化粧水の手づけより深く潤すには、シートマスクに置き換えて。十年美容名品を日々美容を研究する十年美容ライターイチ推しの夏枯れ対策シートマスクをご紹介します！
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40代こそ知ってほしい！ 化粧水代わりの【毎日シートマスク】｜ルルルン
＜シートマスク＞で「リカバリー保湿」
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多スクな40代はながら美容ができるシートマスクが大好き。自分の肌質に合ったマスクを選ぶことができれば、より効果的な保水が可能に。
＜右から＞
・焼けた日の夜ケアにも保水目的の朝ケアにも
美白、肌荒れ、保湿の多効能マスク。くすみを感じたらこれ1択。肌が透き通ります！（ライター尾崎）ホワイトショット マスク QXS 【医薬部外品】18㎖（1枚）×7枚 ￥7,480／ポーラ
・大人気化粧水のマスクで夏枯れをケア！
大好きなエストの貯水化粧水のシートマスク。角層まで潤うハリのある肌を秋までに目指したい。（ライター松葉）エスト ザ ローション マスク 5枚入り ￥6,600／エスト
・名品スキコンの魅力が詰まったローションマスク
「スキコン」のマスクはお守り的存在として常備。（ライター尾崎）薬用スキンコンディショナー エッセンシャル ペーパーマスク N【医薬部外品】14㎖×8枚入り ￥3,300／アルビオン
・デイリーマスク界の王様は毎日使いが正解
濃密保湿タイプで乾きやすい大人の肌を整えるから、乾燥しがちな肌の変化を日々感じられるはず。（ライター田路）ルルルンプレシャスRED（モイスト）7枚入り ￥528／Dr.ルルルン
マスクの上からスチームで追い保湿
「マスクをつけた状態でスチーマーの蒸気を当てると美容・保湿成分がより肌に馴染みます」（ライター田路）
教えてくれたのは、慶田朋子先生
夏は肌表面が潤っていても中はとても乾燥しています。そして紫外線を浴びると肌の防御反応で角層が厚くゴワつくようになります。夏の終わりに毛穴が目立ったり、くすんだりと老けた印象になるのはそのため。適切な保水と角質ケアが大切です。
慶田朋子先生
銀座ケイスキンクリニック院長。医学博士、日本レーザー医学会認定レーザー専門医、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医。スキンケア・最新の美容医療に詳しく、患者目線で美しく健康な肌を育てるための治療に携わる。
撮影／古水 良（人物）、渡辺修身（静物）取材／田路暢子 ※情報は2024年9月号掲載時のものです。
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