表参道にあるイプサの旗艦店「IPSA AOYAMA」にて、肌測定の結果に合わせて日本茶と和菓子が楽しめる「素肌茶屋」が期間限定でオープン!イプサといえば、肌測定を通じたカウンセリングが得意なことでも有名。特に「IPSA AOYAMA」では、さまざまなイベントが行われているので、いつも立ち寄るのが楽しみなんです!今回の肌測定×日本茶のイベントは、イプサとしても初めての試みなんだそう。しかも料金はワンコイン500円!早速ライター沢がお邪魔してきました。
「素肌茶屋」とは
“素肌と心に向き合う”きっかけをつくる場所として「素肌茶屋」を6月30日(日)までIPSA AOYAMAに期間限定でオープン。
レシピストによる肌測定を通じて、1人ひとりの肌状態に合わせて16種の中から最適な化粧液「M E」を提案。さらに、自身の肌状態に最適な「M E」からインスピレーションを受けた16種の日本茶と和菓子を用意してくれます。
和の雰囲気に包まれた店内
表参道のAoビルの裏にある「IPSA AOYAMA」。入り口には“素肌茶屋”ののれんがかかっていて和の雰囲気を感じることができます。中に入って左手には、ずらりと16種類の日本茶が飾られています。
2階に上がると、イプサのお店というのを忘れてしまいそうな和の空間!障子や畳も設置されており、奥には和紙で作られたオブジェが浮かんでいます。
いよいよ肌測定
席に座り、まずレシピストによる肌悩みやスキンケアについてのカウンセリングがあり、その後オリジナルの肌測定器「イプサライザー」を使って肌測定へ。頬の一部だけお化粧を落として測定をするのですが、終わったらまた落とした部分の化粧直しをしてくれるので、普段通りお化粧をしていて大丈夫です。
肌測定では、肌酸素型がα型かβ型かが分かり、また水分保持力と皮脂分泌力が数値化され、私の肌に合う化粧液が分かります。
肌酸素型がα型だと酸素を取り込む力が高くて、β型は酸素を取り込む力が弱いんだそう。表皮の細胞熟成には酸素が適切に存在することが重要なんだそうです。ベストな数値が50のところ、私は水分保持力が34で皮脂分泌力が52という結果に。酸素を取り込む力が弱く、全体的にカサつきがちな肌ということで、私は「イプサ M E 7(医薬部外品)」がおすすめとのことでした。ちなみにこの「M E」は、化粧水と乳液が1本になった多機能化粧液。コットンにディスペンサー3回押し分をとって、顔全体にゆっくりていねいになじませて使うんだそう。テクスチャーもその場で試すことができます。
自分の肌に合うお茶は?
自分の肌タイプが分かったところで、次は自分の肌に合った「M E」からインスピレーションを受けたお茶が味わえます。
「素肌茶屋」で提供される日本茶の監修は、今話題の日本茶専門店「SABOE」。1つ1つ肌タイプによって香りや味わいの異なる日本茶をセレクトしてくれています。
ME 7に合う日本茶は、“香(コウ)”というほうじ茶に生姜や当帰を加えたエキゾチックな風味のブレンド茶。血行を良くする効果も期待できるんだとか。また、お茶と一緒にいただける和菓子は「HIGAHIYA」の羊羹。4種類の羊羹の中から私はいちじくを選んでお茶と一緒にいただきました。爽やかなお茶と和菓子がとってもよく合って美味しかったです!
こちらの素肌茶屋は6月30日までの期間限定!
是非この週末に足を運ばれてみてください♪
時間:11:00~19:00
場所:IPSA AOYAMA
〒107-0061 東京都港区北青山3丁目10-13 FPG links OMOTESANDO
https://www.ipsa.co.jp/storedetails?lang=ja&StoreID=store-ipsa-183
取材/沢亜希子