世界最小※1の水で施術する「WINDSCELL(ウィンセル)」を体験
なんとなく肌の調子が悪い、化粧ノリが良くない……。そんな「微小変化」に注意して。肌にダメージが蓄積されているサインかもしれません。放っておくと肌悩みが増殖する可能性があり、そんなときこそ根本からのケアが必要です。毎日のスキンケアで効果が出ないと感じたら、クリニックで肌の土台ケアを。「WINDSCELL(ウィンセル)」は肌の土台を整えながら他の施術も同時に受けることもでき、肌年齢対策が可能なクリニックの新兵器です。
※1 水粒子の大きさ(国内外論文及び特許の自社調査結果〈2023年6月16日現在、アイシン調べ〉)
強い紫外線、室内と屋外の極端な温度や湿度の変化など、ただでさえ肌に刺激的な季節を迎えるこの時期、表面には際立って見えなくても、内部は影響を受けている可能性があるといいます。
「季節に関係なく、肌荒れやかさつきがあったり、化粧ノリが良くない状態が続いていたら注意が必要です。肌内部は潤いが失われて、この状態が続くとバリア機能が低下するだけでなく、くすみやハリ不足などさまざまな肌悩みを進行させてしまうことになります」とWOVEクリニック中目黒の髙瀬聡子総院長は話します。
さらに、間違ったお手入れなどでも肌の機能は低下するため、これらの要素が加わることで、知らず知らずのうちに肌悩みが増加してしまうといいます。「最近はコロナ禍を経て、“2極化したメークと肌ケア”でトラブルが生じているケースも増えています」と髙瀬総院長。
“2極化したメークと肌ケア”とは、マスクでとれないようにこれまで以上に念入りにメークをするようになったタイプと、マスクでメークをしなくなったタイプのこと。濃いメークなのにクレンジングジェルなどソフトなタイプのクレンジングを使用することでメークが落ちきれず洗顔で肌に負荷をかけていたり、メークだけでなくスキンケアも怠るようになり肌トラブルを引き起こしてしまっていることも。クレンジング剤の見直しや保湿を重視したスキンケアの徹底が必須です。
「カサついたり、化粧ノリが良くなかったり、なんとなく肌の調子が悪いという状態が1〜2週間続いたら、鏡で自分の肌をチェックして。この程度ならと思う状態でも、クリニックでの施術の効果が十分に出なかったり、施術そのものができない場合もあり、それだけ肌の土台は重要です」と髙瀬総院長。
そんな肌の土台をケアできる画期的な美容機器がクリニックに登場しました。「WINDSCELL(ウィンセル)」は、「微細な水粒子が肌に水分を与えると同時に美容液の導入も行える」という全く新しい発想の機器。肌の土台を整え、そのうえエイジングケア※2が目指せるのが魅力で、導入する美容液は目的に合わせてカスタマイズできるため、様々な肌悩みに対し、複合的にアプローチすることが可能です。
※2 年齢に応じたケア
「水で肌を施術する」という新しい発想の“WINDSCELL (ウィンセル)” は、機器の前に20分座っているだけで、肌に触れることなく、水と美容成分で肌を潤すというシンプルさ。電気や針のような刺激がありません。「肌をこすることもなく刺激を与えないため、摩擦により悪化する肌トラブルや刺激に弱いデリケートな肌の方でも安心して、肌の状態を整えながら悩みに合わせた導入液で積極的な施術ができます。最初は週1~2回のペースで、4回以上の施術を行うことでより高い効果実感が得られると思います」と髙瀬総院長。
「これまでクリニックでは患者さまの肌のお悩みを改善することが重要視されていましたが、最近は、肌が持つ本来の機能に着目してケアするという考え方が主流になりつつあります。例えば、植物を美しく保つには土壌が大切ですが、それと同じで、肌も土台から整えることが重要なのです。“WINDSCELL (ウィンセル)はまさに今の時代にふさわしい施術法だと思います」(髙瀬総院長)
悩みのない肌へ
問診時に導入剤の処方を決定。メークオフ後に導入剤を顔に塗布し、ウィンセルから30cmほどの位置に座るだけ。20分間で施術は終了。
高濃度中性ビタミンCやヒト幹細胞培養上清液など、肌悩みやそのときの肌状態に応じたパーソナルな処方が受けられるのも魅力。
肌が変わると気持ちも前向きに!
敏感肌で初めてのクリニック体験。翌日から肌がしっとり
幹細胞上清液がじわりじわり? 4回でこんなに変わるなんて!
※効果、実感には個人差があります。
教えて!髙瀬先生
紫外線はもちろん、暑さや寒さなどの温度や湿度の変化、マスクの擦れや蒸れ、アレルゲンなどさまざまな刺激を肌が感じると、肌の内部で炎症が起こります。これは、体に備わった“免疫”という防御システム。刺激を敵とみなして排除するために起こる生体反応です。ところが、この炎症こそが肌老化の火種になり、しかも、加齢や更年期によるホルモンバランスの変化、疲れや間違ったお手入れなどでも肌老化は加速します。
特に注意したいのは、肌の赤み。微小炎症が慢性化しているサインで、くすみやハリの低下などにもつながってしまいます。赤み以外にもかさつきや、化粧水の入りの悪さや化粧ノリの悪さを感じたら炎症が起こっている可能性大。スキンケアを見直したり、クリニックを受診するなど早めの対策を心がけるのがおすすめです。
WOVEクリニック中目黒 髙瀬聡子(たかせ あきこ)総院長プロフィール
皮膚科医・美容皮膚科医。1995年東京慈恵会医科大学卒業、1996年同附属病院皮膚科に入局し、アトピー外来・レーザー外来などを担当。2007年WOVEクリニック中目黒(東京・中目黒)を開設。親身なカウンセリングと的確な治療に定評があり、雑誌やTV出演などでも活躍。ドクターズコスメ「アンプルール」の研究開発も行う。著書に『ゆる美容事典』(講談社)ほか。
■お問い合わせ先
アイシン
https://windscell.jp/