朝メークするとき、出先で夕方鏡を見た時、ハリがなくたるんでいる自分の顔にびっくりすることが増えました。アゴと首の境目のラインももっさりしていて、ふとスマホで撮られた横顔にガッカリ。

そんなフェイスラインをなんとかしようと話題の美容施術【HIFU】(ハイフ)をしに行ってきました。

今回伺ったのは、Hifu hifu(ハイフハイフ)恵比寿本店。こちらは「スピーディ」「リーズナブル」「ハイクオリティ」をコンセプトとしたハイフ専門のエステサロンです。

美容クリニックは敷居が高いという人も、エステサロンなら気軽&リーズナブルにハイフにトライできそうです。

Hifu hifu(ハイフハイフ)恵比寿本店は、ティファニーブルーと白を基調にした可愛い店内。足を一歩踏み入れただけで気分が上がります。

全体的にだらっと下がっている印象で、横から見ると、顎のラインがかなり曖昧になっています。

まずは確認事項や同意書の記入などを経て、顔の状態を確認しながら気になる部分を伝えるなど丁寧にカウンセリングをしてくれるので安心。

リクライニングチェアの背もたれを倒してもらい、施術に入ります。

　さっそくハイフにトライ!

 ところで【ハイフ】って何?

ハイフは超音波の熱作用で筋膜層や皮下脂肪にアプローチし引き締めやリフトアップを狙う美容マシンです。

　気になる痛みは?

表面に近いほどピリピリとした痛みを感じやすく、頬の高い部分や額などの骨と皮膚が近い部分ほど痛いのですが、痛みは我慢しなくてもOK。痛いのを我慢すれば効果があるというものではないとのことで、伝えてレベルを調節してもらえます。

私は1.5mmの時に少し出力を下げてもらいました。初めての方は一番弱いレベルから始めてもらうと安心ですね。これで肌の3層にハイフをあてたイメージ。

　ハイフの後のアフターケア

ハイフをあてた後は、肌内部に熱が残るので表面が乾燥してしまいがち。スキンケアで保湿をしっかりすることが重要とのこと。

鎮静・保湿などの美容成分たっぷりのオリジナルのシートマスクでハイフ後の肌ケアをしっかりやっていただけました。これがものすごくリラックスして気持ちいい上に、ただでさえ肌が乾燥してしまうSTORY世代にとってはありがたいアフターケア。

エステハイフは顔の場合1ヶ月間を空ければまた受けられるので、美容院へ行く感覚で行けるのがいいところ。また、ほとんどダウンタイムがないことも人気の理由です。

定期的に受けるとフェイスラインが形状記憶したかのようにキュッとキープできるので、最近は「なんだか痩せた? 若くなった!」と周りから言われるくらいに。

私にとって、ハイフは毎月のルーティーンに入れて続けたい美容施術の一つになりました。

普段からコツコツスキンケアをするのが大好きなのですが、土台があってからこそハイフいざというときのハイフのようなスペシャルケアが生きるというもの。

STORY世代はまだまだ伸び代はたくさんあるので、今から10年後もキレイであることを目指していきたいですね!

取材・撮影 ／尾崎亜佐子