そろそろベースメークも、衣替えの季節。ファンデ選びの永遠のテーマといえば、抜け感とカバー力の両立。25年ぶりにリニューアルしたRMKの新ファンデで時代が求める最旬肌を手に入れて！ 今回はアラウンド40歳の”ジャスフォー”目線でお届けします。

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その懐の深さに、まるで友人のような近しさを感じたのが、このファンデをまとった時のファーストインプレッション。仕事と育児でボロボロだった私の肌に寄り添い、「大丈夫！ ちゃんとリセットするどころか素敵にしてあげる！」と励ましてくれ、疲れておざなりになりがちだったケア不足肌を、まるっとカバーしてもらったことに、非常に感動しました。

とにかく、肌にのせた時の伸びの良さはシルクのように滑らかで、ノーストレスなつけ心地。それでいて、隠してほしい細かいシミやシワを自然にカバーしてくれるんです。正直、そのあまりの伸びの良さに「悩みが隠れるのだろうか」とカバー力が心配になりましたが、それはまったくの杞憂に終わり、きらっとつやめく光効果で、肌悩みが解消！　エイジングサインが出始めるジャスフォー世代にぴったりだなと感じました。

成分を見ても、シアバター、ヒアルロン酸などの６種類の美容成分が含まれていて、なんと水系成分は50％以上。夏枯れで乾燥気味だった私の肌がしっとり甦り、夕方になっても肌は明るく、サラサラキープ。日中のバタバタからメーク直しを忘れてしまうことが多いのですが、よっぽどでなければ、ヨレなども気にならず、忙しい女性の味方だと感じました。「いつもちゃんとお化粧してるよね」ではなく、「いつも肌キレイだよね」と言ってもらえそうな、自然なツヤ肌仕上げに大満足です。

いつか終わりがくることが分かっていても、永遠にこのドタバタが続くかのような、子育てでいっぱいいっぱいな毎日。でも、キレイな自分への憧れは失いたくない！　疲れ果て、夜のお手入れをスキップした翌朝だって、肌だけは自然に美しくありたい。とはいえ、若作りには見せたくない。そんなわがままな気持ちに寄り添ってくれるのが、このＲＭＫのファンデーションです。

ひと塗りで、毎日抜かりなくお手入れしているかのような肌にグレードアップ。私の中で、お守りみたいなコスメだなと実感しています。

撮影／渡辺修身　取材／松葉恵里　※情報は2022年10月号掲載時のものです。