そろそろ紫外線が気になる頃。早めに始める最新ブライトニングケアで、肌の疲れをケアしながらまぶしいくらいの艶肌を手に入れて。

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「日差しが強くなる前に美白ケアを」。毎年春が近づくとよく言われる決まり文句ですよね。以前はこの時期にスキンケアを美白ラインに切り替えていました。でも最近は、日焼け止めをSPF値高めのタイプにスイッチするのみ。紫外線が強くなったら美白ラインにという方程式は捨てました。

なぜなら年を重ねて肌の根本的な力がじわじわ落ちてきた時、肌の透明感や輝きを左右するのはシミだけでなくもっとフクザツな要因が絡み合っていて、美白プラスアルファが必要だと気付いたから。例えばマスク荒れによる炎症の色素沈着が何カ月も消えなかったり、ターンオーバーの乱れや糖化の影響で肌がよどんで見えたり。くすみかな？と思いきや、たるみが肌に落とした影だったり……（涙）。

いくつになってもやはり、美しさの決め手はその人の肌から放たれる輝き。人工的なツヤを仕込むより、土台から輝かせるケアアイテムを探し続けていました。

この春ディオール プレステージから登場する「ホワイト ラ クレーム ルミエール N」は、そんな悩みに直球でアプローチ。昨年〝エイジリバース発想〟を掲げて話題となった「ラ クレーム N」を応用し、グランヴィル ローズとホワイト ローズにビタミンC誘導体を融合した新成分ホワイト ローズ ペプチドを配合。光老化だけでなく加齢による肌の構造の変化までトータルにケアして肌に明るさをもたらすという、まさにあらゆるエイジングケア機能を凝縮させたクリームなんです。

最近はシミができたらレーザーで消せばいい、という人が増えているのも事実。でも、その後のケアをサボって結局一からやり直しに……というケースもちらほら（かく言う私も）。このクリームは敏感肌にも使える処方だから、レーザー後のケアにも最適。アネフォー世代のブライトニングケアはシーズンレス。これは！と思えるコスメに出合えた時が始め時。陽光に似合ういきいきと輝く肌で春を迎えるために。

撮影／渡辺修身　取材／稲益智恵子 ※情報は2023年3月号掲載時のものです。