髪悩みが増える40代からのヘアケアは、多機能シャンプーがオススメ。自分の「なりたい髪」で選ぶのが正解です。
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「特に気になる髪悩み」で使い分けを
<上> 【ぺたんこ】悩みに
ボリュームが足らない人は、まずは頭皮環境を整えて。潤いを与えながら、毛穴のコンディションも整え、美髪に導く土台力アップを目指しましょう。
毛先まで自宅でヘッドスパをしたような質感を実現。頭皮も柔らかくなり、髪もまとまり、ふんわりとした質感を実現します。〈左〉h&s 深体験ヘッドスパ リフレッシュ さらつや シャンプー〈右〉h&s 深体験ヘッドスパ リラックス うるつや シャンプー (各435g)オープン価格/ともにP&G
<中> 【うねり】悩みに
白髪の影響などで起こるエイジングの象徴といえば、うねり悩み。髪ダメージの補修効果をしっかりうたったシャンプー選びを意識しましょう。
セグレタの新シリーズは、髪を外側、内側からW補正する独自処方のうねりを抑えるライン。パサつき悩みにもアプローチ。〈左〉セグレタ コンディショナー〈右〉セグレタ シャンプー(各430㎖)オープン価格/ともに花王
<下> 【パサつき】悩みに
毛先がごわつき、スタイリングオイルなども浸透しにくいパサつき悩みには、エイジング専用の保湿ケアが必須。潤いを与えてくれる、専用アイテムを選んで。
素髪に戻すために。ミルクを取り入れたミラクルズの新しいシリーズ。ツヤとなめらかな手触りが甦ります。〈左〉パンテーン ミラクルズ ボンドリペアシリーズ トリートメント〈右〉パンテーン ミラクルズ ボンドリペアシリーズ シャンプー(各440g)オープン価格/ともにP&G
自分の髪タイプをプロに聞いて、適するシャンプーを選んで
撮影/五十嵐 洋 メーク/川村友子 スタイリスト/山本有紀 取材/尾﨑亜佐子、小出真梨子 撮影協力/UTUWA ※情報は2023年11号掲載時のものです。