕事に打ち込む姿で登場する広瀬さん。それぞれの姿でメイクの色使いの変化も注目ポイントです。
  • <1928年>出演:長澤まさみさん
    ソーダファウンテンは、銀座のシンボルとして知られるようになり、レストラン「資生堂パーラー」へと発展し、今日まで日本に新しい食文化を広めました。当時流行していたのは、 「モガ(モダンガール)ファッション」。大正ロマン流行後、徐々に洋装が増えだして登場したモガは前髪を切りそろえたショートボブが象徴的で、「資生堂パーラー」へ出掛け、おしゃれをしてソーダを飲むことが流行の最先端でした。
  • <1978年>出演:池田エライザさん
    「ベネフィーク グレイシィ」CMのオマージュです。ベネフィークとはフランス語で「生まれ持った美しさ」。一人ひとりが持つ個性や美しさを際立たせたいという願いから名づけました。本シーンは、メイク・衣装も前作を厳密に再現しており、細かな刺繍や装飾品など、細部にまでこだわって製作しました。また、ブルーグレーのアイシャドウに艶やかな赤リップを合わせた華やかさの演出に加え、下まぶたの目尻にも細かくアイラインを引き目元をきりっと見せるのも、この時代のメイクの特徴です。 なお、このCMのキャンペーンソングは、本CMと同じ「君のひとみは10000ボルト」。当時はCMにキャンペーンソングを流すという試みが斬新で、他の企業も積極的に採用するようになりました。
  • <1966年→現代>出演:前田美波里さん
    前田美波里さんが出演した、1966年の資生堂サマー・キャンペーン広告「太陽に愛されよう」。ヘアスタイルは当時と同様の真っ白なターバンを着用しつつ、メイクはブラックのアイラインとアイラッシュにボリューム感を持たせ、意志の強さと華やかさを表現しました。 また、撮影では“オマージュ+バージョンアップ”を意識し、砂浜で寝そべっている姿勢から立ち上がる一連のアクションを取り入れ、生涯にわたって美を進化させ続ける姿勢を表現。前作のオマージュにとどまらず、前田さんが現代でより輝く姿を表現できるよう、風ではためいた時の美しさを意識して製作した衣装も見どころです。
  • <1934年>出演:小松菜奈さん
    「ビューティーコンサルタント」の前身となる初代「ミス・シセイドウ」は、誕生した時からお客さま一人ひとりに、化粧品選びから美容法のレッスンまで行いました。美しくありたいと願う人々の気持ちに寄り添う姿勢は現在のビューティーコンサルタントも変わらず、人々の肌に触れ、心に触れながら、その人らしい美を引き出す活動を行っています。
  • <未来>出演:近藤華さん
    いつ、どこにいても優れた美容体験ができることを、宇宙空間を用いて象徴的に描いたラストシーン。心も身体もトータルケアできる未来のスキンビューティー領域において、私たちはこれからもお客さまとともに、新しい「美」のかたちを追求してまいります。 メイクは近未来を感じさせるような三角形のグラフィカルラインをアクセントにしており、衣装はワイヤーを入れて重力を感じさせないように仕上げ、ヘアスタイルも浮遊感を意識したセットになっています。

※「美しさとは、人のしあわせを願うこと。」篇(60秒)のシーン順に掲載しています。

新TVCMのメイキングカットも公開!

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