髪悩みが増え、ヘアスタイル迷子になっている40代は必見です。なりたいヘアスタイルをオーダーしたのに、なんとなくしっくり似合わないということありませんか? 似合うヘアスタイルになるためには「骨格診断」も参考になるんです。自分の骨格タイプから似合うヘアスタイルを探ってみましょう。
まずは簡単な診断シートに答えて自分の骨格タイプを診断してみましょう。→★
さっそく読者モデル本山綾乃さんの骨格を診断!
-
-
-
-
ライター尾崎
本山さんは、上半⾝に⽐べて下半⾝のサイズが⼤きい・⾸が⻑い・鎖骨が見える・上半⾝や腕が細い・重⼼が下気味などの特徴があるので骨格「ウェーブタイプ」です!
骨格ウェーブタイプの似合う髪型は
ライター尾崎
⼥性らしい巻き髪・ウェーブ、⾸元にボリュームがあるひし形スタイルが似合います。首が細くデコルテが華奢なので、ストレートは貧相に見えがち。ロングは下ボリュームのひし形ならバランスよくなります♪
-
-
-
-
ヘアチェンジを担当したのは ジョエミ バイ アンアミ マネージャー 小倉太郎さん
「耳横からボリュームが出るように、前上がりのレイヤーを高めの位置から入れて、首やデコルテが華奢に見えすぎないふんわりロングに」
骨格ウェーブタイプに似合うヘアアレンジ
高め位置で結んだハイポニーなら、ふわりと落ちてくる髪で顔まわりも華やかになります。
【how to】耳上でハーフアップをするように結んでトップのボリュームを作り、残りの全部の髪を耳上より少し高い位置で一つに結びます。
撮影／古水 良 取材／尾崎亜佐子
おすすめ記事はこちら
-Keywords
