ツイードなどトレンドのクラシックなコーデしはっかりメークをすると老け見えしてしまいます。そこで抜け感の出るベージュのアイシャドウを駆使したラフな目元で今っぽさを。サンドベージュ系の色みを使って曖昧にグラデーションにする〝ミルフィーユ塗り〟がポイント。人気ヘアメイクアップアーティストのpaku☆chanさんが教えます。
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クラシックなツイードの目元は…
目元はあいまいブラウンをミルフィーユ塗り
古臭くならないよう注意!
「メークの引き算って難しくとらえがちだけどベージュのシャドウを使えば挑戦できそう。新しい私と出会えた気分!」(蛯原さん)
ジャケット¥149,600(デパリエ)ブラウス¥92,400(ボーフィー/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)パンツ¥39,600(チノ/モールド)靴¥35,200(カステラーノ×デミルクス ビームス/ビームス ハウス 丸の内)
<Point>
variation
老け見えが危険なツイードジャケットは、淡いトーンでまとめると新鮮。
ジャケット¥33,000(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)ブラウス¥26,400(ソブ/フィルム)パンツ¥39,600(ルスティック/ルスティック ショールーム)バッグ¥17,600(アンドミューク/アマン)靴¥68,200(ネブローニ)
㊨ディオールショウ サンク クルール 423 ¥9,130(パルファン・クリスチャン・ディオール)㊥RMK シンクロマティック アイシャドウパレット 02 ¥6,380(RMK Division)㊧シャネル レ キャトル オンブル ビザンス 328 ¥9,680(シャネル)
撮影/吉田 崇〈人物〉、五十嵐 洋〈静物〉 モデル/蛯原友里 ヘア・メーク/paku☆chan スタイリスト/三好 彩 取材/味澤彩子 ※情報は2023年10号掲載時のものです。