夏のダメージ毛をバッサリ&ふんわりボリュームアップ! 秋こそ40代はボブで素敵にイメチェンするチャンスです。
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ほしのあきさん(47)が8cmカット!”夏老け”ダメージを挽回ヘアチェンジ
フェミニンボブ
<BEFORE>
『髪が細く猫っ毛。雨の日や湿度の高い季節は髪の表面が広がるけれど、年々トップやサイドのボリュームが出にくくなったと感じます。ここ数年はワンレンのセミロングです。』
<HOW TO> SINCERELY ディレクター 唐沢ゆりこさん

前髪を長めに、全体15cmカットし、あごラインから独立したレイヤーを入れて左右の毛量をふんわりUP。落ち着いたブラウンの水素カラーで髪の活性酸素をオフしながらツヤ髪に。SINCERELY:https://www.sincerely-salon.com/
<AFTER>
カジュアルボブ
<BEFORE>
『年齢を重ねるにつれてトップのボリュームロスが気になるように。暫く黒髪ロングでしたが何だかしっくりこなくて髪型迷子です。前髪も中途半端で真ん中でパックリ割れてしまいがち。』
<HOW TO> I/N 蔵前 アートディレクター 中村さやかさん

前髪は真ん中短めで深めに取り、サイドバングは鼻辺りに丸くつなげてカット。後ろは重めに残した前上がりのボブ。ボブにすることで髪全体の重心が上がり、巻くと動きが出て大人可愛いスタイル。I/N 蔵前 蔵前:https://beauty.hotpepper.jp/slnH000624223/
<AFTER>
Aラインボブ
<BEFORE>
『夏が終わる頃は毎年髪のパサつきやカラーが黄色く褪色するのが悩み。前髪も長いロングスタイルで、髪の重さのせいか数年前に比べて分け目が目立つようになった気がします。』
<HOW TO> tricca 代官山本店 クリエイティブディレクター 小走祥菜さん

鼻の位置でカットし、横面に厚みのある前髪で量感をUP。20cmカットしたAラインのボブはレイヤーを入れずに面のツヤ感を。カカオブラウンにバーガンディをプラスしたカラーリングで褪色をリカバリー。tricca 代官山本店:https://tricca-m2b.com/
<AFTER>
撮影/古水 良(cheek one)メーク/小松胡桃、後藤若菜(ともにROI)スタイリスト/MaiKo yoshida 取材/尾崎亜佐子、北野法子 ※情報は2024年10月号掲載時のものです。
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