一年で1番肌トラブルや悩みが増える時期が、季節の変わり目であるまさに今! 過酷な夏の疲れを溜めた肌は、早めの対策が改善のカギ。秋冬に肌不調を持ち込ませない、肌のリカバリーが叶うスキンケアをチーム十年美容と美容賢者が渾身のセレクト!

立花
夏が終わって秋が始まる頃、「あれ、肌が老けたかも」って感じることあるけれど、それって本当に肌の危険信号。 秋冬に肌老けを引き起こさないようなケアをしていかないとね。

尾崎
肌の不調を感じた時にはまず保湿のケアが必要。ブルーミオに配合のブルーセラミドは、夏に受けたダメージによる肌の乾燥にぴったりの新成分。肌のうるおいをサポートしてくれて色もブルーでキラキラしてキレイ！

立花
本当！ あと肌も萎みがちになるから、レチノールコスメでハリを取り戻したい。ドクターシーラボの美容液は、なんとレチノールとビタミンＣがタッグを組んだ美容液。こんなの欲しかった！

尾崎
シェイクして一緒になった２つの成分を夜のケアで取り入れることで、保湿はもちろん、ハリも透明感もケアできちゃう。ベタつかないのも使いやすくていい。

田路
乾燥対策を手軽にできるのがシートマスク。シートマスクフリークの私は、角層が薄い日本人の肌状態に合わせたマスクを追加して徹底的にうるおい補給したい。シートの肌触りもいいルルルンは、化粧水を入れこむコンセプトですし、年齢肌向けや、７種のビタミン配合のマスクなど、種類の工夫も素晴らしい。

稲益
今年は１滴で効果絶大だと感じられるコスメが多く出ていて、中でもＢ．Ａのグランラグゼは高級価格だけど他の美容液の重ね付けがいらないし、効果が確かだから、結果タイパ＆コスパにつながると思う。

松葉
同感です！ 高価格だと揺らいだ時のお守りコスメにしがちだけど、むしろ日常使いすると肌が安定してくるので、秋の肌の揺らぎを予防する意味でも集中的にまずは１本使いたい！ そして、性能が良くても時間がかかったり操作が複雑で続かなかった美顔器ですが、エフェクティムは両顔６分で完結する時短さが素晴らしい！これなら続けられます。

撮影／秋山博紀〈人物〉、古水良〈静物〉　ヘア・メーク／只友謙也（Linx）　スタイリスト／山本有紀　取材／尾崎亜佐子、立花あゆ ※情報は2023年10号掲載時のものです。