頬のあたりの気になる小さいシミや40代に差し掛かる前から感じていた顔全体のくすみなどをまとめてカバーするファンデーションを探していましたが、“塗っています感”が前面に出たような厚塗りっぽさは避けたい。一方でナチュラルな透明感の仕上がりを謳うファンデーションはカバー力が低いかもしれない、とカバー力と透明感の両立はファンデーションにおいて不可能だと思っていました。しかし、そんな私の諦めを覆す、最高な働きをしてくれたのが「クレ・ド・ポー ボーテ ル・フォンドゥタンn」でした。ジャスフォーライター・松葉が使い心地をお伝えします。
ハリ・保湿を実現！
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40代が求めるカバー力と透明感を瞬時に実現してくれる、正直粗が見つからないラグジュアリーファンデーションでした。撮影で使用してから、いまだに手放せません。
蓋を開けた際にフワッと嗅覚を包む高級感のある香りは、戦いのような朝、子どもを学校に送り出してから、自分と向き合うスキンケア時間への切り替えを優雅に導いてくれます。それらの理由だけでもリピートする訳として充分なのですが、見た目の美しさだけでなく、実際に肌に纏うだけできちんとスキンケアもしてくれるという点が、ファンデーションとしての機能以上の効果を感じるため、私の手放せない理由になっています。
日々寝不足ですが、肌はみずみずしく保ちたいし、発光するような透明感を見せたい。「何かやってる？肌きれい」と最近ママ友に言ってもらえるのはこのおかげ。
重厚感のある容器も、「今からキレイになる」という期待感を感じられて好きなのです。忙しい朝こそ、容器までもこだわりを感じるメイクを手に取ることで気持ちが上がります。
撮影／浜村菜月 取材／松葉恵里
