メークで春を先取りしてリフレッシュしてみては？大人肌を格上げする最新リップを主役にすればさりげない旬の大人顔が手に入ります！ 今回はアラウンド40歳の”ジャスフォー”目線でお届けします。

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新卒で働いていた会社を退社して10年以上も経つのに、いまだに抜けない職業病がある。それは、どこに行くにも唇に色をのせないと落ち着かないこと。マスクをしていようが、その下にはリップをひと塗りしないと落ち着かない。勤務している時、乗務前にCAだけでの打合わせの際に唇が素のままだと「紅を塗って！」と即指摘されたほど、人と接する際には、色をはっきりとONした顔で話しかけることが礼儀であるという考えが抜けない……。

しかし、長女を出産してすぐアメリカへ引っ越した時、きちんと化粧をして子どもの集まりに参加したら「毎日そんなに何のために化粧するの？」と言われ、落ち込んだことも（笑）。目指すのは、顔色を華やかに見せつつ、やりすぎ感が出ない、抜群なさじ加減。

マスクを外す機会が増えて、マスク時代に出会った人に「意外」と思われたくない妙なプレッシャー。「ナチュラルで好印象」と思われたいのは、もしかしたら私だけではないはず!?

そんな気持ちを汲んで、程よい発色を叶えてくれるのは、このSUQQU トリートメント ラッピング リップ。まるで素の唇がキレイであるかのように見せてくれる血色と艶感を、ひと塗りで実現してくれる万能な一本。

透桜や淡羽色などのネーミングやシャープで無駄のないデザインはまるで、控えめだけど、どこか芯のある凜としたお嬢さんのような佇まい。６色どの色も、肌馴染みが良く、私的にはリップを２、３色混ぜたりして、その日の気分で色を楽しんでいます。口紅を塗った際、厚塗り感が出てしまったと思った時も、上にひと塗り重ねるだけで顔全体の色と違和感なく溶け込むカラーに変化してくれるのは驚きです。

202 3年はどんな年にしていこうと考えながら、唇にツヤ感アップのリップをのせる。新たな自分に出会う期待とワクワク感をくれ、その一歩を後押ししてくれるはず！

撮影／渡辺修身　取材／松葉恵里　※情報は2023年2月号掲載時のものです。