M・A・C (メイクアップ アート コスメティックス)は、メイクアップ アーティストでありフォトグラファーのフランク・トスカンとサロンオーナー、フランク・アンジェロが、撮影で納得できるクオリティのメイク製品を独自でつくるようになったのがきっかけで、1984年3月にカナダ・トロントで誕生したコスメブランド。
「すべての人種・性別・年齢のために」基本概念を持ち、グローバルにメイクのトレンドを発信しています。プロのヘアメイクさんのメイクアイテムには必ずといっていいほどこのM・A・Cのコスメが入っている印象です。M・A・Cから「GLOW PLAY」をテーマにこの夏メイクアイテムが登場するとのことで、ライター尾崎が発表会へ行ってきました。
見ても、使っても楽しくなるカラフルなリップー&チークが登場！
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この夏デビューするのは、マルチユースな新作リップバーム「グロー プレイ テンダー トーク リップ バーム」全7色と、進化した“おもちチーク”「グロー プレイ クッショニー ブラッシュ」全12色 。
「グロー プレイ テンダー トーク リップ バーム」は、アジア人のスキントーンに映える血色感を追求した色付きリップバームで、唇の水分量に反応してその人だけの色に発色します。自然由来のホホバオイルやシアバターを贅沢配合しているので、唇に乗せるととろけて染めたように色づきます。しかも、チークとしても使えるので、1本バッグに入れておけばお直しにもとっても便利。頬にささっとスワイプするだけでツヤのあるチークになります。
「グロー プレイ クッショニー ブラッシュ」は、M・A・Cの通称「おもちチーク」がさらに進化したもの。弾力のあるクッションのようなチークを指先につけて、スワイプするだけでふんわりと自然な血色感のある頬に。ビタミンEとホホバオイル、グレープシードオイルの3種のスキンケア成分で一日中しっとり感もキープします。こちらも実は唇にも使えるアイテムで、ボンボンと乗せるとマットリップに早変わり。
どちらもムラにならないので、鏡を見ないでパパッとメイクできてしまう、まさに自由でプレイフルなアイテムです。
メイクはもっと自由で楽しく! 必見のメイクショー
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発表会では、M・A・Cのシニアアーティスト池田ハリス留美子氏とメイクアップ アーティストリー エクゼクティブ ディレクターのシャリン・ヒンシュリフ氏のメイクショーがありました。イエベ・ブルベの肌色のモデルにあえて反対の色味の衣装を着てもらい、反対の色味のメイクをするというメイクショーでしたが、新アイテムを使って軽やかに楽しみながらメイクをしていく様子は、見ている方もワクワクした気持ちになり、「メイクってこんなに自由で楽しいものなんだ」と改めて感じさせてくれました。
「既存の概念を取り払って、自由でプレイフルなメイクを楽しんで」と池田ハリス留美子氏がいうように、この夏はいろいろなメイクを楽しんでみたいと感じたM・A・Cの発表会でした。
「グロー プレイ クッショニー ブラッシュ」全12色(新4色) ￥4,950
※6/11 西武渋谷店 先行発売 、6/25 そごう千葉店 先行発売
【お問い合わせ】
公式オンラインストア
取材／尾崎亜佐子
